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普通預金に税金は掛かりますか?国債を買った方が得でしょうか?
今銀行に普通預金で400万ほど預けているのですが 普通預金も税金の対象になるのでしょうか? 国債を買えば買った分だけ税金は掛からない(控除対象)に なるのでしょうか。 普通預金よりも国債の方が金利がよさそうなので 国債をちょうど募集しているこの時期に 買おうかどうか迷っています。 よい運用方法などありましたら教えてください。 宜しくお願いします。
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「利息」に対する税金 預貯金の利息、国債・社債の利息など利子所得には、一律20%の税金(所得税15%、住民税5%) これは、利息支払い時に金融機関が20%の税金を利息から自動的に差 し引きます。 割引債券、割引国債の場合は、償還差益(発行金額と額面金額の額) に一律18%(所得税のみ、住民税は非課税)の源泉分離課税が、発行時点で課税されます。 割引国債は今出ていませんので 個人向け国債や普通の利付き国債を購入されますと20%税金が「利息」に対して引かれます ですので 「普通預金、国債共に利息に対しては税金が掛かります」 金利だけで見ると国債が確かにいいのですが、 後はどのくらいの期間使う予定がないお金なのか、などお考えになって 国債あるいは定期にされるといいと思います。 株式投資信託や株はH16/1/1~H20/3/31までは(延長するとかいう話もよく出てますけど)、源泉徴収税率が10%、それ以降は利益の20%となっています。
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- jugger
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今預金されている400万円は色々な税金(所得税など)を支払った後のお金のはずですので、もうその400万円に税金がかかることはありません。 ただし預金の利息に対しては税金がかかります。この税金は利息から自動的に引かれており、残りが利息として普通預金の口座に入金されていると思います。 400万が普通預金というのは非常にもったいないですね。 すくなくとも定期預金にはしておくべきでしょう。 ジャパンネット銀行ならば普通預金で0.35% 1年定期で0.825%となっています。 国債や投資信託あるいは株などでも、利益に対しては税金がかかってきます。
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- walkingdic
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預金に対する税金というのは、あくまで利息に対してかかるものです。 国債も個人国債ならば同じで利息に対して課税されます。 特に違いはありません。
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