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fwriteで作成したバイナリファイルのデータ削除について
社員データをバイナリファイルで保管しています。 社員データはもちろん構造体で、登録時毎に入力したデータを ファイルにfwriteで書き込んでいます。 不必要になったデータを削除する時に、ファイルからデータを 削除したいのですが、綺麗に削除できません。 現在は、代替案として、削除したいデータをfseekで探し、 構造体の中身をALL 0にした構造体で上書きしています。 どのようにしたらバイナリファイル自体から 削除したいブロック分を削除できるのでしょうか。 教えてください。
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- splwtr
- ベストアンサー率16% (75/461)
データファイルのストリップ・コピーするコマンドを作成しては? - 入力ファイルをブロック単位で読み込む -- 読み込んだブロックがALL 0なら 出力しない -- 読み込んだブロックがALL 0以外なら 出力ファイルに出力する。 あとは出力したファイルを、どう切り替えるかでしょう。 メンテナンス用のコマンドとして使用し、今のシステムはそのまま 使えると思います。
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
論理削除について捕捉 1レコードの内容全てをAll 0x00で埋めるのではなく 削除フラグとして1バイトのみを使用して削除データ である事を示す値をセットするとういう方法も有ります。 削除したレコードを後で再利用するというのは同じ。 もう少し手が込んだ事としては、削除フラグの立って いるレコードの索引を作成しておいて、削除レコード の再利用の際に全レコードを検索しなくても済む様に する方法も有ります。
- Oh-Orange
- ベストアンサー率63% (854/1345)
★アイディア ・バイナリファイルを読み書き両用でオープンして構造体のサイズ単位で削除詰めして 同じファイルストリームに書き出せばよい。これで ALL 0 の部分をファイルの最後に まとめることが出来ます。ただし、ファイルサイズは縮められませんので要注意! ・なお Windows の OS なら API 関数でファイルのサイズを縮めることが可能です。 fopen~fclose で一度処理した後に API 関数でバイナリファイルのサイズを縮めれば良い。 ・他にも CreateFileMapping() API関数でメモリマップドファイルを利用して構造体を 削除詰め処理すればファイルを読み書き両用でオープンしたのと同様の効果があります。 また、こちらの方が書き込み位置を fseek() 関数などで設定しないでポインタのやり取り だけで削除詰めが出来るため簡単かもしれない。また、API 関数でオープンしているので ファイルサイズを縮めるときも続けて処理できて良いかもね。 ・以上。→ちなみにバイナリファイルのサイズはどれぐらいですか?100MB、1GB、それ以上?
- tatsu99
- ベストアンサー率52% (391/751)
#1のかたも言ってますが、一発で削除は出来ません。このような場合は、論理削除と言う概念を使用します。つまり、データのある部分が、特定の値(all 0x00またはall 0xff等)であれば、論理削除とします。次に、データの追加が発生したとき、そこの論理削除されている領域を使用します。
- SuperRINTA
- ベストアンサー率34% (61/178)
そのブロックをファイルから一発で削除するのは無理ですよ ゼロクリアする方法も1つの方法ですし 仮のファイルにファイル全体をコピーし 仮ファイルを読みながら 正しいファイルを1から作り直しながら削除したいブロックを 書かないようにするとか そういう風に処理を書いてあげないとできないです。