• ベストアンサー

下を向くと背中に痛みが生じる

朝方特に下を向くと背中の肩甲骨のあたりに痛みが生じます。自分では下を向ける限度の少し手前ぐらいで痛みが生じると思っています。日常生活に支障はありません。 ただ、これと関連性はないかもしれませんが、5年位前から慢性の肩こりがあります。時には頭痛がするほどです。 この症状で病院に行ったことはないのですが、診察をうけたほうがよいでしょうか?また肩こりと関連があるのでしょうか?さらに、受診する科は整形外科でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • miyu2007
  • ベストアンサー率44% (143/320)
回答No.1

慢性の肩こりです。通常軽い肩こりですと、血行不良を改善するお風呂、ストレッチ、マッサージ等で十分改善します。ですが、通常の肩コリを放置、慢性の肩こりになる過程でいろいろな部位の歪みを引き起こしています。 受診ですが整形外科でMRI検査が一般的です。受診されては? 一方下記の2つ方法を試みては? 1.頚椎の異常を改善すると慢性の症状(腰、肩、背)にいい影響を与えるといわれています。頚椎の鍛錬は下記にて。 頚椎の鍛錬強化法として、NHKで紹介していますので、試してガッテンNHKで検索、5月23日の警告首の痛み総点検で効果的頚椎鍛錬法を紹介していますので、是非試してください。これは北海道の病院で実際の首の症状改善で採用している方法ですので、参加している患者の反応もまずまずで、頚椎の色々な症状が改善したことを参加している患者が報告していました。信頼性高いと思いますので、トライする価値があると思います。 頚椎の鍛錬法としては、回復効果のある睡眠中に頚椎用枕を使用することで、安全にスムーズに行うことが出来ます。これは頚椎をシッカリと保持することで、頚椎を鍛錬・安定させます。しかも睡眠中ですので、頚椎の緊張が弛む状態のなかで、自然に、安全に行われますので、頚椎にも優しいです。頚椎が安定しますと肩コリ、手、指等のシビレも改善に向うと思います。頚椎と頚椎用枕を検索、頚椎の重要性を理解、どうして頚椎用枕が必要なのか理解できます。頚椎を安定させることは、腰痛にも大いにプラスです。 2.操体法によりカラダのリセットです、これはカラダ全体の部位の緊張をチェック、痛み、緊張のある部位を解す、ことで色々な症状を改善するストレッチです。毎日朝晩ベッドで目覚め後、就寝前にするとカラダを活性化します。  これは操体法のストレッチで、左右の動作に痛さ無いかチェックしながら、下から痛い部位までいきます、途中痛い部位があったら、保留にして、ほかの周辺の部位を解し、チェックしていき、問題の部位に戻り、カラダの全体を解す方法です。無理せず、いたいところは痛くなくなってから解す。これによりいろいろな症状が改善できます。下記はこれらの簡易なもので、カラダ全体の改善には有効です。 ⇒ 講談社の”朝3分の寝たまま操体法”の109-125ページで 6つのストレッチを紹介、これらの運動で椎間板ヘルニアが手術なしで回復したとの報告もあり。本の中の絵を見て、日頃動かしていない部位を万遍なく鍛錬して下さい。これはカラダ全体向けストレッチです、又骨盤・腰椎を中心としたストレッチで、首、肩、腰にも連動、これらの歪み・痛みにも効果があります。 1.かかと伸ばし 2.膝倒し 3.膝抱え 4.つま先上げ 5.腕ひねり 6.足首まわし (本は図書館に)

kei2chan07
質問者

お礼

詳しい情報をありがとうございました。 参考にさせてもらいます。