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C言語では何ができる?
今、私はjavaを勉強している初心者です。 少し、javaを勉強してみてjavaがサーブレットやアプレットでネットの世界でアプリケーションとして活躍っぽい、ということは少し分かってきたのですが、C言語やVC++などは(違いがよく分かっていないのですが)どんな用途に使われるんでしょうか? よろしくお願いします。
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C言語は、現在では「組込開発」などに使われてることが多いです。 # 電化製品とかの中に入っているコンピュータ用のプログラム。 C++言語も上記のような用途で使われることがあります。携帯電話とか。 また、現在市販されているWindows用ソフトの大半はC++で書かれていると思います。 # 既にあるようにVC++(Visual C++)はただのMicrosoft社の製品名でWindows専用。 C++やC言語がハンドメイドなら、Java言語はイージーオーダーとでも言うか、 ちょっとしたものをお手軽に作る場合や、大量生産/人海戦術が使えるケースでは、 Javaの方がお手軽なことが多いです。 反面、極限の性能追求には向きませんので、非常に見た目に凝ったつくりや、 処理速度が非常に大事な場合などにはC++の方が適してることが多いです。 C++は、熟練工が使いこなすとJavaでは不可能な処理を書いたり、 Javaでは実現できないレベルでのチューニングが可能です。 反面、チューニングが難しかったり、汎用性が落ちたりもします。 サラリーマンのスーツを作るならJavaの方が向いてるかもしれません。 プロスポーツ選手専用のコスチュームやデザイナーズブランドなどはC++向きでしょう。 ただ、Java製なら「似た体系の人なら着れる」程度の服になるところで、 C++では「余りにぴったりすぎて、他人にはまず着れない服」も作れます。 # 「匙加減を選択できる」のがC++のJavaに対する強みであり、 # 「匙加減を調整しなければならない」のが欠点でもあります。トレードオフです。 GUIの見てくれに凝ることの多いPC用アプリは現状C++製が多いですし、 サーバ側でも、本当にリソースや処理速度が大事な場面はJavaよりC++なこともあります。 JavaはOS非依存を謳う分だけ「特定OSだけで最適な性能」は出ないとも言え(大分改善されましたが)、 「Windowsしか使わない」ならJavaよりC++の方が見てくれがよいとか、性能が出せるとかありますので。
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- jacta
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Javaを勉強中とのことなので、Javaにからめた話をさせていただくと... > C言語やVC++などは(違いがよく分かっていないのですが)どんな用途に使われるんでしょうか? 例えば、Javaバーチャルマシンや、Javaコンパイラ、Javaで利用できるライブラリのうちJavaでは実装できないものなどに使われています。 C/C++でもできないことはあり、その場合はアセンブリ言語が使われることになります。例えば、コンピュータに電源が入った直後の処理などがそうです。 ちなみに、VC++というのは(通常)Microsft Visual C++の意味で使われますが、これは単なる製品名です。
- x1va
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何でもできます。それこそOSを作ることだって。 UNIX系OSがCで記述されているという話はCの入門書を紐解けば大抵載っている有名な話です。
- t_nojiri
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C http://ja.wikipedia.org/wiki/C%E8%A8%80%E8%AA%9E C++ http://ja.wikipedia.org/wiki/C%2B%2B VC++ http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Visual_C%2B%2B まあ、ごちゃごちゃ書くより、為になるかと思います。
お礼
皆さん回答ありがとうございます。 実際にはプログラムを組んでみないと分からないんでしょうが、何となくイメージはつかめたような気がします。 ありがとうございました。