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証券取引等監視委員会の動きについて
義父が死に相続手続きが済まないうちにN證券の営業員が義母を訪問し、老母には株の売買は難しいので売却し、代わりに外債を購入したらどうかと勧誘しました。 義母は相続が済んだら考慮しておくと答えたところ、その場で義父からの相続分並びに義母の既所有の株式も全て売却され、外債を購入されてしまいました。(社内的にしか相続手続きが済んでないですが、義父名義の株式が相続となっていたので、名義は全て義母名義なので) 余りのひどさに、証券取引等監視委員会にN証券の監査をするよう依頼しましたが、効果はあるのでしょうか? およそ株式の売却損は1000万円くらいになります。 ただ、義母は騙された方も悪いし、元には戻らないだろうからと諦めています。 私は元に戻らないまでも詐欺的取引をした当事者に、それなりの抗議はしたいのですが。
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- nonbay39
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回答No.1
勝手に売却の事実があれば、犯罪です。 弁護士に相談の上、その証券会社の上司、支店長、お客様相談窓口、会社社長に内容証明で抗議及び警察に告訴でしょう。 勝手に売られた事実を証明するのは難しいでしょうけど。 ただ遺産分割協議がすんでいなければ、株の名義を勝手に義父から義母へ変えようがない気がするのですが?
補足
遺産分割協議に基づき、相続手続きをしましたが、N証券の内部で手続きが済んでない状況で(あと2日で手続き完了という時点で)営業員が自宅に来て、相続手続きは済んでいるのでということで株式の売買をされてしまいました。 回答ありがとうございました。 励みになりました。