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下りが苦手
山歩きを2年前ほどから始め、2000m~500m(高低差500m位)を主人と歩いて(登山)います。上りは人並みにマイペースを保ちながら登れますが、下りはとにかく遅い。足にもかなり負担がかかり、先日数か月ぶりに登りましたが、ひざを痛めたようです。歩き方に工夫があれば教えてください。
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歩き方というより、まず靴ですね。登山用品などを販売しているスポーツ点で相談してみましょう。 また、膝をカバーするようなアンダーパンツも売っているので、相談してみましょう。 私の場合といえば、1日に30キロ以上あるいて、膝を痛めたときに、膝用のサポーターを購入して直しました。百円ショップで売っているものです。
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こんにちは はい、私も靴だと思います。 スニーカーなどと比べるとやはり違いますね。 足の裏が痛いですし、滑りますし、踏ん張れませんし、雨や泥で濡れますし・・・ 登山靴は重くて高いのが多いですけど、やはり違いがあると思います。 うまくできていて何箇所かで適度に締めれば、足にとてもフィットしますし、慣れれば負担を軽くしてくれると思います。 (楽は楽ですけど、マメもできることがありますので、絆創膏などを早めに張るといいと思います。) あまりひざを痛めたことはないんですが、登りも下りも平地のように蹴って進むのではなくて、歩幅を狭くして体重移動をゆっくりするように歩くのがいいようですよ。 登山で足を痛めてはつまらないので、少し体操したり、近場で少し鍛えて楽しく登れるようになったらいいですね。 高低差の少ない高原や湿原などで少し様子を見てみたらどうでしょうね? 山は季節ごとの景色や花も魅力なので、できれば少しづつでも続けてください。
お礼
回答ありがとうございます。 みなさんにたくさんの回答を頂き感激しております。 次回は靴を登山用に替え登ります。 レベルを無理せずがんばります。
- bellena33
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> やっぱり靴ですよね。登山用の靴って高そうで(価格)・・・ どう考えても、第一に、靴ですよ。 最低条件じゃないでしょうか? 登山靴は、足裏でしっかりと地面(足場)を感じ、掴まえるためにあります。 雰囲気だけのアウトドア風シューズの場合、固いコンクリートを歩くための靴ですので、 踵やつま先は躓かないように丸く、そして足裏には反発力のあるクッションが効かせてあります。 踵やつま先が丸いと、足場の悪い場所で、つま先や踵に体重を掛けることができずに、ツルッと滑ってしまいます。 クッション性があるということは、足裏の感覚などがボケけてしまって重心などが掴めないということです。 そりゃ、下りが遅くなって当然です。 滑落や捻挫の可能性は高くなりますし、その状態で人と同じ速度を保ったとしたら、無謀でしかありません。 遅くなるのは、滑るような怖い靴を履いているから、仕方ないと言えましょう。 歩き方はその次でしょうね。 ただ、速く歩くよりも安全第一です。 それに、山の中には救急車を呼べませんし、誰が助けてくれるのでしょうか? 登山は元々膝に負担を掛けるスポーツです。 まだまだ人生は長いのに、膝を痛めてしまうと、今後の日常生活で辛いですよ? 膝を痛めるというのは、医者行けば治るとか、リハビリすれば治るというというものではなく、 西洋医学的には完治でも、痛みは取れないことが多々あり、一生抱えこむ爆弾になります。 舗装道路を歩くときはランニングシューズやタウンシューズが向いていますが、 土の登山道をあるくときは、やっぱり登山靴が必要です。 もう少しご自愛されるべきかと、思います。 あと、ステッキ(ストック)は、疲労感の軽減や下りのバランスを取ることに特に有効です。 間違っても登山用ステッキが年配者限定のものなんてことはありません。 私だって20代の頃から長年使っています。 グリップは個人の好みでしょう。 2本か1本なら、整備された幅の広い歩道なら2本が楽でしょうが、狭く急な登山道なら、 2本よりも1本の方が 片手が開くため、疲労感より安全性の面でメリットがあると私は思います。
お礼
回答ありがとうございました。 具体的指摘ありがとうございます。 長く続けられるようアドバイスを参考にチャレンジしていきたいと思います。
- timeup
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基本的な体の方向から答えると、 くだりはのぼりと違い、下半身に体重の数倍の負荷がかかりますから、筋肉が衰えているなら当然の結果です。 まず、筋肉を鍛えることと・・・特に関節をカバーするための筋肉群を。 また、骨格が微妙に狂っていると、さらにダメージが多くなりますから、それの正常化も必要です。 これらをしないでおくと、その場限りの方法でしばらくは過ごせるでしょうが、最後にはダメージを吸収しきれなくなると、不可逆性の故障を起こします。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに筋力は激減です。 肘のトレーニングはやったことがありますが(テニス歴15年しかし過去形)下半身は自信があったのですが・・・今回はこたえました。 怪我をする前に筋トレやります。
- take6
- ベストアンサー率44% (332/754)
すいません訂正です。 下りでは自分の足を置く位置の近くに反対の手のストックを着きます。 ↓ 下りでは自分の足を置く予定の位置の近くに反対の手のストックを先に着きます。 蛇足ですが、ストックを使うと普段の生活では鍛えられにくい、「二の腕」が使われるので引き締まりますよ。
- take6
- ベストアンサー率44% (332/754)
自分はストックをオススメします。 ステッキではないですよ。スキーのように両手で持つタイプの物です。 T字のものより、両手で持つものの方が効果的です。 使い方としては、少し長めに設定して、下りでは自分の足を置く位置の近くに反対の手のストックを着きます。 そうすると足の負担が約半分になります。 使う筋肉も下半身だけに偏らず、全身運動になるので体にもいいです。 ただ、四本足歩行になるのでそれぞれのつく位置を無意識に意識できるようになるまで慣れが必要です。 ずっと慣れる事のできない人もいます。 しかし、一度慣れてしまうとこの楽さからは離れられません。 是非お試しください。
お礼
回答ありがとうございます。 スキーストックはよく見かけていましたが、使い方にも要領があるとは・・・(訂正も読みました)倉庫にスキーストックが出番が終わってしまってありますので、機会を見て使ってみたいと思います。
- dulatour
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お礼有難うございます。 靴は、日常生活でも大切です。靴が悪いと腰痛の原因ともなります。 人の足下を見るという表現がありますが、私は初対面の人間のまず靴を見ます。ここに余り神経の行き届いていない人間は、余り信用しません。 さて、 >登山用の靴って高そうで(価格) スポーツ洋品屋さん、石井スポーツなどでは、8000円位から売られていますよ。上を見ればキリがありませんが、店員さんとよく相談すれば、適当なものを選んでくれるでしょう。 また、膝をサポートするアンダーパンツですが、こちらの方が高いかも。吸湿性や通気性のあるパンツは、15000円位します。 ですので、私は、百均のサポーターを利用しています。これだと汚れれば捨ててしまえるので、気楽です。 とりあえず、東京の方でしたら、神田にこうした店が幾つかありますから、一度相談してみては、いかがかしら (^_^)v
お礼
今日さっそく探してみようと思っていましたが、仕事が残業になり、探せませんでした。住居エリアに何箇所お店のか心当たりがありますので、まず、靴を探すことから、始めて他アドバイスを参考にがんばります。 たくさんの回答をいただいているよで、感激です。疲れが癒されました。
お礼
ありがとうございます。やっぱり靴ですよね。登山用の靴って高そうで(価格)・・・膝をカバーするアンダーパンツは知りませんでした。探してみます。