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都市銀行に思うこと
昨日、駅前の都市銀行に行き、積立預金を始めようと思い、定期預金の窓口で、「積み立てをしたいんですけれど」と話しかけたら、窓口の女性がしばらくして先輩に何か言われたらしく、「これは積み立ての口座ができていませんが、このお金は定期預金に入れてよいでしょうか」と、差し出した一万円札を定期預金に入れてしまいました。 後でよく考えて、積み立ての口座を開設したいんですけれど、と話したら、「この用紙を書いてください」と積み立て口座の用紙を書かせ、押印させました。 毎月、二十六日に普通口座からスイープするしくみになっている取り決めにしたのだが、すぐに明日(二十六日)さらに一万円取られてしまう。 家に帰って、何でもっと親切に顧客に説明しないのか、最初の一言で、用紙を書いてくださいぐらい言うのが普通じゃないか、と腹が立ってきました。一万円程度の客は相手にしないのか、高飛車な態度に、翌日解約することにしました。 今日、もっと愛想のよく、親切な信用金庫に積み立て口座を作りました。 皆さんは、金融機関で不愉快な思いをしたことはありませんか。 貧乏な地元の人なんて、相手にしないほど、都市銀行というのはえらいのでしょうか。 目標の数字に追われて、目が血走るのはわかりますが、何か非人間的な会話の仕方が、気になります。
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そんなものじゃないですかね。最近の金融機関の窓口なんて。 銀行からすると通帳を発行している客は口座管理の費用がかかる関係でうとましく思っているのではないでしょうか。最近無通帳型のものをすすめる銀行が増えましたから。 個人の客が預金する金額なんてのは都市銀行からするとたいして貢献していると思っていないでしょうね。小口の積立より、おそらく投資信託を購入した方が銀行は手数料が入るので対応が良くなるのでは。銀行も最近は上客とそうでない客の選別を公にやるようになってきましたからそのような対応も増えるのでしょうね。 窓口の担当者からすると面倒くさいことやらすなよぐらいの感じで思っているのでしょうね。ただこれくらいで腹を立てるのなら今後も普通に起きますよ。ほとんどの手続きをネットで行っているので窓口に行くことはありませんがそうしてみては。ストレスがなくなりますよ。
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- Gsorig
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tinycatさんは「寛容」という言葉をご存じですか? プロはミスしてはならないものではありますが、ミスがあっても仕方がない場合もまたあるわけで、あなたはたまたまそのミスに遭遇してしまったのではありませんか? 「積み立てをしたいんですけれども」と切り出された表現だったようですが、あなたも金融機関勤務経験があるのならば「相手に理解してもらう」ことの重要さを認識されているのではありませんか? それに、普通口座から引き落とすことを業界の英語ではスイープとは表現しません。日本語で正しく「口座引き落とし」と書かずにこちらに書き込みされている様子から察するに、tinycatさんのお話し自体、銀行員に通じなかったのではないでしょうか。あるいはtinycatさんの言動が、銀行員のミスを招来した可能性もなきにしもあらずでは。 いずれにしましても、自分自身に非がないのかについても、検討の余地はあると思います。私は大した所得も預金残高もありませんが、銀行で粗雑な扱いを受けたことは殆どありません。 私の母が銀行員だった頃(半世紀前?)の話ですが、毎日1ヶ月間来る日も来る日も1円ずつ預金する妙齢の男性がいたとの話を聞きました。その男性は、方々の銀行で同じことをしていたそうですが、1か月後、最も愛想の良かった母の銀行に当時の金額で100万円の預金をポンとしたそうです。 それ以来、その支店では来客にはたとえ1円でも大切にしなければならないと、事あるごとに訓示していると聞きました。
お礼
スイープというのは、私の金融機関で使っていた表現ですが、この言葉は、企画部が、普通預金とある金融商品との間で移動するしくみを説明する時に使う言葉です。スイープ預金という形ですが、しかし、前面にこの言葉を出しては、全く聞いていなかったですね。後で、普通預金からこの日に引き落としになり、積み立て定期の方にお金が集まる、そのお金は三ヶ月とか、六ヶ月単位で、定期に組み込まれる、そういう仕組みを説明されて、ははあ、スイープという形の預金商品と同じだと思ったのです。 会話自体、窓口は良く聞いていないような感じで、人の話を理解していない、国語力が乏しいの典型だと思います。 何で、先輩社員に、この口座は積み立て口座が開設されていないのよ、と指摘を受けた時に、お金を定期預金に入れるなど、聞いたのか。 これは凡ミスですよ。わたしはそれを聞いただけで、用紙を入れてくださいませんか、と親切に言ってくれる人じゃないんだわ、とショックでした。 機械みたいに、鸚鵡返しで何の考えも無く、客に言ってくる、真意を疑いますね。 こんな額では、面倒くさい、そういう意図が、見得見得です。 信金の方は、最初の一声で、では普通預金口座も開設する手続きをしてくださいますか、この書類も書いてください、といくつもいくつも指示を出されて、どちらがいい銀行か、一目瞭然です。 私自身、金融機関の本部にいた人間ですが、確かにメガバンクの本部は、立派な商品や、預金契約など、素晴らしい発案を出して、目を見張るほど立派な経営方針や路線を打ち出しています。 しかし、何か違うんじゃないか。ローカルな信金のような金融機関は、未だに預金証書なんか使いながら、貯蓄を推進していますが、肝心な働いている人や心は、上ではないですか。 特に、こんな金融機関では、若い方はいいですが、八十代のお年よりは、怖くて取引できないのではないでしょうか。 それは、強く感じました。もっとわかりやすく、もっと親切に、もっと身近に。 日本人なんだから、最初の言葉で、何がしたいのかは、明確なのではありませんか。 同じ人間でも、こんなに言葉の捉え方が違うのか。 ご回答ありがとうございました。
- hirottch
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●私、個人の、考え方、なのですが、・・・ 私の、住んでいる地域(新潟市中央区)には、いわゆる、「メガ・バンク」が、3行とも、ありますが、皆様方が、おっしゃるような、「高飛車な、態度を、取っている」ところは、ひとつも、ありません。 むしろ、地元の、銀行や、信用金庫、信用組合、ならびに、郵便局など、の、小規模の、店舗などにくらべて、 「ひとつひとつの、商品」や、「お手続き」などについて、「懇切丁寧に、説明」しているところのほうが、ほとんどです。 (「みずほ銀行」や、「三井住友銀行」などのように、「個人の、お客様向けの、マネーライフ・コンサルティングデスク」なども、用意して、いろいろの、資産運用や、各種、ローンなどの、相談に、休日返上??で、あたっているくらいです。) >貧乏な地元(たとえば、私の、地元の、新潟など)の人なんて、相手にしないほど、都市銀行というのはえらいのでしょうか。 ・・・そんなことは、ないと、思います。(少なくとも、私の地域では。) むしろ、私の地域の、都市銀行各行の、職員などは、逆に、「親切??」ですよ。「地元の、おまつりなど、各種行事などにも、積極的に、参加」しています。
お礼
新潟の人って、親切なのですね。そもそも、新潟人そのものが、素朴で親切なのでしょう。なるべく地元の行員を多く使っているからだと思います。 私の県は、東京都のお隣です。おそらく、東京の方からも行員が借り出されているでしょう。なんだか、信金のようなところで使われている女の子と、感じが違います。信金の子は、田舎の保育園の先生のように、可愛い感じで、優しくお話しますね。 一発で、地元の人間じゃないのが、わかりますね。 都市銀なんか、弱者の見方じゃないし、信金に比べて、人数の入りが、奥の方は空いていましたね。 庶民から離れて、何が金融なのでしょうか。
- jhayashi
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質問への回答 不愉快なのは待たされることくらいですかね でも大抵のことはインターネットor電話で出来るからそれも困らなくなりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回は、朝一番に行きましたので、私が一番の顧客です。 昨日の窓口ではなかったのですが、少し先輩らしき女性は、鼻から解約だったので、動揺していました。 確認のために、保険証を見せましたが、夫の職業を見て、少し動揺していました。当然でしょうね。 それでも、窓口は毅然と、解約されたっていい、という頑なな態度は、少しうかがい知れましたが・・。 私はいつも待たされない時間帯に行きます。主婦だからできますが・・。
- masuling21
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金融機関なんて、そんなものですよ。愛想よければ利息が少なくていいのですか? 顧客を選別して、残高が多い人に色々な商品を買ってもらう。テレビで見たのですが、ある銀行の利益の80%は、顧客数の20%である富裕層との取引によるものだそうです。利益をもたらしてくれるお客様に丁寧な応対をするのは、銀行でも小売業でも、デパートでも同じです。 そのうち、残高が一定以下の人からは、口座管理料を頂きますになるかもしれません。
お礼
貯蓄の目的が、積み立てなら、これからのお客さんだと思います。 これから銀行にお金を運んでくれる人でしょう。 最初の一言で、相手にもしてくれないほど、威張っているなんて、憤慨ですね。 金に使われる人間の癖に、なんで、表向きの礼儀ぐらい取れないんでしょうか。 私自身金融に若い頃いましたから、わかりますが、窓口なんて、お金をあやつる招き猫でしょう。愛想良くして、親切に、感じよい人が、もててお金が集まってくるんです。 福の神は、しんきんや郵便局のような、地元の金融機関にいて、都市銀行は駄目だと思いました。 信金の女の子が、今日、天使に見えました。 私の県では、都市銀は、嫌われている、と言う噂を地元の金融機関の友人から聞いたことがあります。 地元の人になった今は、わかるような気がします。 ご回答ありがとうございました。
お礼
何十年も前に、この支店に口座を開いたのですが、その当時は、腰が低かったですね。 何でこんな、アンドロイドみたいな非人間的な社員を使っているのか、成績オンリーだけで採用しすぎているんじゃないか、そんな気がします。 人の話を聞く能力も疑問だけれど、むしろ親切な人間でなければならない部門で、何故こんな人を使っているのか、地元の人に好かれる人間を起用しなければ、失格だと思います。 地方で集めた金を全部東京に持っていけばいい、そういう魂胆がアリアリで嫌いです。 むしろ、地元の保育園や企業、ローカルに支援している金融機関のほうが、どれだけ地元に福をもたらすか、まざまざと感じました。 実は、朝、生体認証カード勧誘の女性に、親切にしてもらった(わたしは金融人としては、この女性のタイプだと思います)ので、口座を開いているから、ここで積み立てをしよう、そう思っておくに入っていったのでした。 昔のような、親切な銀行ではないんですね。 人間的な表情が無い行員に、私は、こんな銀行嫌だと思いました。
補足
ご回答ありがとうございます。