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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【DTPデザイナーに質問】伝統紋様の著作権について)
DTPデザイナーが知りたい伝統紋様の著作権について
このQ&Aのポイント
- 伝統的な和柄や紋様の著作権について、DTPデザイナーが知りたいことについて質問します。
- イラストレーターで和柄素材を作成して使用する際、著作権に注意すべきかどうかを知りたいです。
- 伝統紋様の著作権を管理している団体があるかどうか調べましたが見つからず、使用可能か不明です。
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質問者が選んだベストアンサー
文字通りの意味で伝統的な文様であれば(少なくとも江戸時代以前からあるようなもの)、 ほとんど問題ないでしょう。 著作権は、著作者の死後50年(原則)で消滅し、以後は誰でも使用できるようになります。 伝統文様風に作られた新規創作物であれば、著作権の問題が生じる場合がありますが、 別にこのようなものを専門に管理している団体は聞いたことがありません。 通常は、出版物であれば出版社か著者が、Webサイトであればサイト管理者が権利を保有しているので、そこにたずねればよいと思います。 リンク先にあるのは家紋ですね。 家紋には著作権はありません。 もちろん、「家紋風」に作られたまったく新しいものは別ですが、いわゆる紋帖に載っているものなら問題ないはずです。 昔は菊の御紋(天皇家)や葵の御紋(徳川家)の使用は御法度でしたが、今はそんなこともないようです。 (とはいえこのような特殊な来歴のものは使わない方が無難でしょう。著作権はなくとも、人格権侵害の主張などは考えられます) ただ、質問から若干離れますが、個人的な考えとして、今は安くて質の高いデジタル素材がたくさんあるので、 探す手間、作る手間を差し引いて考えると、結局購入してしまった方が安上がり、ということもありえます。 デザインの仕事をなさっているのでしたら、一、二点用意しておいた方が良いのではないかとも思いますが。
お礼
解答ありがとうございます。 ですよね、ですよね!! 同意が得られて安心しました。 素材の購入についてはこの前、飾り罫のセットを 購入してしまったのでひとまず手元にあるものから トレース後加工して使用する事になりそうです。 ご意見ありがとうございます!