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この熱い思いを込めて!
こんばんは。質問お願いしますm(__)m 以前から自転車や峠などがかなり好きで、子供の頃から、自転車で山を登っては下り、登っては下りってして遊んでた僕ですが、高校の頃、下りで事故し、腕を折ってしまったんですよ…。 それ以来下りは怖くて出来ません(泣) 上の話はあんまり関係ないんですが、僕は漫画を描いているんですが、今まで自転車と共に下ってきたこの熱い思いを描きたいって言う、少し変わった事をしたいんですが、でも、題材にするならやはりロードレース!って思ったんですが、ロードレースをした事も、見たこともないから、どう描こうか悩んでいるんです。 ロードレースを調べるなら動画を調べればわかるんですが……その辺りは人の手を煩わせることなく、自分で調べようと思いますm(__)m ですが、ロードレーサーに乗ったことない(事故した時の愛車はマウンテンバイク)ので、ロードレーサーは一体下りだと何キロくらい出るんでしょうか? 下りの斜面の角度とか関係しそうなのですが、下りを15分位で完走する場合、何キロくらいのコースになるんでしょうか? 計算くらいしろよ!って思われるかもしれませんが、自分で計算しても自信がなくて、ここに書き込みましたm(__)m どうかこの熱い思いを描かせて下さい!! ロードレーサーに詳しい方、是非!!よろしくお願いします!
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- kaitaiya
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・・・・まぁ突っ込みどころ満載の漫画についてはアレでして・・・・ アニメについてもあの描写はないだろうとかいろいろ・・・・ 競技ルールのみならずスポーツ生理学とかでかなり無茶を言ってますからね(汗) ぶっちゃけミノフスキー粒子の洗礼を受けてしまった世代にとってご都合主義のストーリー展開はともかく そういった部分のいー加減差は許しがたいものがあると・・・・ご理解ください。 あとはやっぱり・・・現場ですか? 国際ルールの大規模な大会以外にもサイクリングイベント等がいろいろありますし、トライアスロンなどの自転車部門にもいろいろとドラマがあります。 いわゆるママチャリクラスでも文化祭的なストーリーがあります。 おお・・・いろいろと楽しそうです。(魔笑) 追伸 『知識は想像力で補える』←無謀です。20年前と違って今ではネットなどで当事者や経験者の考察が出回っています。 下記のような難儀な方にはならないでくださいね(笑) http://www1.odn.ne.jp/drinkcat/topic/column/depot/z_tawago/z_hptpc1.html
熱い思いに水を注しちゃうとマズイですが ロードレースで下りの速度って あまりレースの勝敗と関係ないすよ。 だって(スキーみたいに)下りの先にゴールがあることは無いもん。 そんなことしたら、度胸勝負みたいで危ないもん。 あくまでゴールは平地での競い合いの先、もしくは 峠を登りきった先にあるのですよ。 下りでの最高速度はコースによりますが 有名なレースは60km/h前後ですよ。 ちなみに最高速度は基本的にギア比で決まるものです。 一般的なロードレーサーで使う最も速いギアは フロント53T-リア11T→ギア比は4.818 これでペダル(クランク)を1分間に125回転させれば81.8km/hです。 クランク回転数(ケイデンス)は現在、120-130rpmがMAXレベルだったと思います。 それ以上の速度を出すためにはANo.2さんが仰っているように 特殊なバイクが必要です。 参考文献としていろいろ出ていますが、私は ●並木橋通りアオバ自転車店 ●茄子 アンダルシアの夏 にそれぞれ1票ずつ。 ロードレースをテーマにしたものとしては「茄子 アンダルシアの夏」が 一番イイと思います。 あと、漫画・アニメではなくドキュメンタリーとして ●マイヨ・ジョーヌへの挑戦/ツール・ド・フランス 100周年記念大会 http://www.uplink.co.jp/tour/hell.php というDVDが出ていて、コレ、ロードレースに疎い人でも そこそこ楽しめる作品だと思いますのでオススメです。 コレを見ると「ロードレースってこういうモノなんだ!!」と 驚かれるかもしれません。
みんなが大好きな「ど○え○ん」。 最近、未公開の最終話が発表されて話題になっていましたよね。 あれ、同人誌レベルでも賠償問題になりましたよね。 さて、オーバード○イヴ。 シャカリキ!などの過去の名作を名場面をあちこちに引用しているので有名です。 しかも良い方にインスパイアしてくれればいい物をどこを間違ったらこういう解釈が出来るのかという展開になることがしばしばあります。 それに、自転車界って紳士のスポーツです。 走っている最中にタバコを相手に投げつけたり、走路妨害を行うことなど有り得ません。 ちゃんとそう言う違反をした選手は、ペナルティーを与えられます。 頭突きをかましたマキュアンなんかは、大きくペナルティーを与えられてます。 そればかりか、ステージ優勝をしたけれど、勝ち方が良くなかったと攻められる人がいるくらいです。 (人の後を付いていて楽してばかりで、途中で優勝をかっさらう人とか) 下りにめっぽう強いという人だと、シャカリキでは「ロケット・ユタ」 平地のスプリントでもめっぽう早いが、ダウンヒルはクレイジーなくらいすごいスピードで下ります。 http://www.cyclingtime.com/modules/ctmovie/view.php?p=4403 ロードレースの雰囲気を味わいたければこういうアニメ「茄子 アンダルシアの夏」もあります。 実際のロードレースだと下りの強い選手だと「パオロ・サヴォルデッリ」が有名ですかね。 あだ名はイル・ファルコ(鷹) こういう情報が欲しければサイクリングタイム http://www.cyclingtime.com/ ここで調べたら大抵のことが分かりますよ。 それと、実際にロードバイクを買うのも重要だけど、実際に乗らないと意味がありません。 TREK1200がいつまでもきれいなままでまるで乗っていないかのようだと皮肉られたくなければ。 漫画を書いていても、ロードレースに何ら情熱を持ってかいていないのもろばれやん 熱い思いを持って書いていただけるのであれば、商業誌などで日の目を見たら何冊でも買わせていただきますw
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
『シャカリキ!』ですが曽田正人先生の作品です。元は週間チャンピオンの連載です。 そのほかでは現在月刊マガジンで連載されている風童じゅん先生の『バイキングス』ですね ロードレースねたではないですが、宮尾岳先生の『並木橋通りアオバ自転車店』とか一本木蛮&高千穂遥先生の『じてんしゃ日記』も要チェックです。 ・・・・・『オーバー○ライブ』は突っ込みどころ満載で・・・発禁にしろという意見があちこちで交わされていますが・・・・(汗)
お礼
自転車レース漫画ってそんなにあるんですね!(驚) ちょっと調べてみますね!♪ オーバー○ライブってそんなに突っ込み所あるんですか(泣)オーバー○ライブ読んでから描いてみたい!って思った愚かな僕なので、ちょっと驚いていますm(__)m 僕も皆さんに怒られないような漫画を描かなきゃ!! でも、それよりまずは熱意を持って描かせていただきます!!
ultraCSさんの書いている、裏シャカリキです。 本当は、「シャカリキ」といいます。 自転車に乗っている人は、呼んでいる人が多いのではないですか。 面白くてね。18巻?あるのですかね。読み出したら最後まで読まなくては気が済まなかったのを思い出します。 話はそれますが、「シャカリキ」をドラマ化でもアニメでもしてほしいぐらいです。 漫画にしたいのなら、やっぱりロードレーサーに乗って、レースに出てみて経験してほしいものですね。 漫画、楽しみに待っていますよ。
お礼
なるほどwわかりました(*^_^*)ちょっと知識をつける為に読んでみる事にしますm(__)m これはかなりわがままって言うか臆病って言うかなんなんですけど、一度事故をして、腕を折ってしまって以来下りが怖くて怖くて(泣) だから、実際走らないとわからない!っていう意見は本当にわかってるんですが、どうしたものか今葛藤中ですm(__)m 頑張って克服します!!
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
まさに、裏シャカリキですね(わかんないかな)。登りが強いのはコンドルだけど、下りが強いのはなんて呼ぶのでしょう。 私程度でも、長い直線の下りなら60Km/hは出ます(それ以上は、一度MTBで停まれずに車に突っ込んでいるので怖い)。 タイムトライアル用のエアロフレームにダウンヒルバーの付いたブルホーンのパイクで、ワンピースを着てエアロヘルメットという完全装備で下ればMAX100Km/hは出るでしょうね。通常のドロップだと80Km/hくらいが限度のようです。今、下りの直線区間の多いツール・ド・スイスをやっていますが、75Km/hくらいがいまのところMAXのようです(今回からオンボードカメラがリLiquiGAsの選手のフロントフォークに搭載され、ものすごい迫力です)。ツールやジロだと、山岳区間はもっと屈曲していますから、そこまでは出ないでしょう。 一般的な計算は出来ますよ、でなければ、レースのコース設定や運営が出来ませんからね(スタート時間を決められないですから)、下りは55-65Km/h、平地は40-50Km/h、上りは15-25KM/hというのが主催側の目安という話は聞いたことがあります。このあたりを参考にしてください。 なお、スキー場のスピードスキーコースを使って一直線に下るダウンヒル競技があり、これだと、MAX200Km/h近くは出るようです。 また、下り坂でもバイクや自動車にひかせれば通常のロード車でも120Km/hくらいはでるようですね(コーナーは別)。平地でも、ドミフォン(ピストをバイクにひかれて走る競技)だと平均70Km/h(最高90くらいかな)くらいにはなるそうですから。 自転車の速度記録は単独だと150KM/hくらい(フェアリング付きのリカンベントで達成)、車にひかれた状態だとソルトレークのレコードコースで樹立された270Km/hくらいのはずですが、これはほとんどスリップストリームのおかげだったようです。
補足
やはり一度事故するとスピード出せませんよね?(泣)手が勝手にブレーキを…(汗) では、あれですかね(汗)下り直線では100k位出て、コーナーだったら60~80(80は無理かな?)位で曲がってるんですかね?(間違ってたらすいません) スキー場!?200キロ!?200キロって言ったら車を遥かに凌駕してますね!(汗)怖くてそんなの出来ませんよ(泣) 後、もしよろしければ、参考になる雑誌や漫画、小説などはないでしょうか? すいませんが、よろしくお願いしますm(__)m
まず、J-SPORTSと契約しましょう。 今ならばツール・ド・フランスに間に合います。 そこでのアナウンスをみっちり聞きましょう。 >下りを15分位で完走する場合、何キロくらいのコースになるんでしょうか? これって、あまり意味がないです。 レースのコースって下りだけとか登りだけって無いです。 マウンテンバイクならばダウンヒルっていうのがあるけどさ。 何カ所かの峠を超えるようなコースレイアウトがしょっちゅうあります。 ツール・ド・フランスなどのレースだと平地で50キロ前後。 下りでは最高100キロ前後は出ます。 もちろん、直線のコースなんて物じゃなくて曲がりくねったような道ですよ。 ずっと同じ勾配だけの道って言うのもあまり聞かない話ですしね。 あまり計算で答えが出るような物ではないです。 選手によっては峠をトップで通過しても、別の下りに強い選手に抜かされてしまうと言うことがしょっちゅうあります。 変なロードレース漫画はOver○○iveだけで十分なのでちゃんと下調べして書いてください。 お願いします。
補足
J-SPORTSですか?調べてみますねm(__)m 下りの事は解決出来ましたのでなんとかなりそうです(*^_^*) 平地で50で、下りは100ですか…(汗) そんなに出たら事故したら骨折どころじゃすまないですかね(泣) 後Over○○iveってかなり変なんですか??m(__)mm(__)m 俺はOver○○ive読んで「自転車でも漫画描けんじゃん!」って知ったんで(汗) 何か変なんでしょうか?m(__)m 教えて下されば幸いですm(__)m
お礼
なるほど!! そのシャカリキ(読んだことないですが)のぱくりをしてるんですね(驚) なるほど、引用は駄目っと…(メモ;)←当たり前だって ああぁ、そうですね…確かに漫画はいろいろ変えても大丈夫とか、間違ってるのはありますが、そうですね、ルールもあるし、ペナルティになるんですね…。そういうんは実際やってる方から考えれば腹立ちますよね…。そういうのも考えなきゃ。 質問してよかった(泣) ロードバイクですか…頑張ってみます!! 高いかなぁ…(汗)それだけが一番心配や(泣) 回答ありがとうございました(*^_^*) 是非熱い漫画描いて見ます!!