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音楽のコンクールについてやや疑問?
タイトルには「音楽」としましたが・・正確に言うと「エレクトーン」です。 姪っ子がエレクトーンを習っているのですが、先日「発表会」があるので聞きにおいでよ!・・と姉に誘われ初めて聴きに行きました。 テレビなどでも「天才エレクトーン少女!」などと最近話題にもなっていたので・・どんなものなのだろうと楽しみにして家の息子も連れて行きました。 様々な曲、年齢別に分かれていたり、曲のジャンルも沢山で楽しい一日でしたが1つだけ疑問?があります。 「発表会」とは言うものの、一応「賞」が与えられる・・いわば「コンクール的」なものだったので、実際に行って驚いたのですが。 姪っ子は「クラシック」の曲を演奏しました。 著作権の関係やら、実際には長い曲を、その催し物の「規定」がある為、曲をカットしたり色々大変だったと聞きます。 参加した方々に「金賞」「銀賞」「参加賞」みたく大きく分けて3つの賞が与えられるみたくなっていました。 「金賞」を貰った方達はどうやら上の大会に行けるらしく、司会の方が色々と説明していました。 姪っ子は有り難いことに金賞を頂いて喜んでいましたが・・。 更に、他の金賞を貰った方の中で、同じく「クラシック」のジャンルを演奏した方がいたのですが・・。 「演奏規定時間」がどうやら5分以内・・と決まっているにもかかわらず40秒オーバーしたらしいのです。 姉は「規定に反してるよね!」といってはいましたが「よくある事みたいよ!」とも言っていました。又、結果が発表されてしまった以上、どうにもならないのでは・・とも言っていました。 うちの子は「音楽」ではなく「サッカー」をやっているので、スポーツの世界でははっきりとした得点で勝負が決まるので・・どうも私はイマイチ納得できないまま帰ってきました。 演奏自体もすごい感動したとか、うまかったとかは思いませんが、私もプロではないし、音楽の世界の事も、エレクトーンの事もわからないので何気に時が過ぎましたが・・。 「規定」で5分となっていても何か事情や、その世界での「お決まり事」みたいのがあるのでしょうかねぇ?? 自分の子供の事ではないので、逆に気になっていました。 他の演奏した方も「長い曲」を5分にまとめるのに苦労した・・など司会の方のコメントみたいのもあったので・・余計にそう思ったりもしています。 音楽の世界などではそういうのは良くある事なのでしょうか? 私としては「失格??」にするべきなのでは?と思ったりもしました。 何かお解りになる方や、感じた事など教えていただきたく思います!
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- aichan-taka
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- mahootukai
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お礼
アドバイス有難うございます!! そうですかぁ! 部門によっても色々と事情があるのですね! 確かに音楽は点数などが明確につけられるものではないし 賞を決める方が「良い演奏であった」という感覚なども人それぞれで 決める側も色々苦労なさっているのかナァ? この件に関しては「姪っ子」が金賞を頂いたことに関して、あまり喜んでいない様子だったんです。 姉は当然母親ですから・・さっぱりした言い方で「気にする事ないのよ~」とか 一回の演奏ではその人自身の「実力」を評価された事ではないから「あまり考えすぎない様にね!」などとなだめていましたが・・。 実は「銀賞」を頂いて上の大会にいけなかった方の一人が、大の仲良しで、 姪っ子自身もその子の方がいつも上手だ・・ということを判っている為自分が上に進める事になったことと、それによってその仲良しの子と一緒に出たかった・・。 また、姪っ子が上がれなくともそのお友達のほうが上がるのが当然だった・・みたいに考えてしまっているんです。 規定の時間を越えずに上がれたのであれば「そのときの運」みたいのもあるし、審査してくれた人の音楽感の違いなどで色々な事が起こりうると思うのですが・・。 やはり「規定からはずれている」という事に対しての部分でかなり気にしているようです。 楽しくてやっている音楽(エレクトーン)が逆に心の中まで嫌な気分にさせてしまい、 喜べる事でも、悲しいことになってしまった1日だったようです。 きっと同じことを考えている「銀賞」ほか参加した皆さんもいるのでは?・・と姉も言っていました。 規定どおりにシビアに「ビシッ!」としてくれるか、「規定」の中に・・「こういう例外もある」みたいな打ち出しみたいな部分もあってくれたらあり難かったかナァ~・・と感じています。 吹奏楽での規定の面など・・とても参考になりました。 本当に有難うございました!!