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OSの仕組み
基本の基本を質問いたします。 妻のPCのWORDもEXCELも起動すればたちどころに入力画面が表示されます。ところが私のPCでは5・6秒か場合によりそれ以上かかります。 妻のPCのメモリは256MB、私のは768MBです。 PCに詳しい人が言うには私のPCにはたくさんのアプリケーションソフトをインストールしているからだと言います。 そこで質問なのですが、私の今までの認識では、アプリケーションソフトはHDDに常駐しており、使用する都度HDDからメモリ領域にアップロードされるものだと思っていました。例えばWORDで文書を作るためにWORDのアイコンをクリックするとWORDのプログラムがメモリに移送される、と考えているのです。だからとてつもなく容量の大きいアプリケーションソフトでない限り、または画像処理ソフトでない限り768MBもあれば十分だと考えていたのです。 詳しい人の解説では、あらゆるアプリケーションソフトがメモリに常駐しているかのようで、それではメモリが不足してしまう筈です。 しかしOSを開発する場合に、使わないアプリケーションソフトまでメモリにアップロードするような馬鹿なことをする筈がない、と私は考えてしまいます。 実際のところはどうなんでしょうか? なぜ私のPCは妻のPCの起動時間よりも長くかかるのでしょう?
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>OSの仕組み >なぜ私のPCは妻のPCの起動時間よりも長くかかるのでしょう OSはWord等のアプリケーションソフトを動かす環境(基礎)で有り、メモリーはテーブルでしか有りません。 貴方の記述の中ではCPU・M/B(ディバイス・CPUへのデータ転送能力・速度)・グラフィックボード(表示能力・CPUへの負荷低減)等のハード関係は書かれていないので無視します。メモリー差と常駐ソフト関連、HDDを主に書きます。 奥さんのメモリーが256MB(物理メモリー量)で貴方が768MB(物理メモリー量)と3倍の容量差がある。 全く同じ設定(常駐ソフトで、HDDの使い方が同じ)・PC状態とすれば間違いなく貴方の方が動きは良いはずです。 メモリーを使うのはシステムファイル(Windowsファイル、ディバイスドライバー)、常駐ソフト(アンチウィルスソフトここまでで256MB程度有る・一般の常駐ソフト・スパイウエア・まるウェア(クッキー型スパイウエア)=常駐ファイル、 起動したアプリケーションソフト・データファイル(全て圧縮ファイルではなく解凍されたファイルが展開)となります。 ここで常駐ソフトですが、一般的には「タスクバー」の右側にアイコンで出ている物ですが、それ以外にスパイウエア・まるウェア(クッキー型スパイウエア)も常駐ソフトであり、多量(ちょっと油断していると100・200と入っている)に入るとかなりの容量と成ると共に、CPUへの負荷もかなりの物となり、動きも遅くなります。 (「タスクマネージャー」の「プロセス」、メモリー使用量=コミットチャージ量参照。アプリケーションソフトを起動させていない時はシステムファイルと常駐ソフト 「パフォーマンス」でメモリー関連の物理メモリー量・設定・使用量等が判る) 常駐ファイルはWindows起動と共に毎度読み込まれ、メモリー上に常駐しているわけですが、起動したWord等のアプリケーションソフト・データファイル等と常駐ファイルの必要メモリー総容量が物理メモリー内で有れば、メモリー上に広げていくだけで済みますので、HDDからの読み取り時間だけで済みますので有る程度高速に作動出来ますが、 必要メモリー総容量より物理メモリー量が少ないと、仮想メモリーというHDDに設定された場所を使う事と成ります。 これがスワップと言われている作業で、不使用のシステムファイル・常駐ソフトをHDD上の仮想メモリー領域に書き換えていく行為です。すなわちHDDに書き込んでいくCPU負荷と操作作業時間が必要となると言うことです。 ここで考えておかなければいけないのは、同じスワップを始める時点で、貴方のPCは奥さんのPCの3倍の量のデータをメモリー上に展開している事です。当然展開するためにはHDDからの読み込みに時間が掛かり、CPUパワーも要求されると言うことは忘れてはいけません。 何にそれだけのメモリーを使っているのか、常駐ソフト(Officeソフトを常駐としていると莫大なメモリー必要)・アプリケーションソフト・データファイル・スパイウエア・まるウェア等良く見直して行かなければ原因はつかめないのでは。 HDDからのファイルの読み込み・スワップは当然起動ドライブ(HDDの起動領域)の状態・セッティングにより、非常に大きな影響が出ることになります。 起動ドライブ(起動HDD起動領域)内のファイルが分散化している、特に仮想メモリー領域まで分散化している(デフラグで修正、仮想メモリー確保のやり直し) 起動ドライブの読み取りが不安定(CHKDSKの全適応で補修、起動ドライブとしての3.5インチHDDは2年程度で寿命と考えても良い。)、 起動ドライブの空き容量か15%を割っている。(起動ドライブの領域を増やすか、システムファイル・使用するアプリケーションに関係ないファイルを削除・移動する。) 起動ドライブの容量が無用に大きい(WinXPで40GBを超えている。通常20GBから30GBで十分、残りはデータファイルドライブとしてHDDを領域分割管理する。) 起動ドライブにシステムファイル(Windowsシステムファイル、ディバイスドライバー)、常駐ソフト(アンチゥイルスソフト・一般の常駐ソフト)、アプリケーションソフトで通常10GB有れば十分+仮想メモリー領域1GB(+1GB)、+(DVD+-R DLの作業領域に10GB>データドライブに作っても良い)) 起動ドライブに不要なアプリケーションソフト・無関係なデータファイルが多量に有る。 すなわち動きが悪いPCの主原因は、貴方のPCの使い方、Windows・HDDの保守と管理と言っても過言では無いのです。
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- violet430
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私の経験ではウイルス対策ソフトの影響がありました。 機種は違うのですが同じソフトを使っているのに片方はとても遅かったのです。 しかしも新しいパソコンの方が古いパソコンより遅かった。 でも、セキュリティ対策ソフトがアップデートされたら直りました。 セキュリティ対策ソフトを止めてみて下さい。
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ご回答有難うございます。 >セキュリティ対策ソフトを止めてみて下さい。 ちょっと、これはできかねます。 というのも、実は妻のPCにはウィルス対策をするにはしていたのですが、日々発生するウィルスに即応するタイプでなかったもので、完全にダウンしてしまいました。 そのためOSから再インストールする破目になりall clear。 あんなことになるのなら少々は遅くても・・・と思いつつ我慢しつつ、しかし毎度のことなので質問したわけです。
相対的な性能評価は同一環境でやらないと意味がありません。 質問者さんのPCと奥様のPCと全く同じ環境で唯一違うのがメモリ量ならば相対的な評価は可能です。 一般論を言えばデカイソフト(起動のexeファイル)は重いです。 ただこれは絶対ではありません。 ページングされる(仮想メモリを使う)ので物理的なメモリ量では推し量れません。 >なぜ私のPCは妻のPCの起動時間よりも長くかかるのでしょう? 奥様のPCはおそらく最適化もしくはきれいな体のPCなのでしょうね。 質問者さんのPCはHDDは断片化され使用率も高く余計なアイコンが一杯で怪しげなソフト、得体の知れないデータ群、どうしようもない常駐ウィルス対策ソフトで不適切化されやりてババァの体のPCなのでしょうね。
補足
ご回答有難うございます。外出していたもので遅くなりました。 >奥様はおそらく最適化もしくはきれいな体なのでしょうね。 どうしてそんなことを知っているのですか確かに私の妻は随分若くてきれいですが・・・、あっ、失礼!PCでしたね。 >質問者さんのPCはHDDは断片化され使用率も高く余計なアイコンが一杯で怪しげなソフト、得体の知れないデータ群、 確かにいろいろありまして、削除したのもあります。しかし削除しても大丈夫だろうかと思うものがあって、そういうものは安全のためそのままにしています。ONNAとは逆ですね、ははは >ウィルス対策ソフトで不適切化されやりてババァの体のPCなのでしょうね。 全くババァですね。ただ遅いのだけが苛立つだけで、いつも素直に言うことを聞いてくれるので、隅々を知ると愛着を感じるのですよ。ONNAと一緒ですね、ははは
- parts
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まず、コンピュータ用語には注意が必要です。 アップロード=クライアントコンピュータからネットワーク上のサーバ(ネットワーク共有コンピュータ)にデータを送ることをアップロードと言います。同一コンピュータ内での作業では上位も下位もないためアップロードという言葉は使いません。あくまで別のコンピュータに対して自分のコンピュータが送る(アップロード)か受け取る(ダウンロード)かを指します。 Q/実際のところはどうなんでしょうか? A/ソフトウェアをインストールするとコンピュータに登録する作業が行われます。ハードディスクに常駐(常駐とは即座に動ける状態で待機)するわけではありません。あくまで、データとして保存されている状態で、その時点ではそれはソフトとして稼働し常駐している状態にはならないのです。 アイコンから起動すると、そのデータがプログラム(動作するソフト)としてロード(読み込み)され、メモリを介してCPUがソフトウェアを起動します。そのときに、OS(Windows)によってバックグラウンド常駐するアプリケーションなのか、それとも前面でアクティブ起動するアプリケーションなのかが判断されメモリ上のデータを仮想メモリ(ハードディスク上の偽メモリ・メモリ容量不足の隠蔽に使われる)に移すか、それともメモリ上に残すかの判断が行われます。 仮想メモリに配置される場合は、速度が遅くなりますが、メモリの消費はほとんどありません。 ここで重要なのは、メインメモリの空きが常時どれだけあるかということと、CPUの性能やハードディスクの速度がどれだけあるか、そしてそのアプリケーションのバージョンが最新か否かという部分です。 メモリが256MBでも、インストールしているofficeのバージョンが2000と2003では2003は遅くなり、2000は高速に起動します。これは、2000が2003に比べ軽量(機能やデザインの負荷が少なく快適に動作する)であるためで、古いバージョンほど少ないメモリで起動ができますし、CPU性能も低い状態で高速動作できます。 メモリが756MBあっても、既に回答があるように動作しているソフトが多ければ動作は遅くなります。例えば、ウィルス対策ソフトの最新版で200MB、WindowsXP SP2のshellで120MB、マルウェア対策ソフトのSpybotsが入っていればそれでも数メガ、PhotoshopやiTuneなどのソフト常駐があれば、数十メガをリアルタイムに消費します。 さらに、テレビチューナーなどを搭載したPCならテレビの番組表管理ツールなどが莫大なメモリを消費するはずです。 ソフトウェアが常時動く状態でたくさん設定されていれば、メモリは768MBでも足りないということは起こり得るのです。 逆に、256MBでも、ウィルス対策ソフトが2年前の更新版であれば50MBぐらいしかメモリを消費しないかもしれない。Windows2000SP4ならOSshellは80MB程度、それだけでオフィスが2000やXPなら5秒で起動する可能性も高い。 最後は、速度です。 同じ時期に発売されたノートPCとデスクトップPCではノートの方が最新であってもハードディスクのアクセス速度が低下します。これは、ノート用のディスクは小型であるため、外周のアクセス性能がデスクトップ向けより向上しないためです。 また、CPUの性能が低ければ、速度は遅くなります。 Q/なぜ私のPCは妻のPCの起動時間よりも長くかかるのでしょう? A/理由は上記が考えられます。 どんなハードでも最新のソフトウェアやフリーソフトなどを大量に入れれば遅くなります。新しいソフトは最新のハードウェアに最適化されていますから、必要なメモリやCPU性能が高くなります。また、新しいものを入れ続けメンテナンスをしていなければハードディスクの断片化も進みます。 最初のままで使いセキュリティソフトの更新程度であれば、速度の低下はほとんどありません。 既に回答があるように、常駐ソフトが多いことやスパイウェア(マルウェア)に感染している可能性などがあり得ます。ただ、そういう問題要素以外に考えられるのは、ソフトウェアのバージョンが新しいか古いかになる。
補足
ご回答有難うございます。外出していたもので遅くなりました。 これを明かせば、ギャフンと言われて、「それを早く言え」と言われそうですが、実は私のPCはかなり古いのです。 Compaq Presario3904JP Pentium4 1.80GHz システムバスクロック400MHz インテル845G Chipset 2002年9月に購入したものです。 ただ昔はWORDなどを起動(アイコンをクリックする)した際に入力受付状態になるまでの時間が今のように長くはかからなかったのです。 昔と違う点は質問に書いたようにアプリケーションソフトが多くなったことです。 最初は250MBのメモリだったのですが、途中で500MB増設しました。そのとき目に見えて早くなったとは感じませんでした。 皆さんの指摘でNorton Internet Security2006の所為かなと思うようになりました。これは昨年9月に更新しました。それまでは2002年にPCを購入したと同時にNorton Internet Securityをインストールし、2006年9月まではそのバージョンのままでメンテされていたと記憶します。しかしそのバージョンのサービスが終了となり現在は西暦年が末尾にくっつくバージョンとなりました。なんとなく新しいNorton Internet Securityになってから遅くなったような気がします。・・・ただ「気」なんですけどね。
- Microstar
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起動時間が違うこと…もし同じOSなら、インストールしているソフト、スタートアップで起動するソフトを比較した方がいいです。 また、Msconfigも。 他にスパイウェア、ウィルスも疑った方がいいかもしれませんね。 >使わないアプリケーションソフトまでメモリにアップロードするような馬鹿なことをする筈がない、と私は考えてしまいます。 使わなくても起動時間をできるだけ短くしたり、いつでも使えるようにしたり、するため、常駐させるようです。 特にノートPCは、デスクトップPCよりノートPC特有の常駐ソフトが入っている場合が多いので、起動時間が長くなっているかもしれませんね。
補足
ご回答有難うございます。外出していたもので遅くなりました。 >使わなくても起動時間をできるだけ短くしたり、いつでも使えるようにしたり、するため、常駐させるようです。 やはりこんなことがあるのですか!メモリに常駐させる/しない、はアプリケーション側の希望で出来るものなのですか?私はOS側で管理すべきだと思うのですが。 >特にノートPCは、デスクトップPCよりノートPC特有の常駐ソフトが入っている場合が多いので、起動時間が長くなっているかもしれませんね。 質問の対象にしているPCは私のものも妻のものもデスクトップです。
- ZAZOU
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メモリは大丈夫そうなので、他に原因になりうるものを書いておきます。 ◆HDD HDDにはたくさんのデータが格納されています。 しかし、使っていくうちに格納されていたデータがあちこちに散らばっていきます。これを断片化と言います。 この断片化したデータを繋げて(デフラグ)、読み込みパフォーマンスを向上させてみましょう。 あと単純に回転数や接続方法(SATAだったりUltra ATA)でも転送速度は変わります。 キーボードから文字入力するだけでも、HDD内の辞書から文字データを持ってこなければなりません。 この読み込みが遅ければ、文字入力ももっさりした感じになってしまいます。 ◆レジストリ レジストリとはOSやソフトウェアの設定が、16進数で事細かに記されたものです。 これは通常、設定を変更したり、新たにソフトウェアをインストールすると増えていきます。 しかし、増えたはいいがアンインストール時に消去されない場合があるので、放置しているとどんどん肥大化していきます。 結果、システム全体が重く感じるようになることがあります。 ですからレジストリを再構築、最適化すればパフォーマンスの向上が期待できます。 他の方のアドバイスと併せて、是非この機会に実行してみてください。 それと、デフラグとレジストリ最適化のお勧めソフトのURLもどうぞ。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se162092.html http://ringonoki.net/tool/system/ntregopt.html
補足
ご回答有難うございます。外出していたもので遅くなりました。 >あと単純に回転数や接続方法(SATAだったりUltra ATA)でも転送速度は変わります。 回転数というのはHDDの回転数のことでしょうか?これで目に見えて(つまり妻のPCよりも2・3秒)遅いということがあるのでしょうか? >ですからレジストリを再構築、最適化すればパフォーマンスの向上が期待できます。 >他の方のアドバイスと併せて、是非この機会に実行してみてください。 これはかつて何かのときに読んだ(or教えてもらった)解決策だったのですが、非常に大事な場所なので詳しくない人はいじらないほうがいいとコメントしてあったのでやめました。はっきり言って、レジストリの仕組みを理解できないまま今でもいじる気にはなりません。 >それと、デフラグとレジストリ最適化のお勧めソフトのURLもどうぞ。 これは他の皆さんへの補足を書いた後勉強して見ます。
そのPCはネットに接続しているPCなのでしょうか? だとすればスパイウェア等に感染している可能性だってあります。 スパイウェアをご存知なけらば、WEBでしらべてみてください。 フリーウェアの対策ソフトはいくつかありますから。 その他、常駐ソフトはありませんか? どうしても気になるようでしたら。。。 スタートボタン>ファイル名を指定して実行>名前の空白欄に半角英数字で mscongfig を入力して実行。 スタートアップのタブをクリックして、動作不要と思われるプログラム名のチェックを外して再起動。 これくらいが、簡単に出来ることです。 あとは下記のHPも参考になります。 http://homepage2.nifty.com/winfaq/
補足
ご回答有難うございます。外出していたもので遅くなりました。 >だとすればスパイウェア等に感染している可能性だってあります。 Norton Internet Securityのユーザで毎年更新しています。これはスパイウェアには無力なんでしょうか?私はこれでガードできていると思っていたのですが・・・。 >スタートボタン>ファイル名を指定して実行>名前の空白欄に半角英数字で mscongfig を入力して実行。 実行してみたのですがmscongfigが見つかりません。名前を正しく入力したか・・・・とメッセージが返ってきます。 >あとは下記のHPも参考になります。 遅くなったので皆さんへの返事を書いた後探してみます。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
ソフトが沢山インストールされていると言うことは、ディスク上のファイルの数が多いと言うこと。 すると、目的のファイルを探すのに時間がかかります。 WindowsOSは基本的に「ディスクオペレーティングシステム」になるのでディスク上のファイルアクセスを簡単にするというのが目的の一つなので、本来ファイルアクセスが極端に遅くなると言うことはありません。 しかし、例外はあり、ファイル数が多くなりすぎるとパフォーマンスが悪くなることはあります。 まず、やってみることは「ディスクのクリーンアップ」「デフラグ」です。 メモリに常駐するソフトについてですが、使用しているWindowsが同じバージョンであれば、タスクマネージャでプロセス数を比較してみてください。 インストールされているソフトが分からないこちら側としては何ともアドバイスしかねますが、比較できるPCがあるなら違う部分を見つけ出し、それが何か(どのソフトのプロセスか)を調べることから問題解決の糸口を見つけることになります。
補足
ご回答有難うございます。外出していたもので遅くなりました。 >すると、目的のファイルを探すのに時間がかかります。 HDD上にインストールされたアプリケーションソフト(WORDやEXCEL)は、どのトラックのどこからどこまでに格納してあると管理テーブルに記録してあるはずで、この管理テーブルはたぶんメモリ上に転送されている筈ですね。だから目的のファイルを探すのに時間がかかるということはないと思いますが? >まず、やってみることは「ディスクのクリーンアップ」「デフラグ」です。 確かにこれは必要だと今思い出しました。 早速やってみます。 >メモリに常駐するソフトについてですが、使用しているWindowsが同じバージョンであれば、タスクマネージャでプロセス数を比較してみてください。 「回答への補足」を下書きするためにWORDを起動したのですが、5秒くらいかかりました。タスクマネージャを見ると、「インターネット 教えて!goo OSの仕組み」と「WORD 文書1」だけが表示されています。昔はこんなにかからなかったと思うのですが・・・・。
補足
ご回答有難うございます。外出していたもので遅くなりました。 いろいろの原因を列挙いただき有難うございます。特に下のことは驚きました。 >起動ドライブの読み取りが不安定(CHKDSKの全適応で補修、起動ドライブとしての3.5インチHDDは2年程度で寿命と考えても良い。)、 私のPCはそろそろ5年になりますから完全に寿命ということですか?これは取替えですか?それとも全体を買い替えですか?取替えにしても買い替えにしても生き別れですね、これは泣きます、お互いが。 「起動ドライブ」について多くが割かれていますが、はっきり言って私の現在の知識では理解ができません。少しインターネットで勉強して、再度読み返してみます。また別途質問を起こすかもしれません。 >すなわち動きが悪いPCの主原因は、貴方のPCの使い方、Windows・HDDの保守と管理と言っても過言では無いのです。 耳が痛いのですが、具体的にどうやったら上手な保守と管理ができていると言える状態なのでしょうか?