- ベストアンサー
α-7 撮影データ記録機能について
今更とは思うのですが生産中止となって久しいα-7には撮影時の各種データを記録する機能があることを最近知りました。現在でも使用されている。あるいは過去に使用したことのある方に質問です。この撮影データ記録機能は役に立っていましたか?私はマニュアルフォーカスのカメラを現在使用しておりますが、撮影データを手書きで記録することにちょっとだけ疲れています。これを自動で記録してくれるフイルムカメラがあるなんて!と思ったのです。実際に役に立つ機能なのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
もちろん使用しています。 撮影旅行するときは、2台に分けてフィルム20本位撮りますので重宝します。 便利になると頭というものは記憶しなくなる性質があるようです。便利なカーナビがあると道を覚えなくなるのと同じ現象でしょう。 特に、個人的に助かっているのは、露出優先モードにおけるシャッタースピード結果、自分がセットした露出補正値、調光補正値の記録機能です。 使用レンズのデータも意外と勘違いしているもので驚きます。(使用フィルター情報も付加されていればもっとフィルタ使いが上達するのに残念です、ミノルタがM&Aにより消滅したことがもっと残念です) ただし、撮影条件の記憶が少々間違っていても作品のできばえが変わるわけではないのです。あくまで作品が勝負ですよね。 それだけに、余計なことを考えず被写体に集中できるメリットはあります。
その他の回答 (3)
- Shortale
- ベストアンサー率50% (2/4)
現在でも使用しているユーザーです。平成12年9月ごろから保有しています。 端的にお答えしたいと思います。 そもそもこの機能の要不要や善し悪しにかかる価値判断までは問われていない。実用性についてご自身の判断材料を求めておられるのだと単純に判断しました。そのうえで、ご判断されるおつもりではないでしょうか。 ご質問にもっとも関連する機能は、撮影データメモリー機能です。 以下の11項目の撮影データが自動的にカメラに記憶されます。 記憶されたデータはカメラの液晶ディスプレイ上に表示させて確認することが出来ます。 フィルム7本分のデータを記録することができます。 また、フィルム先端にデータ管理番号も同時に写し込まれます。 (11項目の撮影データ) データ管理番号 フィルム感度 シャッター速度 絞り値 レンズの焦点距離 レンズの開放絞り値 露出モード 測光モード 露出補正地(ブラケット値を含む) フラッシュ調光補正値 (フラッシュブラケット値を含む) 撮影年月日時分 別売のアクセサリー、データセーバーDS-100(25,000円)を装着すれば、カメラで記録したデータをスマートメディアに書き写すことができます。スマートメディアには、最高フィルム1900本分のデータを記録することができ、さらにアダプタを使えばデータをパソコンに入力し加工したりすることもできます。 情報として以上です。ご参考にならなかったかも知れませんが。 最後に参考URLを記載しておきます。「カメラのキタムラ」のものです。 東証2部上場企業であり、調べていて創業地が高知市であると知りました。昨年から「カメラのきむら」の親会社ですね。
お礼
ありがとうございます そこで、重ねてお聞きしたいのですが、今この機能は使用中ですか?もし使用してないのであればその理由は何でしょう。使わなくなってゆく機能というのはよくあるものです。私は現在手書きで記録するようにしているのですが、つい記録するのを忘れて後で思い出せなくなって困ることがあります。このようなときにこの機能があればひじょうに助かるなと思ったものですから。でも実際に役に立つものかどうか知りたかったのです。 URLありがとうございました。参考にさせていただきます
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
あれば便利だとは思いますがなくても不自由はしません。 因みに、Canon EOS 1N/1Vにも撮影データ記録機能はあります。(オプションだったかも) α7はフィルムに焼き付けると思いましたが、Canonはメモリに記憶させPCに転送します。 (EOS 1Nのマニュアルに書いてありました。)
お礼
回答ありがとうございます。 不自由はしないということですが、日常的に撮影データを記録する習慣はありますか?私は記録を残すようにしていますが、このときとばかりにシャッターを切ったときにどんなデータだったか忘れてしまうことがよくあるのです。オートで撮影ならば何となく後からでも想像できるのですが、そうでない場合には全く手がかりがなく、後悔してしまいます。
- taikon3
- ベストアンサー率22% (803/3613)
撮った写真のデータが誰でも判って便利ですが。 撮影に慣れてくると、撮影した時に絞りとシャッタースピードを幾つに設定したか、だいたい覚えていますし(数百カットぐらいなら)なおかつ、写真を見ればどの設定にしたか、見りゃ判るようになります(^_^; で、同じ条件で同じ物を撮る事が少ないので、データが残っても覚えていなければ応用できないのは一緒です。 機械に覚えさせて後で見るよりも、紙と鉛筆で書いたほーが覚えますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 私も結局は紙に記録するのですが、何枚か設定を変えて撮影後、記録するまでの間に忘れてしまうということがよくあり、しかも大きく違う設定をした場合に思い出せなくて困ってしまうことがよくあります。 全くランダムな数字の羅列を数百カットも覚えることはちょっと無理ですね。少なくとも私には。
お礼
たびたび申し訳ありません たしかに記録が失われても結果には影響ないのですが、次回同じような条件でとりたいときに役にたてたいと思っています。撮影中にそのことを気にしないでとれるメリットということを考えると、今のデジカメはまさに万能で、デジカメが売れるのも当然と思う次第です。ただ、私は修行中なので、しばらくはフィルムカメラを使い続けようと思っています。その間に写真の取り方というか自分なりの方法を手に入れたいと思っています。