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亡くなられた新婦のお父様の話をスピーチに盛り込むことは・・・
9月に高校時代からの友人(新婦)の結婚式でスピーチを頼まれています。彼女のお父様は去年8月に病気で他界され、私も面識があったために亡くなられてしばらくしてからお線香をあげさせてもらいました。 スピーチの中に「(天国の)お父様もきっと喜ばれていると思います」といったような内容を入れてしまうことはまずいでしょうか? やはりお父様のことには一切触れないほうがいいのでしょうか?
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結婚・披露宴3ヶ月前に父に他界された花嫁やりました。(披露宴の方は半年ほど延期しましたが) 私の父の場合は突然の出来事だった事もあり母親がその話題が出ると直ぐ涙ぐんでしまうため、またせっかくの披露宴が始めから湿っぽくなるのも嫌だったので、あまりその話題には触れて欲しくありませんでした。 披露宴は、招待する側としては皆に楽しく過ごして欲しい気持ちもありますし。 たぶん新郎新婦紹介でも司会者の方からは、そこまでは話さないと思います。友人スピーチも結構はじめの方にありますよね。 たぶん、最後の新郎の父の挨拶の時とかに新婦の父親が亡くなられた事には触れると思うので、友人スピーチでは特に言う必要もないと思います。 chibichuraさんが、労りの気持ちを伝えたいのであれば公の場で話題に出さなくとも、本人に直接その事を伝えればいいと思いますよ。 その方が、花嫁の心にも響くんではないでしょうか?
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- komakiti29
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私が新婦さんの立場だったら、あまり触れてもらいたくはないですね…。 お父様の事については、触れなくてもなんの問題もないと思いますが、触れた場合は、支障があることが考えられます。 披露宴での緊張やいつもと違うテンションの中で、その事に触れられたら、うっかり泣いてしまうかもしれません。(披露宴中にメイクが崩れてしまうのは気の毒です。) 新婦さんが、明るく披露宴を乗り切りたいと思っているかもしれませんし、お父様の事に触れるよりは、新婦様の人柄についてや、新郎新婦お二人のお付き合い中のエピソード(知っていれば)などに触れた方がいいと思います。 スピーチ頑張ってくださいね。
お礼
友人とは長い付き合いですし、話すネタはたくさんあるんです。その中で、わざわざ辛い話題を盛り込む必要はないですね。おもてなしの側にしてみれば、やはり楽しんでもらいたいですものね。挙式本番まではまだ時間があるので、がんばりたいと思います。ありがとうございました。
- dakedakepuru
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司会の方はプロフィール紹介があれば必然的に話すでしょう。 それとは別に、花嫁が手紙を読むのであれば 「亡くなったお父さんにも宛てた内容」を述べるはずです。 一番お父さんに今日の晴れ姿を伝えたいのはご友人ですよね。 回りの人がお父さんの事を言ってしまったらご友人の手紙も 感動が薄れてしまうかなぁと思います。 感動させるために読むものではありませんが・・・。 身内ならともかくとして、参加者は心の中に留めておく程度でいいんじゃないかと思います。
お礼
新婦本人が晴れ姿を伝えたいはず、というご意見もっともだと思いました。やはり節々でその話題ばかりになってしまうのもよくないでしょうしね。ありがとうございました。
- akirio
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触れるほうが自然だと思います。今までに何度かお父さんかお母さんがなくなられた方の式にでましたが、みなその話はありました。 ただ仲人さん等がおられ、その方や親族の方が挨拶されるとき、その話にふれたりされるなら、あまり何度もその話ばかりでるのも・・・と思います。 私がよばれた式でそういうのがあったんです。 それは司会者の方だったんですが、ことあるごとに亡くなられたお母さんも喜ばれてるみたいなことを繰り返してたので、最後にはそんなに言わなくてもとよばれてるお客様たちは言ってました。 なので、最初に挨拶される方の話を聞いてみて、ご自分のスピーチでいれるかどうか判断されてはどうでしょうか? 誰かが話されたなら、さらっと触れる程度か触れないかで・・ 何度も「お父様も喜ばれてる」ばかりだと、困りますので・・
お礼
臨機応変にというのは大事ですね。 友人挨拶なので、トップバッターではないことは確かでしょうから 様子を見てから・・・というふうにしたいと思います。 他の方のスピーチをしっかり聞いておかなくてはいけませんね! ありがとうございました。
お礼
友人のお母様も、不幸があった後は情緒不安定な状態が続いておられるようなのです。やはり、親族の方のことも考えなくてはいけませんね。私自身も去年結婚式を挙げたばかりなのですが、招待客には楽しんでもらいたいという気持ちが強かったのは確かです。同じ立場の方からの貴重なご意見、ありがとうございました。