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北アルプスに行きたいが高山病が…
よろしくお願いします。 普段は低山(1000~1700m程度)を歩いていて、鈴鹿の山にはよく出かけます。 富士山にはまだ行く予定がないのですが、北アルプスには一度行ってみたく 今年辺り日帰り~一泊で出かけてみようとしています。 考えているコースとしては 1.新穂高ロープウェイ経由で独標往復(この辺りが限界?) 2.中ノ湯ルートで焼岳往復 3.中房から燕往復 以上日帰り 4.涸沢カール ですが、常に頭を離れないのが「高山病」です。 高所の経験としては「乗鞍 畳平」「新穂高ロープウェイ 西穂高口」「駒ヶ岳 千畳敷」ですが 交通機関を利用してのアクセスですし、滞在時間も観光程度なので発症はありませんでした。 山行のサイトなどを見聞きしていつもこういう事を疑問に思っています。 高山病に脅かされることなく3000m級の山を楽しんでる人って言うのは 1.最初に行った時からまったく高山病の症状は出なかった。その後もない。 2.最初高山に登った時は発症したが、続けている内に発症しなくなった。 3.高山病予防のためにも最初は低い山から登り始め(低山→2000m超)、 徐々に高度を上げていき行き着いたところがこれらの山々だったため、 高山病は経験したことがない。 4.常にダイアモックスなどを使用しているので高山病の心配はない。 5.心配は山行の度に絶えずあるが、割り切って行っている。 のどれかだと思うんですが、みなさんこんな感じでしょうか?
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ダイアモックスが記載されているので、、、 一般的には緑内障などの治療で眼圧を下げるなどで処方され 高山病対策としてこの薬は処方されません。 また副作用も多いので国内の山々の標高で使用するには リスクが多いと思いますし、この薬を持てる方は 登山に理解ある医者と友達であるとか、 南米で沢山購入して余らしているとかしかいないように思います。 高山病対策の薬(?)としては心沙棘(シンサージ)が 有名で漢方薬局で普通に購入できます。 (私は使用していませんが・・・) http://www.asahi-net.or.jp/~by4t-okmr/tibet_top.html 高度障害は一般論ですが2,000m以上の標高差を 一日で行動する場合ほぼ全ての人が罹患すると言われてますので、 あまり神経質にならずに正しい対処方法が前の方々によって 書かれていますので、常に頭に入れて行動すれば よろしいのではないでしょうか。 ちなみに私は行動中はほとんど高度障害を起こすことは ありませんが過去2度-燕山荘・肩の小屋(槍)で 起床の際に頭がガンガンと痛くなり、 二度と来るものかと思ったものです。 (寝ている時は呼吸が浅いのでしょう) 北アルプスでの高山病による死亡事故は 2005年8月に蝶ヶ岳で大阪の高校生が肺水腫で なくなっていますがそれ以外はあまり記憶がないです。。。 http://www8.shinmai.co.jp/yama/2006/08/12_003078.html
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Jaga39です。ちょっと整理してみます。 まず、普通の人間のノーマルな状態では、日本の山程度の標高では高山病にはなりません。どちらかというとレアケースです。 まあ、軽い頭痛程度の高度障害は珍しくも何ともありませんが(私もそれはよくなります)、それは"高山病"には入れないということで話を進めます。 次に、これは軽度の高度障害も含めてですが、体力の有無と発病のしやすさは関係ありません。体調とは関係ある、と思いますが。 また、軽度の高度障害なら休んだり時間の経過と共に治ったりしますが、"高山病"は基本的に高度を下げない限り治らず、悪化の一途を辿ります。 数年前に燕山荘の前にあるキャンプ場で高校生が亡くなっています。一晩のうちに悪化して最悪の結果になった極めてレアなケースですが。 またご理解のとおり、身体は高度を記憶しませんので(というより記憶している期間が短い)、高度障害を起こす起こさないは基本的に毎回リセットになります。 で、高度障害あるいは高山病になる「リミット標高」というのがあります。これは毎回登るたびに、もしかすると日によってさえ異なります。 例えば今回のリミット標高が2800mだったとすると、立山を例にとると室堂から登りだして一の越当たりまで来ると調子が悪くなっていくわけです。そのまま立山に登ると、頂上に着く頃にはかなり辛くなってきますし、最悪の場合はそこで動けなくなるというわけです。 このリミット標高は、山行途中で上げることができます。 最も良い方法は、リミット標高付近を「上下する」ことです。 例えば、初日に室堂から浄土山(2800mちょい)に登ってまた室堂まで降りてくると、次の日は立山も上手くいけばまったく平気に登ることができるでしょう。 上下するのがベストですが、滞在することも効果があります。 例えば、もし日帰りで立山登山をしていれば絶不調であっても、初日に室堂で宿泊して2日目に立山に登るとぜんぜん平気かもしれません。 そんなわけで、日帰りの方が悪い場合もあるわけで、一概にどちらが良いとは言えません。 むろん、リミット標高が2400mだった場合は、室堂で宿泊することは致命的な結果になるかもしれませんが、実際のところ2400m程度の標高で高山病になるのは非常に、非常にレアなケースです。 実際、日帰りと宿泊では条件が違いますし、また「その日」によってもまったく条件が異なってくるので、「日帰りで様子見」というのは、実はほとんど意味がなかったりします。 つまり、高山病については考えても仕方ないので、登りたい山に登りたいように日程を組むのがベストだということです。 ただ、心がけとして心に留めておくべきことは、「軽度な高度障害」→「けっこう重度な高度障害」→「高山病」の中で、「高山病」になったときだけは一目散に高度を下げるべき、ということです。 むろん、どういう症状の時に、とは一概に言えません。私も「高山病」になったことはほぼありませんから(「重度な高度障害」まではわりとしょっちゅうありますが)、こればかりは本能が生命の危機を察知してくれることを期待するしかないです。 ひとつだけ目安になるかもしれないのは、単なる頭痛や吐き気といった「症状」ではなく、「刻一刻と悪化していく感じ」ですかね。 まあそういうわけで、あまり高山病のことは気にせずに計画を組まれた方が良いと思います。 登山でのリスクはそれこそ山のようにありますが、高山病などその中ではほんの些細な問題に過ぎません(海外の高所登山ではメインリスクになりますが)。他に注意しなければならないことはたくさんあります。 例えるなら、車を「突然エンジンが焼き付いてしまったらどうしよう」と心配しながら運転するようなものです。そんなことを気にするより、ちゃんと信号を見て運転した方が良いですよ、ということです。
お礼
Jaga39さん、ありがとうございます。 > まあ、軽い頭痛程度の高度障害は珍しくも何ともありませんが(私もそれはよくなります)、それは"高山病"には入れないということで話を進めます。 ここが難しいところで、私は「軽い頭痛程度(多分吐き気も含む)」も高山病として 不安材料にしていました。 > また、軽度の高度障害なら休んだり時間の経過と共に治ったりしますが、"高山病"は基本的に高度を下げない限り治らず、悪化の一途を辿ります。 少し頭が痛くなったり吐き気を感じた(軽い高山病にかかった)際に、 よく「高度を下げない限り治らない」と聞いており、これが泊まりの場合の困った要因 だったのですが、経度の場合は休んだり時間の経過と共に治ったりすると言うことで 少し安心しております。(これも私が高山病を全体的にとらえていたせいですね) > またご理解のとおり、身体は高度を記憶しませんので(というより記憶している期間が短い)、高度障害を起こす起こさないは基本的に毎回リセットになります。 「リミット標高」の件、良く判りました。 これを念頭に、自分の限界高度を上げる練習をするのが良いですね。 > 例えば今回のリミット標高が2800mだったとすると、立山を例にとると室堂から登りだして一の越当たりまで来ると調子が悪くなっていくわけです。そのまま立山に登ると、頂上に着く頃にはかなり辛くなってきますし、最悪の場合はそこで動けなくなるというわけです。 私の不安としている「高山病」はまさにこの状態です。 以下のご説明でリミット標高を上げる努力をしてみます。 このリミット標高は、山行途中で上げることができます。 最も良い方法は、リミット標高付近を「上下する」ことです。 例えば、初日に室堂から浄土山(2800mちょい)に登ってまた室堂まで降りてくると、次の日は立山も上手くいけばまったく平気に登ることができるでしょう。 上下するのがベストですが、滞在することも効果があります。 例えば、もし日帰りで立山登山をしていれば絶不調であっても、初日に室堂で宿泊して2日目に立山に登るとぜんぜん平気かもしれません。 aphoooさんへの返答の中には「日帰りで試してみます」と書かせていただいたのですが 1泊でもしてみないと分からない部分があるかも知れませんね。 色々とありがとうございました。
補足
文字数制限で書ききれなかったので。 『中高年のための登山医学』大森薫雄著を読んでいたのですが、高山病について 書かれた個所があったので抜粋してみました。 ○発症状況 ・日本の山での高山病については、重症のものは少ないが発症はある。 ・初期の症状の場合:安静にして現在いる高さに慣れること(高所順応)が大切 そして、今いる場所より高いところには決して登らないようにし、水分をたっぷり摂って 尿を出し水分の代謝をよくする。 ・中期の症状の場合:軽い場合は「初期の症状の場合」で大抵収まるが、 中期の場合は頭痛もぼんやりとした痛みではなくガンガンと締め付けられるように痛み ひどく吐く、脈拍が早くなるなどかなり苦しくなるので、即刻下山が必要。 500m下げるだけでかなり楽になる。回復すれば登山再開も可。 体調が回復した時点で、この高さに対して順応したと言える。 ・重症の場合:初期の症状から徐々に重くなるのが一般的だが、突如として重い高山病に かかる場合がある。即刻下山、医師による専門的な治療が必要の場合も。 ○高山病に慣れることができるか 順化は約1年くらいは持ち越すとみて良さそう。よってとぎれることなく高い山に登っていれば 高山病の心配は少ないと言える。 ○高度順応の具体的な方法 ・軽い高山病だと感じられる程度の高山病にかかり続ける。 ・適度な高山病にかかったら、いったん楽な場所に降りて、苦しむような場所には とどまらないこと。 ・標高3000m程度なら平地に近い状態にまで体を慣らすことは可能。 ・初心者が高度順応の訓練を始めるには、はっきりとした高山病(頭痛・息切れ・脱力感など) の症状があらわれる3000mくらいから始めるのが適当で、症状を感じたらすぐに休まないで さらに500mぐらいの高さまでゆっくりと登り、降りてきてから休むなり、どどまるようにする。 ・新しく体験する高度差は500m以内におさえる。 など、軽い高山病を体験しながら高度を徐々に上げていくことによって さらに高い所に慣れることができる。
- tomiyuma
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お考えのコースの中で最高地点は燕岳の2763mでしょうか。 ご参考まで。 長野県の中信地方(松本や周辺地域)では、中学校の授業の一環として、1年生が燕岳登山を行っています。授業の一環の通常行事ですので、運動会等と同様、特に事情があって欠席(欠席日数としてカウント)の生徒以外、全員が強制参加です。少なくとも40年以上前から毎年、数千人はいるであろう中学1年生のほぼ全員が燕岳登山を経験してきております。 数十年前になりますが、私も経験しました。さすがに詳しい日程は忘れましたが、そのときの体験談を・・・ 土砂降りの大雨の中、ベースキャンプの中房温泉に到着。休む間もなくカッパを着てグチャグチャのドロ川状態の山道を登山開始。まもなく下半身はドロドロのびしょ濡れ状態に。中腹(かなり上)まで登りその先を断念。同じくドロ川状態の山道を中房温泉まで下山、中房温泉泊。疲れ切って寝込んでいたその晩深夜(超早朝?)、たたき起こされ、寝不足状態のまま、まだまだグチャグチャの山道を懐中電灯の明かりをたよりに再登山開始(天気は快晴)。樹林帯を抜けるころ日の出、そのまま登頂。そして下山。 体力的にも精神的にも強行軍だったと思いますが、不調を訴えた仲間はなく、全員山頂からのすばらしい眺望を堪能しました。生徒数はたしか240人ほど。もちろん半数は女の子。別の区分けの半数程度は、体育の授業以外運動らしい運動をしていなかったと思います。 他に不調となる子どもがいるのかはわかりませんが、地元では古くから当たり前の行事として継続されており、特に問題にもされていないと思いますので、現場の実情もそのような状態なのでしょう。 質問者様の体力等わかりませんが、普段山歩きをされているようですので、少なくとも人並みレベル以上ではあると思います。中学1年では、平均的な大人には体力的にまだかなわないでしょう。 体力だけで高山病になるわけではないかもしれませんが、普通の子どもたちがあたりまえのように登頂し、特に何事もなく帰ってきております。質問者様に高山病に対して心当たりになることがあるなら、ですが、そんなに心配するほどのところではないと思います。あまり気にしすぎると、かえって悪い結果を呼び寄せてしまいそうな気もします。 以上は、あくまで高山病という観点でのことです。山そのものを甘く見ていい、という意味では決してありませんので、くれぐれも誤解のないよう、念のため申し添えます。 ps 私も1番です。最高到達地点は、たぶん自力で富士山(3776m)。また、3454mまで鉄道で一気に上ったこともありますが、何もおきませんでした。
お礼
tomiyumaさん、ありがとうございます。 今のところ最高地点は、おっしゃるように燕岳の2763mです。 この話は、たしか、何かのTV番組で乙葉さんが話していたのを聞いたことがあります。 厳しいがうらやましい環境だと思い、また乙葉さんが見かけによらず頼もしく思ったこと を憶えています。 皆様のアドバイスを読ませていただきました所 ・皆さんダイアモックスに頼る登山はやっていない ・徐々に高度を上げる。現地では体を高度に慣らすため時間をかけて休憩する ・発症する場合もあるがひどいものはない ・体が高度を覚えて入るものではなく、なる/ならないはその日次第である と言うことで、自分の体がどうかと言うのは、自分の体で試すのが一番確かだと言うことになりました。 ありがとうございました。
私はどれでもないですね。滅多にありませんが、たまに高山病になるときがありますから。 高山病はどちらかというと交通機関を利用して高所まで到達したときの方がなりやすいです。短時間で高度を上げるのが最も発病しやすいですから。(それでも2400~2500m程度でなる人は少ないですが) なので新穂高や千畳敷でなんともなかったということは、質問者さんは高山病になりやすい体質ではないのでは、と思います。 毎週のように3000m級を歩いていて平気な人でも突然なるときもありますし、なりやすい人でも毎回なるわけでもありません。 ですから、2.はあり得ません。それこそ毎週登っていれば馴致もするので平気になることもあり得ますが、年に数回程度の登山では馴致はせず、毎回条件は同じです。 同じように3.もありません。高度馴致は毎回、が基本ですので、1回の登山で徐々に高度を上げていくのならともかく、登山経験として高度に馴致する、ということはありません。 極端な話、毎年ヒマラヤの8000m級に登っている人でも、高度馴致は毎回同じようにやらなくてはなりません。 ということで、高山病、特に3000m程度の高度のそれは、「なる時はなるし、ならない時はならない」という程度のものです。あまり気にするほどのことではないと思います。 また、発病しても極めて軽度(軽い頭痛くらい)ですむことがほとんどですし。まあ休めば治る程度のものを「高山病」と言って良いのかは疑問が残るところですが。 というのは、本当の「高山病」は休めば治るというものではないからです。ほんとうに発病したときは、休む、すなわちその高度に留まることは時に命取りになります。その高度に留まる限り、悪化することはあっても良くなることはないが高山病ですから。 そういう意味の高山病は日本の山では滅多にありませんが、ごく希にありますし死者も過去に出ています。 というわけで、本当に辛くなったときは「這ってでも高度を下げる」のが最も確実な対処法ですね。 去年、立山に登ったときに大汝山の頂上(3015m)でカミさんが高山病になりました。その前からかなり調子が悪かったそうなのですが、ここでほとんど動けなくなったという次第です。 一時はヘリを呼ばねばならないか、と覚悟もしたくらいでしたが、なんとか尻をひっぱたくようにして歩かせて雷鳥沢のテント場(2400m)に戻ってきたときはケロッとしてました。あれはあのまま長時間休憩とかしていたら、ほんとにヘリを呼ぶことになったと思っています。 というわけで、滅多になるものでもありませんが、なってしまったらとにかく高度を下げる、ということを心に留めておかれた方がよろしいかと思います。 ちなみに立山も良いですよ。 標高2400mの室堂まで交通機関(富山側からだとケーブルとバス)を利用できますし、そこから3時間弱で立山に登れます。宿泊施設も豊富ですし。 お勧めです。
お礼
Jagar39さん、ありがとうございます。 Jagar39さんも薬は使わず、その結果高山病になることはあるが、下りることなく克服している。と言うことですね。 実際自分がなりやすい体質なのかなりにくい体質なのか試してみる価値はあると思うので すが、その時は、観光なので当所での滞在時間が1~2時間だったこともあり、その為発症 しなかったのかも、と思っております。 一年くらいは体が高度を覚えているとか聞いたことがあるのですが、そうでもないのですね。 となると、3000m級を歩かれる方はいわゆる“賭け”みたいな部分もありますね。 確かに「行ってみなければ判らない」事なので、一度日帰りで試してみることにします。 日帰りの時は下りてしまえば良いのですが、小屋泊で夜になってから発症したら 下りる訳にも行かないしまずいかなと思っていました。 立山も実は選択肢にあります。 と言いますのは、北アルプス(南部)に登りたいと言うのが希望としてはあり、 その他に立山に行きたい(こちらは観光で)と言うのが平行しているので 両方を同時にやれるプランというのは大変助かります。
私は1番です。 私の夫はいつも軽い高山病になるのですが時間がたつと慣れると言っていました。あと、現地に着いたら高度に体を慣らす為、1時間程座って休憩したりします。
お礼
kirari1126さん、ありがとうございます。 kirari1126さんご本人もご主人もダイアモックスなど薬は一切使わずに山に入られて その結果、ご本人は「全く症状が出ない」ご主人は「出るが慣れてしまう」と言うことですね。現地というのはその日の“高山病になるかも知れない地点”ですね。
お礼
aphoooさん、ありがとうございます。 ダイアモックスって、思ったより手に入れにくいのですね。 やはりここは、薬に頼らず、今後のためにも自分の体で試してみるのがベストの様な気がします。 高度のある所で泊まるなどして時間の経過がかなりある場合と、 5~6時間で全ての山行を終えて1000m辺りまで戻ってきている場合とでは 発症の確率は違うと思いますが、とりあえずは日帰りでいける 焼岳や、ロープウエイ駅⇔西穂山荘・独標をめざしたいです。