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ラミネーターについて詳しい人(専門家の方)、教えて下さい。

1.例えば、厚紙(英語検定や漢字検定の賞状の厚さくらい)に水をこぼして、ふき取って少しでも湿り気などが残っていた場合(いわゆる半乾きの状態)、ラミネートはうまくできないのですか?前に、水気があるとラミネート用紙が膨らむと聞いたことがあります。うまくラミネートできた場合は、ぴったりと密着しているものなのでしょうか? 2.例えば、写真の上に台所用洗剤を少量こぼして、そのままラミネート用紙に挟み、ラミネーターに通した場合、どうなりますか? 以上、少し変な質問なのですが、よろしくお願いいたします。

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  • kizuki135
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回答No.1

ラミネートする際、ラミネートフィルムを「熱圧着」させます。 その過程で、水分が含まれている部分に、水蒸気が発生して、気泡ができてしまいます。 温度が下がっても、小さな気泡だと、そのまま、膨らんだ状態になります。 大きな気泡だと、潰れますが、接着されていない、空洞の状態です。 中の水分は、蒸発せず、中に閉じ込められたままになる為、 気温が上がると「水滴」となり、空洞内が曇ります。 写真の印画紙などの場合、変色や退色の原因にもなります。

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  • IDN
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回答No.3

ラミネーターってのりでつくんじゃないですか? プリントも乾きが不完全だと縁がくっつかない場合とくっついていたとしても数日後に開いてしまうなど。 濡れているものには向かないのではないですか? 水分をパックしたいのならビニール袋に入れてビニールをオーブンペーパーなどくっつかないものではさんでアイロンの縁ででも熱を加えればビニールが溶けてパック出来るので用途としてはそっちの方が向いていそうですが。

  • kasutori
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回答No.2

ラミネート加工てのは、プラスチック製のフィルターで圧着し、中の紙などが濡れても大丈夫な様にする加工です。 (1) 中の空気を押し出す様な圧着をする物ならば、中に空気は入りこみません。水気がある物ってのは、体積変化ですね。熱で圧着しますから、一気に温度が上昇し、逃げられなくなった水蒸気が溜まります。 (2) そのまま残りますよ。汚い物は汚いままラミネートされますから。 長時間、ラミネートされる時は、30分行って、30分休みを取って下さい。頭が痛くなりますよ。