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自費治療の保証と虫歯の放置に対しての救済措置について教えてください
自費治療の保証と虫歯の放置に対しての救済措置について教えてください １.アルミホイルを噛んだ感じがする原因として銀歯がダメな体質になったせいかもしれないと言われ、ブリッジ3本をセラミックで入れました。また神経を抜いて色が変わった前歯2本もセラミックを入れました。（2007年2月～3月） この自費治療について当時担当してくれていたA先生はうちの歯医者は5年保証と言っていたのですが、その歯医者の院長先生は10年保証と言っていました。 何月何日から何月何日まで、こういう理由の以外は保証します、という紙での保証書が無いのですが、他の歯医者さんでも同じなのでしょうか。この保証書を歯医者に請求することは問題ありませんか？ ２．今年の1月ごろに先ほどのA先生が診てくださっている時に 一番右上奥の歯の裏側に穴が開いていることが見つかりました。 そのときは本当に小さな穴だったらしく、見てすぐにわかるようなものではなかったみたいです。（歯科衛生士さんと歯の磨き方教室をしてもらっているときに発見したものです） その時は上の自費の治療を先に進めるとのことですぐに虫歯の治療はしませんでした。 A先生がその歯医者を辞め、後任のB先生が私と担当となりました。 自費治療が今年の5月に終わり、その際に、「そういえばA先生から右奥の歯に穴が開いていると前に言われたんですが」と言って診てもらったら、B先生は「あー結構大きな穴があいてるね」と言いました。 私は、その虫歯のことも引継ぎがきちんとされていると思っていたので（カルテには書いてありました）ずっと歯医者に通っていて診てくれているはずだと安心していたため、そんなに進行していないんだな、と思っていた私はびっくりしました。 しかもその日は治療はせずに、じゃあ次回に、ということになり（これもびっくりですが・・・）そのままGWをはさみ、更に次の診察日に風邪をこじらせていたため、結局3週間後に治療がされることになったのですが・・・ その治療の際に、「かなり大きいな穴があいてるから神経を抜くかもしれない」と言われました。 私はそのときに、「今年の1月に小さな穴が開いていると言われていたのに、そのまま放置でいきなり神経を抜くなんてあんまりです」と訴えたのですが、困ったような顔をされ何も答えてはくれませんでした。 治療方針に疑問を抱いたため、その歯医者の院長先生に相談をしたら 「虫歯は3年くらいかけて進行するから半年ぐらいでそんなにいきなり大きくなるものじゃないよ」とか「一番奥の歯だから穴が大きく開いているように見えたんだろうね」と言われました。 私は説明をするのが苦手なので、すぐには言い返せなかったのですがよくよく考えてみたら変だなあと思いました。 歯医者での治療が遅れて、虫歯が進行していたと思われるのですがこういった場合の救済措置というのは講じられないのでしょうか。 また先に記載した銀歯がダメのような体質というのは 別のことが原因（ストレスで寝ているときに歯の奥をかみ締めてる等）かもしれない、と院長先生に言われました。 銀歯がダメな体質かもしれないということで高い自費治療（セラミック）を行ったのは結局無駄だったのでは・・・と思い、ますます疑問を抱いています。 長々と分かりづらい質問で申し訳ないのですが もし何かお分かりでしたら教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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うちの所でもカルテを見ればいつセットしたものなのかわかるので 保証書は出していません。 ただ担当医と院長で言っている保障期間が違うようなので （少しいい加減だな、と感じました） そこはしっかりと聞いておいたほうが良いと思いますし 不安でしたら一筆書いていただいたほうがいいかもしれませんね。。。 治療の順番ですが口腔内をあちこち同時進行すると まず第一に患者さんが食事のときに噛むのがむずかしくなったり 被せを作るときの型とりの際に正確な咬合位が再現できないので うちでは主訴から先に治療を始めて 順番に気になるところをやっていきます。 ところでアルミホイルを噛んだように感じる、というのは セラミックに代えてみて改善されたのでしょうか？
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- yu-chan0923
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歯医者で勤めている者です。 1の件ですが、セラミックでの自費。本数も多いのでかなり値段が いってしまったのではないでしょうか。 保証の事はそれぞれ歯科医院で異なりますし保証書がない歯科医院も あります。（私の勤めていた所ではありません） 自費治療は同じ材質の物でも歯科医院によって値段がかわりますし 都内と地方ではとても差があるみたいです。 なので、通われていた病院で聞くのが一番いいと思います。 2の件の方ですが、虫歯を発見したのに自費治療を先に行うのは ちょっと違うような気がします。いくら小さくても虫歯である事には かわりないのですから。 小さな虫歯ならすぐに進行するのは考え られない事だと思います。 小さければ削ってすぐにつめて一日で 終わりますから。ただ見た目は小さくても削っていくと中で広がって いるということもあるので一概には言えませんが。 銀歯がダメな体質というのもひっかかるのですか、まれに金属アレルギー の方もいます。 そうでなければ、銀歯をいれて噛み合わせを調整すれば 健康な歯と同じような感覚で噛めると思うのですが。
お礼
ご連絡が遅くなってしまって申し訳ございません。 保険については、きちんと歯医者に確認して、紙で残すようにしてもらおうと思います。 虫歯についてですが、確かに院長先生も、削って行って中で広がっていたのかもしれないようなことも言っていました。 実は銀歯については、セラミックを入れる前に銀歯を仮着状態にしてしばらく様子を見たのですが、アルミホイルを噛んだ感じがする症状がやはり数回起こったために、最終的にセラミックを入れることになりました。 しかし、院長先生が言っていた、かみ合わせが原因かもしれないという話はそのときは一度も出ていなかったので、もっときちんと調べてもらえば良かったです。 結局今もはっきりした原因は分からないのですが（セラミックにしたことによって、改善されたのかどうかははっきりわかりません。なぜなら私の歯にはまだ詰めたところの銀歯と銀歯のブリッジが1本あるからです）、今はその症状（アルミホイル）はあまり感じないので良いのですが・・・
お礼
ご連絡が遅くなってしまって申し訳ございません。 ありがとうございます。 はい、保険は不安なので、紙にして残そうと思います。 なるほど。確かに気になるところの順番で治療していたと思います。 でも担当の先生が変わってからは、おそらく忘れられていたんだと思います。。 セラミックに変えたあとは、症状は改善しました。ごくたまに症状が現われますが。下の回答にも書いたとおり、詰めたところの銀歯1本と銀歯のブリッジが1本残っているせいなのか、それとも他に原因があるのかがわかりません。 ただ金銭的にこれ以上セラミックを入れるのはきついので、またしばらく様子見のようになってしまうかもしれません・・・ 大学病院とかで診てもらったほうが分かるのでしょうか・・・。