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ルーターについて

現在はPCに限らずWii、PS3などのゲーム機もネットへの接続が必須になってきました。 (1) 複数を同時に使用する場合「ルーター」が必要になりますが、有線ルーターの場合よく85.7Mbpsだとか99.5.Mbpsとかの数値を耳にします。 この数値いったいなんでしょうか?通信速度の事だとは思うのですが、我が家は土地的にADSLが届くギリギリの場所です。(あるサイトで速度そ測って、データ損失??という数値がADSLとして繋がる事自体がおかしいとの事でした。) 実際ネットを使用するとモデムのADSLランプが頻繁に点滅し、一時的に断線します。そんな土地ではどの程度の性能のルーターを使えばよいのでしょうか? (2)無線LANや無線タイプのルーターの場合、11a 11b 11nだとかの数値もよく見ますが、このアルファベットと数字の意味はなんなのでしょうか? (3)例えば、地デジ対応のビデオデッキどは外出先から携帯で(ネット経由で)番組予約が出来るとのことですが、それにはリモートアクセス?という機能がないといけないそうですが、ルーター全てにその機能があるわけではないのですか? 質問ばかりで申し訳ありません。 どなたか教えて下さい。お願いします。

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  • parts
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回答No.1

1)スループットのことです。 ADSLとは全く関係なくそのルータのルーティング(データの交換をする)速度が最大で99.5Mbpsあるということになります。 あくまで、ルータ内での交換能力でありWAN側となる外部ネットワーク(ADSLや光ファイバーなど)の通信においては、その回線の速度しか出ません。 多くの場合は、インターネットへの接続ではなく構内通信で最大スループット相当の速度が出る場合があります。 2)正確にはIEEE802.11というのが無線LANの米国電気電子技術学会(IEEE)での規格名です。無線には通信方式、セキュリティ、通信する電波の周波数などによって複数の規格があります。 それが、IEEE802.11の後ろに付くアルファベットで策定されています。 最初の規格はIEEE802.11と呼ばれるもので、速度は2Mbps程度しかありませんでした。(現在は対応した製品はありません) その後、802.11bが誕生し、11Mbpsに達しました。 そして、802.11a規格が、周波数を5,2/5.3GHzの周波数帯を使い54Mbpsに、 802.11gがbと同じ周波数で互換し、54Mbpsに対応。 最後に現在策定中の802.11n Draft2.0が130Mbpsを達成しています。 尚、n規格は最終規格で300Mbps(国内法の制限がなければ600Mbpsも可能)を達成する予定。 出来る限り最新の規格に対応させるなら、n Draft対応の製品を選ぶとよいでしょう。ただし、Draftは正規規格とは異なるため、来年発行の正規発効を待った方が良いかもしれません。 3)ルーティング装置そのものには、リモートアクセスを行う機能は多くの場合ないはずです。ルータは安全な通信かどうかを見極め安全と見なされた通信を正しいコンピュータに繋がるように交換をするだけですから、ポート解放の設定さえすれば、どんなルータでもリモート接続はできるようになります。 ただ、リモートで外部からインターネットを経由して通信する場合は、VPNを構築するか、インターネット接続時のアドレスをプライベートアドレス(固定アドレス)にする必要が生じることがあります。これは、利用するアクセスソフトウェアの種類や設定に依存します。 まあ、これはご自身で調べましょう。人に聞かずに調べられるか説明書などである程度理解ができなければ、これらの設定は難しいかもしれません。

negimizo
質問者

お礼

ありがとうございます。 (1) >多くの場合は、インターネットへの接続ではなく構内通信で最大スループット相当の速度が出る場合があります。 では私の自宅の様にADSLが届くギリギリの土地で、構内通信もしない場合はあまりこの数値は意識する必要はないのですね。 (2) 無線LAN=速度が遅い というイメージが強かったのですが、そんな事はないんですね。ADSLがギリギリ届く土地ではこの数値もあまり意識しなくてもよさそうですね。 (3) >リモートで外部からインターネットを経由して通信する場合は、VPNを構築するか、インターネット接続時のアドレスをプライベートアドレス(固定アドレス)にする必要が生じることがあります 固定アドレスとはIPアドレスの事でしょうか?

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