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フェンダーミラーとドアミラー
乗用車のミラーは、久しい以前フェンダーミラーがほとんどであったのに、今は完全にドアミラーに切り替わっています 1.何故そうなったのか? 2.タクシーは何故依然としてフェンダーミラーなのか?
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外国で販売するためにはドアミラーの方が良いですし、別に設計するよりコストがかからない。 ならば、国内仕様もドアミラーにした方が良いし、格好も良い。(ドアミラーの利点はかっこうよさだけです) フェンダーミラーはドアミラーのように車体からはみ出さないので、狭い路地でも離合が比較的簡単です。 また、視点の移動も少なく、ミラーの面積が狭い割に、広範囲を見ることが出来ますから、安全性も高いのです。 見た目より、実用性を採っているんです。
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- yoshi-thk
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1については、No3の方の回答しているように、一般からの要望があったのと、 海外から日本への自動車輸入に関してのドアミラー排除の扱いがおかしいと言うこともあって 輸入規制緩和処置で、ドアミラーも解禁されたと記憶してます。 他にも、いろいろと輸入自動車関係で規制緩和されていると思います。 2については、左側の側面確認には、ドアミラーよりもフェンダーミラーの方が視線の移動距離は少ないです。 ただし、ドアミラーに比べるとフェンダーミラーの方がミラーに映る物体のサイズか小さいので、注意を要します。 また、タクシーの場合、車体に傷が付くと仕事にならないので(車体自体が宣伝媒体です)、 フェンダーミラーで車体の幅を確認している事もあります。 ですから、フェンダーミラーがあたる幅の道路は通れないと言う判断も出来ます。 それから、フェンダーミラーが壊れても交換しやすいと言う事もあるかもしれないです。
お礼
興味深いご回答有り難うございました。
- nyohohoon
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こんにちは。 う~ん、「1」に関しては、よく知らないですが、 「2」に関しては、以前に聞いた事があるので・・・ (確か、日本のハイヤードライバー特集か何かの番組だったと思います) 最近のタクシーは、フェンダーミラーで無い車が多いですが、 ハイヤーなどは、多くがフェンダーミラーを採用しています。 これは、 (1)左側のドアミラーを確認する時、 後ろの座席に乗っている乗客を横目で覗いているように見えるのを防ぐ為。 (2)ミラーの死角を確認する時に、乗客と目があうのを防ぐ為。 以上の2点との事でした。(確か、クイズの答えだったような・・・) あんまり役に立たない「雑学」かもしれませんが・・・ では!
お礼
ご回答有り難うございました。 参考になりましたが >最近のタクシーは、フェンダーミラーで無い車が多いですが これはどの地方のことでしょうか? この疑問を持ってから地元(神奈川、東京)、旅先(北海道、東北、四国)などでなるべく注意してみていますが、法人タクシーでドアミラーを見たことがありません。
フェンダーミラーはミラーの調整がしにくいためではないでしょうか? 今の車は電動で調整できますが昔の車は高級車以外フェンダーまでミラーを調整しに行き運転席にもどって確認、合っていない時はまたフェンダーまで行って調整を繰り替えさなければいけません。 昔のドアミラーは電動以外は室内に調整用のレバーがあって室内から調整出来ました。 タクシーがフェンダーミラーを使っているのは確認がしやすいためだと思います。 最近はクロカンに左前だけフェンダーにミラーを付けている車がありますが左のフェンダーあたりは運転席から視角になりますがフェンダーミラーだと見ることが出来ます。 フェンダーミラーは何かが引っかかった時には外れ易く出来ています(外れた時は鎖で繋がっていて落ちないようになっています)ドアミラーでもフェンダーミラーでも人にぶつかった時は怪我を最小限になるように出来ています。
お礼
ご回答有り難うございました。
- oneone101
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今となってはフェンダーミラーを使った経験がある人も少ないんじゃない? 左後方からのすり抜け原付バイクの確認にはフェンダーミラーの 方が圧倒的に有利だったな。 タクシーが使ってる理由にそれもあるかも。
お礼
ご回答有り難うございました。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
ドアミラーですが、フェンダーミラーのように人を撥ねた場合に手足や頭部が引っかかることがありませせん。 フェンダーミラーで、頭部がミラーに引っかかったりした場合、致命的な怪我となる可能性が高くなります。 ドアミラー、単に見た目が良いだけ、と言う意見が多いのですが、決してそれだけではないようです。 タクシーですが、これは左の後ろのドア部分が見やすい、と言う大きな利点があります。乗客の安全のためですね。
お礼
ご回答有り難うございました。 >左の後ろのドア部分が見やすい、と言う大きな利点があります。乗客の安全のためですね。 なるほど
- いなかの くるまや(@exb04583)
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昭和58年に国内でのドアミラーは解禁となりました。 なぜそうなったかというと、ユーザーの要望が多かったからです。 理由は、単に”かっこいい”でしょう。(笑 視認性うんぬんは、いろいろ言われていますが一長一短あります。 私自身は見た目も実用性もドアミラー派です。 なんといっても、フェンダーミラーは鏡面が狭くて位置が遠いです。 反面、ドアミラーは鏡面が広くて位置が近いですから・・・。 狭い道での離合時も、電動格納ミラーが一般化した今は問題なしです。 なお、タクシーですが・・・。 なんというんでしょう、ただの伝統じゃないでしょうかねぇ・・。 個人タクシーさんは、結構ドアミラーが多い気がしますしね・・。
お礼
ご回答、有り難うございました。 しかし、「ただの伝統」にしてはあまりにタクシーと自家用車の差が大きすぎます(ほぼ100%)。個人タクシーにドアミラーが多いのは、自家用車を使う人が多いためでしょう。 それに一般自家用車にフェンダーミラーがないのに、個人タクシーでは敢えて改造して(?)フェンダーミラーを付けている車も見かけます。
- zxcvbnm99
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左のドアミラーを見るときは思い切り左を向かないといけません。 すると,助手席に人がいた場合どうしてもチラッと見てしまうことになります。 お客さんを乗せているタクシーの場合はあんまりよろしくありません。
お礼
タクシーの特性にマッチして納得です。有り難うございました。
お礼
それぞれの理由に納得の行くご回答有り難う御座いました。