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セキュリティー会社はどこが勇敢

会社の廻りに結構ドロボーさんが多くて、一応セコムに入っています。 ご近所で何度もドロボーに入られた所があって、そこもセコムなんですが、いつも間に合いません。 この前もご近所の会社で何度も嫌がらせがあり、一応警備会社の人間が影で張っている時に放火され一応追いかけたが取り逃がしたりとか・・・ 話によると、危険なのでワザと捕まえない(ヘタレが多いのか?怪我すると馬鹿らしいから?)とか聞きびっくりしましたが そういえば、ニュースなどを見ても警備会社が犯人逮捕なんてあまり聞かないし・・・ 実際のところ、どの会社が信頼出来、かつ迅速なのでしょうか。 警報機以外で信頼できないなら、自分で買ってきて付けた方が安いし・・・ 本当のところどうなんでしょう?

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  • bouhan_kun
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回答No.2

テレビドラマのザ・ガードマン(セコムの創成期をモチーフとした)の影響が未だに残ってるのか、はたまた警備会社のイメージ戦略が上手く行ってるのか、警備員が泥棒を捕まえてくれると勘違いしてる人が多いようです。しかし、彼らは、機械警備で発した異常信号を、確認に行く人であり、身分は民間人なのです。もちろん民間人といえども、現行犯の逮捕権はありますし、警棒や防護服などの一般人では持ってない装備も見に着けてはいます。しかし、内規で、積極的に逮捕、格闘しないように定められてもいるのです。だって、そこで死亡事故でも起きたら・・・警官は(使えるかどうかはともかく)拳銃も装備してますからね。へたすりゃ、犯人も持ってるご時勢。 迅速さと言う点では、待機人員の数と、契約世帯数(誤報も含めた発報頻度)、待機所からの距離によりますので、どの会社が良いと言う話はありません。法律(地方細則)では着信から25分ないしは30分(特に認められた僻地)以内に到着できれば、契約締結は可能なので。 まあ、防犯と言っても、どんな効果を求めるかなんですが。たとえば、空き巣対策なら、侵入された時点で初めて発報する警備機器よりも、入られないような鍵やガラスの強化のほうが、よほど合理的といえます。少なくとも初期コストは多少かかっても、警備保障のようにランニングコストまでかかることはありませんから。 イメージCMに惑わされ、間違って契約する方が多いてことでしょう。

anny_no1
質問者

お礼

>内規で、積極的に逮捕、格闘しないように定められてもいるのです なるほど、それで納得です。 早速解約して、アドバイス頂いたような対策をします。 CMのイメージとパンフレットにだまされてますね(^_^;) 金属加工業なので盗難が心配で、遅くまで会社にいるときは警戒するのですが・・・ これからは、自衛します。武器もそろえますw ありがとう御座いました

その他の回答 (3)

  • bouhan_kun
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回答No.4

金属加工業の工場、事務所となれば、開口部の建具等も察しがつきます。かなり積極的な対策をとらない限り、窃盗事件は回避できない=侵入が容易だと思われます。 侵入=建具や錠の破壊開錠が簡便だと、要は総犯行時間が短時間で済むわけです。まず、敷地内に侵入した時点でサイレン等を鳴らす、ケイタイなどに通知する装置を設置します。次に、建物内に入りにくいようにドアや窓の強化。入ってまた鳴る警報装置の設置。目標の金属素材に至るまでの二重ゲート化などを行うのが筋でしょう。敷地に侵入開始してから鳴らさないと、犯人にプレッシャーはかけられません。

anny_no1
質問者

お礼

質問とはチョッと違うのですが スラグ等はこまめに業者に引き取ってもらう様にしたりして、センサーライトなども付けています。 参考にさせていただき自衛いたします。

回答No.3

ALSOKの警備関係者です。 警備業法では、機器の発報受信から現場到着まで25分以内に機動警備士が駆け付ければよしとされています。 そして建物の周囲を確認。何らかの異変(侵入の形跡等)があれば、110番通報及び建物管理者への連絡を行います。 人命に関わる急を要する事態でない限りは、警察官・又は管理者の立会い(同意・許可)のもとで建物内部の検索を行います。 勝手に踏み込むと不法侵入。犯人の人数(又は凶器の有無)が分からないのに一人で踏み込むのは無謀。ですしね。 当然、「部屋中に人が倒れている」「火の手」などを目視した場合は踏み込みますが。 機動警備士の仕事は、建物の異常の早期発見・確認と、関係各所(110又は119)への連絡。などです。 その行為により「被害を最小限に留める」という事に繋がります。 ですから、賊(不審者)を逮捕するのは警備員の仕事ではありません。 そして何より、警備員は一般市民と同じで何の権力も有していません。 警備先の敷地内に不審者がいても、その人物に明らかな犯罪の証拠(血痕・凶器所持・盗品を所持等)がない限り、 『退去をお願いする。』事しか出来ないのです。 無理に退去させようとしたり、身柄を拘束しようとすると、後々「人権侵害だ。」や「暴力的行為を受けた。」と 賊に訴えられるのです。 しかも、『賊の身柄を個室の奥に置き警備員がドア付近にいる。』というだけで、監禁・軟禁にあたってしまうのです。 ・・・馬鹿げた話ですが・・・。 我々警備員はたった1人で、何の権利も持たず、何が居るかわからない場所に特殊警棒1本と防刃ベストのみで お客様の身体・財産を守りに行っています。これが、法律で許された範囲ギリギリのフル装備です。 ですので私は、全国で働く警備員全員が、何処の会社とか関係なく勇敢だと思います。

anny_no1
質問者

お礼

ご関係者からの回答という事で、実情も良く分かりました。 契約は御社ではないのですが、契約の際にその説明は一切なかったし・・・ 会社も近い事ですし、市販物を購入し、パソコンで常に監視し自分の携帯に送信した方が遥かにコスト削減できそうです。 ありがとう御座いました。

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.1

色々な本で見る限り「警備会社」は犯人等がいる、いそうな場合基本的には警察臨場を待つそうですな。受傷事故防止の為にも。 実際警備員に法律上の特権なんてな~んもありませんがな。

anny_no1
質問者

お礼

早速のご回答ありがとう御座います。

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