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プラスチックのリサイクル

私はプラスチック製品の会社の下請けで自動車部品の目視検査をしていたのですが、その時にキズなどのあるのを不良品としてまとめて再び会社に送り返していたのです。その不良品は確かまた溶かして作り直されると伝え聞いていました。そこで質問なんですが工場で不良品や余った製品は本当にまた熱で溶かしたりして同じ物を作っているのでしょうかそれとも廃棄したり焼却したりしてゴミ扱いにするのでしょうか?

みんなの回答

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

物流費の兼ね合いによっては、ゴミ扱いになる場合もあります。 もし返送先がパーツの卸売であれば、次は製造元に送り返さなくてはいけないのですが、返送するためのコストを考えて廃棄した方が安上がりの場合があるのです。 製造元も製造コストを考えて、ゴミにしてしまうところもあるでしょう。 またそのパーツがリサイクルしにくければ(いろんな原料がミックスされているなど)やはりゴミになる可能性はあります。 しかし#1様の仰るとおり、車のパーツということですので、リサイクルされている可能性は高いのではと思います。

origuti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。返送していたのは製造元でした。よくわかりました。車の天井の部分の部品にリサイクル材が使われていることを新聞記事で読んだ記憶があります。

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回答No.1

自動車のパーツについては、また熱で溶かして、同じものを作るときもあるし、別の製品に生まれ変わることもあります。 強度が必要で、溶かすとスペックが落ちてしまう素材は、強度の基準がゆるいパーツに成型しなおしたりしますが、いろいろです。 最近の自動車のリサイクル率は非常に高い(だいたい90%以上)ので、まず、そのまま捨てることはないと思います。

origuti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。よくわかりました。仮に新品に近いものがリサイクルされないと、消費されて古くなったものを労力かけて集めてリサイクルすることなど、かえってムダが多いのじゃないかと思ったものですから。技術上から言って製造者にはリサイクルに積極的にかかわっていって欲しいと思います。

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