- 締切済み
あま~い恋愛小説
男の人が格好良くて、「キャーッ!」ってなるような恋愛小説が読みたいです。 恋したい!と思える、あま~いオススメ、教えてください~! ※携帯小説はなしでお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- unknown-2
- ベストアンサー率30% (51/167)
0963435様が紹介なさっているタニス・リー『銀色の恋人』ですが、続編(?)が出ています。タイトルは『銀色の愛ふたたび』。 …題名はアレですが、内容は 「キャーッ!」再び。 という感じです。ストーリー的には前作とそんなにつながりはないので、これ単体でも読めます。前作の系統は踏襲しつつ、新たな世界が花開いていてウットリですよ。 荻原規子『空色勾玉』『白鳥異伝』。勾玉三部作、として知られるシリーズ物の1・2作目。(3作目の『薄紅天女』も面白い話ではありますが、「キャーっ!」となるような魅力的な殿方はいない、というのが私見です)シリーズですがそれぞれ独立して読めます。 『空色~』は、古代が舞台。辺境の村で暮らす平凡な少女・サヤが、王子様に見初められて都入りする。ところが、宮殿の奥深くで、幽閉されている“隠された王子”チハヤを発見してしまい…と、書くとなんだかハーレクインのようですが。 『白鳥~』は、空色より数十世代も後の世界を舞台に、辺境豪族の娘・遠子と、兄妹のように育った捨て子のオグナ。ところが生まれが明かされたオグナは、遠子の一族を滅ぼしてしまう。辛くも生き延びた遠子は、一族の敵討ち、何より変貌の理由を問うため、オグナを追うが…。 荻原作品は大体において、「きゃ~v」という感じの恋愛を描いてくれます。
有川浩さんの「図書館戦争シリーズ」(本編全4巻、別冊全2巻) 恋愛メインの内容ではないのですが、「男の人が格好良くて、「キャーッ!」ってなるような」部分がある小説です。特に本編の後半や別冊の1巻は甘々です。 谷瑞恵さんの「伯爵と妖精」 これも恋愛メインではないのですが、コバルト文庫のライトノベルで甘さたっぷりです。「男の人が格好良くて、「キャーッ!」ってなるような」小説だと思います。
お礼
図書館戦争は別冊1を読みました。ホント、キャー!となってしまいました。 実はそれを読んで、今回の質問を出してみたのです。 伯爵と妖精、読みます!
『銀色の恋人』(著:タニス・リー) アンドロイドの青年と、裕福な家庭出身の少女とのラブロマンス。ものすごく甘い恋愛小説で、青年が物語全てを通して、すばらしすぎるくらい紳士的で格好良いです。まさにぴったりだと思いますよ。 (人間同士でない、というところは悪しからず。青年がアンドロイド、というところが、物語、そして結末のミソですよ。)
お礼
早速読んでみます! 本当にピッタリなようなのでワクワクします。
お礼
続編があるのですね!銀色の恋人、今日取りに行きます~! 初めて聞く作家さんです。 歴史っぽい本なのでしょうか? 少し構えてしまいそうですが、早速予約してみます♪