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コーチングの講座で、いきなり軽いうつ病と言われました
某大学のコーチングの講座に行きました。 講座の初日、性格診断的なテストをして、それに基づいて講師を面接をさせられました。何故そのようなことをするのかは、明確には知らされておらず、今後、講座を受けていくために必要なのだろうなと軽いキモチで受けました。 面接といっても、教室の片隅で、周りに他の受講生がいる状態。他にも受ける人たちが待っていて、充分な時間があったわけでもありません。 そこで講師から『軽いうつ病ですね』と言われてショックを受けています。その講師はカウンセラーもしているということで、そういう人から 指摘されると、友達とかの会話で『うつかも?』とか話しているのと全く重みが違うじゃないですか。 確かに自分でちょっとふさいでいるところがあるだろうと、自覚はありました。でもその状態に『うつ病』って名前をつけたら、もっと立ち直れなくなりそうで、医者にも行かず、できる限りがんばってきました。 それが、プッツリと切れてしまったようで、帰りの電車の中で涙が止まらなくなってしまいました。 そんなショックと同時に講師に対して怒りもわいて来ました。 私はコーチングの講座を受けに行ったわけで、うつ病かどうかを聞きに行ったりしたわけではありません。そんなこと知りたくなかったというのが本音です。カウンセラーという肩書きがある人が、そんな繊細なことを、こんなに無神経な形で言うなんて、どうなのでしょう? しかも、うつ病と言ったあと(時間もなかったので)、どうするべきだとか、そんなフォローも一切なし。『(治すには)時間がかかるんですよね』と言われただけでした。 もうその講座に行きたくありません。大学に講義して受講料を返してもらおうかとも思っています。 この件に関してみなさんどう思われますか? 私がうつ病か否かということよりも、カウンセラーの振る舞いとしてどうかということを中心に伺いたいです。 カウンセラーや医師、経験者の方のご意見をお願いします。
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うつ病かどうかを診断するのは精神科医の仕事です。 カウンセラーの仕事ではありません。 カウンセラーはうつ病の方のカウンセリングをすることはあっても、 医師が「うつ病」だと診断し、カウンセラーとの役割分担を明確にして 連携しながら進めるものです。カウンセリングの経過を 医師に報告することはあっても、医師の助言や診察を無視して 患者のコンディションを一方的に判断したりしません。 まともなカウンセラーなら、心の病が繊細な問題であることの 重要性がわかっていて当たり前です。 本人が診察を気持ちよく受けられるよう、促す。 本人の了解を得て、初めて医師を紹介する。 そもそも現場で知った個人情報はどれも守秘義務、 本人の了解なしに外部に出してはならないことは カウンセラーが最低限守るべき倫理であると、基本中の基本として 厳しく教育されているはずです。 したがって、他人の目線がある前で、講座の目的外の 個人情報を一方的に宣告するなど信じられません。 その講師の所属団体はわかりますか? 肩書きだけでもわかれば、検索すれば所属団体がわかるので そちらに徹底的に抗議して大丈夫ですよ。 いくら肩書きを持っていたって、そいつの振る舞いは 「カウンセラーもどき」でしかありません。 返金もしてもらいましょう。
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- monomono1
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うつ病ではないですが神経症という病気を持っている同じ大学生です。たしかにコーチングの講座なのにそんなことをいわれたら腹だ立つ気持ちもわからなくないです。 このカウンセラーはうつという病気に対しての考えがおかしいです。仮にもうつの人から頼られる存在なのですからもっと違う言い方があるはずだと思います。また、きちんと病院に行ったほうがいいなどちゃんとしたアドバイスもするべきだと思います。わたしもこんなに露骨に言われたらこのカウンセラーには相談したいとは思いません。 でもうつだと軽いうちにわかったのは逆によかったのでは?たしかにうつは治療に時間がかかりますが気づくのが遅くなると治療の時間も長くなります。今あなたは軽いうつなら今のうちに直してしまった方がいいと思いますよ。
お礼
ありがとうございました。 こんな人にカウンセリングなんて受けたら悪化しちゃいそうですよね
お礼
ありがとうございます。 私もmaremareさんと全く同じ意見でしたので、大学に抗議しました。 担当の方がきちんと対応してくれました。 返金ももちろん、お詫びに伺いたいとまで言ってくれました。 (もう思い出したくもないのでお断りしましたが) 講師については調べてみました。それなりに大きなコーチングの 団体の主宰者だったのでかなりびっくりしました! なんだかコーチングというものが急に胡散臭く感じられて 学ぶキモチがなくなりました。