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アメリカテロ事件
かなり昔の話になってしまいますが、アメリカで貿易センタービルが破壊されるという悲しい事件が起こりましたよね？あれって何でアメリカなんですか？他の国とかじゃなくて・・・。日本にも来るのじゃないかと思って心配です。日本の政府は何か対策をとってくれてますか？？
- momotarou1128
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私の発言は問題発言かもしれませんが日頃思っていることを… アメリカ人はプライド高いです。 その上世界第一位の経済大国ですよね？ アメリカイズムというか… よく野球で「アンチ巨人」ていますよね？ これは単に巨人が勝つのがむかつくと言う人です。 でも「アンチ中日」や「アンチ千葉ロッテ」はあまり聞きません。 敵を作るような発言を言えば「ヒガミ」でしょう。 アメリカが強すぎる！これが一番でしょうね… 最近の映画で言うと 「インディペンデンスディ」や「パールハーバー」を見てください。 「アメリカisNo１！」が伝わるとおもいます。 かつての「巨人対他の５球団」と言う構図に似てますね… 一言でいってしまえば「何様？」と思う。こういう考えの国があってもおかしくないと思いません？ アメリカはエンターテイメントもショービジネスも豪快さ大胆さ大味・大雑把を好む。 アメリカでは100点以上取りあうバスケット、打撃重視の大リーグ 強引にボールやパックを奪い合う アメフトやアイスホッケーは大人気ですよね 規制が厳しく点数も入らないサッカーなんて不人気… でもフランスの前のワールドカップはアメリカで開催しました。 ドライブするーで自分でコーヒーこぼしてやけどして… 電子レンジでお風呂上りの動物を乾かしたら… それで「見せしめ」として賠償金 アメリカの議員のほとんどが弁護士出身 事故現場に居合わせたら、まさに救急車で運ばれる人に弁護士である自分の名詞を握らせる… あたり前ですが「政治家に厳しい法律は作らない」です。よってこれがはびこっているんですけどね… アメリカ人は日本人を「エコノミックアニマル」と呼んでいますが。 アメリカ人のほうがよっぽどお金に対してえげつないと思いません？ これもアメリカが敵を作る要因かもしれませんね。 でも！「アメリカは第一位経済大国」敵にはできない だから、渦中以外の国はアメリカの見方にならざるを得ない… 言わばドラえもんの中のジャイアンがアメリカでスネオが多い事… 余計アメリカがつけあがる…一人勝ちになる… まさに悪循環ですね。 日本はアメリカの言いなりですから、敵がいるかもしれません。 「攻撃されるかも…」はわかりません。 「日本＝第二のアメリカだから敵」と吹き込まれれば攻撃対象でしょうし 「日本＝アメリカの植民地弱っちいから攻撃しても無駄」となれば攻撃対象から外れますね 亡命の一件を見る限り、「日本政府が保証」は無いと考えるのが自然かもしれません でも一応アメリカの言いなりですから、「アメリカからの保証」はあるでしょうね プライドが高すぎる…これが一連の喧嘩の原因でしょう。 親のすねかじれば楽できる、でも一人暮らししたい、それが某国の考えでしょう。
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- yakidora
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「イスラム原理主義」の手によるとみられている９・１１テロは、 現代の資本主義の中心――ワールドトレードセンター――への攻撃でした。 もっと詳しく言うと、攻撃の真の目標は、 資本主義の最も高次元化した形態、 すなわち――スラヴォイ・ジジェクがテロ後から指摘しているように――ヴァーチャル化した資本主義だった。 また、テロを受けた側も上記のように解したため、 株式市場を再開することが、何とか立ち直ったことを示すしるしとされた。 ちなみにアメリカをダッジャールと同一視する見解が、 アラブ世界では公認の説とされています。 イスラム世界では日本へ好感を持っているらしい。 これは、大東亜戦争と辻本清美さんの仲間の活動によるそうです。 特に難民は日米の仲が好いということを知らないって話です。
お礼
イスラム世界では日本はよいイメージがあるんですね。なんかうれしい！(＾－＾)
- jakarta
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詳しい解説が他の方の回答にありますので説明不要と思いますが、 第一に標的となっていることですね。 対立する民族側には奮い立たせる「何か」が必要で、生き恥をさらすより 名誉ある死を選ぶという民族性も拍車をかける要員であると思います。 それと麻薬は外貨をかせぐ格好の手段なのですがアメリカは非常に 対麻薬に対して厳しいです。聞いた話ですがこの麻薬で得た外貨で 学校を立てたり地元が潤おう部分もあるそうで事情はかなり複雑そうです。 個人的に日本が標的にされる可能性は薄いと思いますが、テロに対する 意識は低いと思われるものの自然災害も含めてどの程度対策を とっているのか非常時にならないとわからない部分が多いと感じています。
お礼
民族問題は難しいですね。そのへんのことも調べたいと思います。
- fdskdc
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問題発言とおもいますがかきます。 アメリカのドルはなんで世界標準に近いかたちで通用しているの？ 一国家が発行した紙切れが世界の金融なんかとリンクしているの？ IMFはアメリカの機関じゃないの？ なんで数々の内戦を支持しながら傀儡政権による親米化をすすめてるの？ 国連の否決をだすのは事実アメリカの意思によるんじゃないの？ 植民地を作りシオニズムを利用して憎みあうようにしたのは誰？ なんでアメリカが世界の警察なんてやってるの？ 自分のところが被害をうけたからってなんで日本はゆかないといけないの？ NY以上に民間人の被害をだしながらアフガンでなんかやってるの？ これってアメリカの内戦問題じゃないの？ いろいろありますがこんなところです。 パレスチナの現状は一日中戦車がキャンプの周りを走り回り、検問は一日以上足止めをくったり、自分のしっている人間が殺される。 そんな中でそだったこどもはそんな世界しか知らないのは当然でしょう。 世界で有数の軍備をもつイスラエルはどこからそんな金だしてるんですか？ ネットなら現地の新聞、情報を得られます。難しくないです。 まずは一次ソースから自分の判断をしましょう。 二十一世紀がこんな悲しみにみちた世界になるとは思っていなかったのにね。
お礼
たしかにこの世の中、アメリカ中心に回ってるってかんじですよね。貴重なご意見ありがとうございます。
- Eivis
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第二次大戦後、以前から増殖し始めていたユダヤ人のシオニスズム集団が１９４８年独立と称して中近東に不法占拠地帯を作った のが、今日云うところの自称[イスラエル]というテロ国家なのです。 第二次大戦前からこの地に係わりを持ち、アラブ系の国土を約束していたイギリスとアメリカがユダヤ人の「イスラエルのテロ」 行為を支持して、かってに建国というレベルで認めたのが中近東の紛争です。 http://www.portnet.ne.jp/~kobe2pls/kyoto/hukuzatu.htm 従ってアラブ系でも自国の利害関係の外にいる穏健派は除いても、パレスティナ紛争に関係せざるを得ない諸国とイスラム原理主義 と言われる人々にとっては、テロ国家イスラエルと支援するアメリカは当然テロ国家であり、アメリカが標的になるのは当然です。 ブッシュ某がいくらパレスティナ他をテロ国家呼ばわりしても、ヨーロッパ諸国も手放しで心底同調しない原因は元々不法占拠で 出来たイスラエルを国家として認めたと言う過去の罪深さにタジロイデいるからに他なりません。 仏蘭西などは利口に立ち回り紛争の落とし場所を模索し、イスラエルとその対立勢力側の双方に顔が立つような動きをしている のかも知れず、日本のようにアメリカの尻に付いて右往左往しているのとは違うようにも見られます。 日本のテロのリスクは現状ではほとんどない思いますが、警備などからは個々の米系企業では注意しているのを感じられます。
お礼
Eivisさんの意見は私の考えと似ててびっくりしました。私も今のあいまいな日本の政治に不満をもってます。今度はイスラム原理主義のことも調べたいと思います。意見ありがとうございました。
- esnobismo
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厳密にはもっと複雑でしょうが、 ・パレスチナ問題でのイスラエル寄りの外交 ・グローバリズム＞貧富の差の拡大＞宗主国アメリカへの反発 あたりが、アメリカであった大きな理由だったと思います。 親米の日本も対象にならないとも限りません。注意が喚起されたらアメリカやイスラエル関連の建物に近付かない、程度の用心は必要かもしれません。自分の国の事なので、政府は当然対策をとるでしょうが、なにぶん蓄積がないので対応は遅れると思います。テロ後の処理を円滑に行えるような法の整備は公の責務ですが、民間人もNGOなどを組織するなどして、国にばかり頼らず自ら備えなければならない（別に武器を持って戦う、という意味ではありません。監視による予防。救助、食料の確保、通信など）と思います。
お礼
戦争は同じ事の繰り返しだなっとあらためて実感しました。貧富の差の拡大で戦争がおこるのは悲しいけど現実です。差別とかがなくなれば、どこの国もよくなるのに・・・と思いました。わかりやすい意見をありがとうございました。
>あれって何でアメリカなんですか？ 彼らの教えに「出来る時，出来る所でアメリカ人を殺せ」というのが有るんですよ。 ちなみにギャング映画でおなじみの「マフィア」ですが， 「フランス人に死を。それがイタリアの叫び」が語源だそうです。 他国の人間には理解できませんが，何百年も連綿と受け継がれた主義主張というのはなかなか無くすことはできないと思いますよ。 もちろん「テロ」は殺人であり，絶対に有ってはならないことですが。
お礼
テロ事件についてあらためて考えさせられました。よい意見をありがとうございました。
お礼
なるほど。アメリカの国、ありかたがわかりました。わかりやすい例などもあげてくださって、ありがとうございました。