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恐怖感から自分から引いてる自分が情けなく辛い
男性ですが、外出した時に喧嘩に絡まれたりしないように、狭い通路で男とスレ違う時に自分から譲ったり、視線を下にしたり、電車のシートでも肩をすぼめて座ってます。 これらが、自然な気持ちで出来てるなら別にいいのですが、明らかに恐怖感からやってるので、いつもすごい屈辱感や敗北感を感じて辛いのです。 本当はもっと堂々と振舞いたいのですが駄目なのです。 実際、過去にわざと肩をぶつけられたり、街中歩いていて後ろから来た車の男性に「邪魔だ」と言われたりした経験があるので、ビクビクしてしまうのです。 かといって、強気に振舞っても、体格も小柄で喧嘩も弱いですし。 どうしたら、気持ちが楽になるでしょうか。 もっと街中をオドオドしないで歩きたいです。
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「強気でなくちゃダメ」「弱いのはみっともない」という観念が強すぎてそれが逆にプレッシャーになってるとういことはありませんか。 「別に弱くてもいいし」みたいな側面も意識的に考えてもいいかもしれません。 あとはやはり軽い運動をしてみるとか、話法や社交性を鍛えるとかも良いでしょう。 その手の本もたくさん出ています。 何でも良いので自信が持てることを一つ作ると良いかもしれません。 ちなみに軽く運動するだけでも、その瞬間から積極的になるのが心理学的にも証明されています。 おそらく「自分は健康なんだ」という自己暗示によるものだと思います。
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闘牛では、 雄牛の角に、やすりをかけています。 何のためかと言うと、闘牛士の安全のため以上に、 じつは、雄牛の感覚を鈍らせるためなのです。 雄牛たちは、すこしぼんやりとした意識で、闘牛しているのです。 動物ですから、研ぎ澄まされた意識があると、 恐怖にこわばったり、だまされなかったり、命がけになって強すぎたり、遊戯として安定しないのです。 人間も、ときには鈍感でいなければ、安定しないに決まっています。 心療内科や精神科に相談すれば、ごく弱い薬をくれるでしょう。 人によっては、タバコやアルコールや甘いもので、多少鈍くする場合もありますし、 修羅場経験を積んで慣れたせいで、鈍くなっている強者もいます。 体をよく動かして心地よく疲れているというのも、ほどよく鈍い状態といえるかと思います。 恋愛もまた感覚を鈍くします。 鈍いと気が大きいは、脳の働きから言うと、あまり変わりが無いものです。 変な薬は絶対に使ってはいけません。薬物の助けを借りる場合は、精神科で医師から貰ってください。 自力でなんとかなさるなら、 体力づくり、スポーツの習慣、趣味、おいしい食事、女性との交流などをおすすめします。
- NAIROBI
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気にするこたぁないとは思いますが、気になりますよね。 気持ちは分かります。男とはくだらないもんですなあ。 秘訣は根拠が無くとも堂々とすることです。 一度喧嘩になり、殴られる覚悟を決めて虚勢を張ってみましょう。 胸を張って顔を上げ、堂々と歩きましょう。誰かとすれ違うときは 向こうがガンをとばしてくる様でしたら、目だけではなく、 顔全体をそちらに向けて、正面から見返しましょう。 にらむことも変な表情を作ることもありません。 ごく普通に、まっすぐに。 最初は度胸がいるでしょうが、なあに、最悪相手が喧嘩を売って きたら謝るなり走って逃げるなりすればすむことです。 でも、ほとんどそういうことはおこらないと思いますよ。 相手が複数の時は向こうも見栄を張る必要から喧嘩にならないとも 言い切れませんが、わざわざそれらしい格好をしている奴らの ほとんどは、あなたと同じ「恐怖感」が逆ベクトルに出ているだけ です。こちらが堂々として避けずにいると、大概は道を譲ってくれます。 自分を過信する必要はありませんが、そんなことが2、3回も続くと、 おどおどするのが馬鹿馬鹿しくなってきますよ。
- gaboratory
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自分を変える為に、体を鍛えるとかしてみたらどうですか? たくましくなっていけば自信に変わっていくと思いますよ。 別に喧嘩を強くする必要はないと思います。