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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Apache2上のWebDAVで、毎回認証の回避方法)
Apache2上のWebDAVで、毎回認証の回避方法
このQ&Aのポイント
- Apache2上のWebDAVでの認証回避方法について
- Linux上のApache2.0.46でmod_davを使用し、WebDAVを構築しました。WindowsXP上のIE6でアクセスすると、Excelファイルをダブルクリックする際に毎回認証ダイアログが表示される問題が発生しました。
- サーバ側ではなく、クライアント側の問題である可能性も考えられますが、認証ダイアログを回避する方法やExcelファイルを開かない方法について、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
WebDAVと言えど認証は通常のBasic またはDigest認証ですから これはクライアント側の問題です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2533591.html の#3に関連したことを書いていますが 直前にログインしたか否かに関わらずサーバー側では毎回パスワードを要求しています それがブラウザなどでアクセスした場合に、一旦パスワードを入れれば ブラウザを閉じない限り、何度でもパスワード無しでアクセス出来るのは ブラウザが自動的にid:パスワードを送っているからであり サーバーが (ログイン済みと判断して) 要求していないからではありません。 と言っても、おそらく依頼主は納得しないでしょうね、、、 私の経験では以下の2つの方法だとパスワードを要求されないようです 1.ブラウザで https://ホスト名/webdav/ などとしてアクセスしブラウザ内でxlsを開く場合 2.ネットワークプレースを追加した後、エキスプローラで開く場合 最初に開いたxlsを開きっぱなしにして、別のxlsを開くようにする
お礼
お返事ありがとうございます。 基本認証の仕組みについては理解しています(クライアントが毎回IDとパスを送出している)。 パスワードを要求されない1つめの方法は、確かにそうですが、Webフォルダとして使うのが前提なので、解決とはなりません。2つめの方法は、確かに、最初に開いたExcel本体を起動させたままにしておけば、最初の1回しか聞かれませんでした。最初の1回が問題になっているのですが、毎回聞かれるよりは遥かにましです。 根本的な解決方法はなさそうなのですが、いろいろ当たってみます。 ありがとうございました。