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カウンセラーに「あなたを見ていると殴りたくなる」と言われました。(かなり長文になりました。すみません。)
30代後半の主婦です。14~5年ほど前から、(1)人と同じ空間にいると吐き気&倒れそうになる&特に他人と一緒に食事とか、考えるだけで具合が悪くなる。(2)自分が自分でないような感覚でいる時期が(数ヶ月単位で自然にほぼ治まりますが)が、繰り返される。(3)去年は、2ヶ月ほどでしたが、まったく「笑う」ことが出来なくなった時期もあった。(これも自力で?なんとか良くなりましたが)(4)性格や考え方がコロコロ変わり、自分と言うものを主体に置けなくなるような感じ。(5)「食べたい」「遊びたい」「あれが欲しい」とか、ごく普通の欲求がなくなり、それらを楽しめない。(6)もともと他人の感情に敏感ではありましたが、更にひどくなりました。目の動き、表情、言葉の端々、手の動きひとつで、察知するような。 これらの症状で不自由しています。非常に生きにくいです。 子供の頃から、まぁ苦労はそれなりにしてきたので、その分、強い面はあると自分で思っていましたが、ここ数年、一度にいろんなことがあり、環境も激変し、感情を強制的に抑え込まなければいけない状況を長く強いられてきたせいなのか、症状が酷くなり、思い切って、去年から、カウンセリングを受けるようになりました。 が、カウンセリングを受けるたびに、更に追い込まれ、状態が悪くなります。「相性が悪い?」と思って、別のカウンセラーを訪ねると、 また似たようなタイプに当たってしまい、更に落ち込む。「あなたを見てると、頭をポカンと殴りたくなっちゃう。からかいたくなるし、いじめたくなる気持ちにさせる雰囲気を持ってるのよ。どうしようもないね」「子供の頃、いじめられていたでしょう?あ~、分かる、分かる。」とか、最後には「あなたはもう治ってます」で帰されたり。(全然、改善されてないのに)男性であれば、からかわれたり。で、思い切って、精神科医を尋ねると、「なんで自殺しないの?(しなかったの?ではなくて、自殺しないの?でした。)」とか、「治療法もない」だとか、「薬飲んでも完治しない。」だとか、「気の毒に」とか、「可哀想に」とか。(そんな言葉だけならいりません。)「でもあなたは自殺するタイプじゃなさそうだし、これからも何をされても死なないよ。」とか。そんな言葉の羅列に絶望し、自己卑下がひどくなり、自己評価も下がるだけで、「私は生きていてはいけないのか?」と虫けら以下に思えて、さすがに相手が医師だっただけに、この対応を受けた直後は、初めて本気で「もう無理。もう死のう」と思ったりしました。(悔しいことに、その医師の言うとおり、今も私は生きていますが) カウンセラーや医師個人に絶望するのではなく、(人格的なものを求めても、これだけヒドイのに当たればもうこんなもんなんだろうと諦めている。)こういう領域で働く人でさえ、このレベルなのかと、思うと、もう、誰も私を治せないんじゃないかと絶望するのです。 ただ、話を聞くだけで良くなるレベルであれば、自分で治せます、私の場合、そうして、どうにか、やってきた。 まともな?カウンセラーや医師は、絶対にいるはずだけれど、私には縁がないのだ。と思えて絶望するのです。 私がこんなんだから、こんな対応をされるのだ、こういう人にばかりあたってしまうのは私がこの程度だからだ・・とか結局、自分を責めてしまう。 お金も凄く使ってしまいました・・。使えば使うほど、傷が増えるだけで何の解決法も見出せないまま。 自分でできる限界には来てます。私は普通に生きたいのです。ただ、どうやって、まっとうな医師に出会えるか、その術が知りたい。また嫌な思いをするかもしれないと思うと、飛び込みで?診察を受けるのを躊躇してしまいます。ここで質問しても、「この病院のこの医師です」とは書いては戴けないかもしれませんが、ヒントになるものをもらえたら・・自分で検索するなりして、見つけられそうに思います。(どうにかしなければ、せっかく生きているのに、怖がるだけ、不安だけで、人と関わる喜びを味わえない人生に何の未来も見えない。喜びや幸せも感じない。命を無駄遣いしているようで焦る。とても申し訳ないような気になるのです。今はまだ死ぬに死ねないというか、もう少しだけ頑張ってみたいのだけれど。)
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お礼
こんにちは。こんなに長い質問に、御丁寧な回答を有難うございます。 はい、耳を疑い、固まってしまいました・・。ガーンと後頭部、一撃、まさに殴られた感じでした。 お医者様のときは、もっと落ち込みましたが。ショックのあまり、泣きじゃくってしまいました。(家に着くまでずっと泣いてました。) 泣き始めた私を見ながら、「泣きたいでしょ?ショックでしょう?可哀想に。」と言いながら薄ら笑いで、その顔を見た瞬間に、血の気がひきました。もう傷つきまくりました。側にいた看護師さんの方が、私に気を使うくらいで。話し方、言葉の選び方、視線、全体から漂うものは、いかにも薄っぺらい人間に見えました。逃げるように帰ってきました。が、しかし、それでも医者は医者です。 教えて戴いた、サイト、存じ上げないサイトでした。 非常に参考になります。有難うございます。これから、じっくり検索してみようと思います。