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7月上旬羅臼山に登ってみたいのですが、頂上の気温や行程の難易度について
北海道の羅臼山(1661)に登ってみたいのですが、昼間の気温は低くても5度くらいでしょうか。登山地図をまだ手に入れていないのですが、危険な個所はありますか。その他登山上の危険度(鎖場、熊)など教えてください。
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7月上旬、登山道には雪渓が残っていると思います。 岩尾別温泉ルートなら、途中の羅臼平の水場(岩清水)までの難易度は大したことありませんが、そこから先の岩場は もし”初級レベル”なら危険です。 鎖はありません、羅臼平の熊避けBOXにザックをポーテージして ペンキの目印を頼りに四つん這いでよじ登ります。 強風にさらされている上、濃霧の中でペンキを見失うこともしばしばです。 かく言う自分も、1度目は危険と判断して断念し2度目にやっと登頂。”快晴無風”のめったに無い好条件に恵まれたこの時(9月中旬)も、岩場は凍結、足が攣ってヒドい目に遭いました。 必ず気象状況を確認し、出来れば単独行は避けるべきです。 http://shiretoko.muratasystem.or.jp/org/rausudake/index.htm http://hokkaido.nikkansports.com/weather/weather-hiking.html#hiking02
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羅臼山ではなく、羅臼岳のことかと思います。 あなたの登山歴等がわからないので何とも言えないのですが、どんな登山でも多少の危険はあります。また知床方面には必ずといっていいほど熊が居ます。熊よけ鈴とスプレーは念のために持った方がいいでしょう。 気温は低くても5度くらいかとは思いますが、道東方面は霧が発生しやすいです。雨具は必携です。
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ご回答有り難うございました。登山歴は68才の時北アルプスの表銀座コースをやりました。今71才です。好天であれば裏銀座をやろうと思っています。羅臼岳は予備の登山計画です。やはり熊注意ですか。スプレーは熊に向けて発射するのですね。
お礼
沢山の情報有り難うございました。北アルプス並ですね。家内は革靴を持っていないので、革製の靴にする必要があると思います。 熊対策をしながら登山では、家内は怖じ気づいておそらく、登山を反対すると思います。磐梯山も熊がでると聞いて中止しました。 少し登って、北海道の自然を感じてみようと思います。