- ベストアンサー
下山時に足の親指の爪が痛くならない工夫
最近、山歩きを始めましたが、下山時に足の親指の爪が痛くなってしまいます。爪というか爪の付け根あたりです。 最近テニスをするときもそうだったんですが、今回は特に痛くなってしまいました。 たぶん足の親指が他の指よりも出ているためと思います。 登山靴を大きくすればブカブカになってしまうと思いますので、テーピングとかそういう方法で工夫することはできないでしょうか? 同じような悩みをもっていらっしゃる人で何か良い方法があったら教えてください。 お願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は長年使っていて問題なかった登山靴が、下山中に爪先があたり、痛めるようになりました。歳を取ると土踏まずが崩れて足が扁平になり、少し長くなることが原因らしい。靴ひもをしっかり締めるなど、いろいろやったのですが効果はありませんでした。履き慣れた靴で、捨てるのももったいないので行きつけの登山店で聞いたところ、足首が細いので紐がしっかり締まらず、下りで爪先が当たってしまうと言われました。それを防ぐため、薄い靴下をはいて、足首の前面に厚めの靴下を切断した物をあてがったところ、靴ひもがしっかり締まり、爪先が泳がないようになりました。かなり効果があったと思っています。お試しになったら如何でしょう。
その他の回答 (3)
- Lunker53
- ベストアンサー率34% (24/69)
私も爪を痛めて血豆のように爪が黒くなる事もありました。 足の形は他人と違うので相談しても良い結果が出ずに試行錯誤。 夏場は厚手の靴下や重ねるのは暑いし色々とやった結果、 ハイソックスで普通に登り下山時は折り返して足首の部分に厚みを出し 結果としてつま先への負担を軽減するみたいな裏技を使っています。 下山時は足の甲から足首にかけて小さいハンカチをはさむのも、 靴の中で足がつんのめらないので効果はありますが面倒くさい・・・ オーダーメイドは試した事がありませんが100以上の足型があるそうです。 最終的にはこれかなと考えています。
お礼
オーダーメイドですか?ずいぶんと高いんでしょうね。 でも、それで同じだったらガッカリしてしまいそうですね。 判断が難しいですが、とりあえず私も簡単にできる足首の固定法を考えてみます。 参考になりました。ご回答ありがとうございました。
- kei(@kei665)
- ベストアンサー率26% (63/236)
登山歴25年のオヤジです。 NO1さんの回答で正解です。 ちょっと質問ですが、テニスシューズと登山靴は全く違う事はご存知ですか? そうです、登山靴はハイカットなのです、靴を履いてつま先を合わせた時、かかとに1CMほど余裕のある靴のサイズが基本です。 その状態でかかとにぴったりとつけ足首まで紐をきっちり縛れば、下山時でもつま先にあたることはなく痛くなりません。 正しい靴のサイズ、正しいはき方をすれば、決して痛くなりません。
お礼
私の場合は靴のサイズとはき方に問題があるのですね。 ありがとうございました。参考になります。
通常、下山時は足が前の方に体重がかかるので 普段通りの靴の履き方だとそのように 親指が痛くなることがあります。 要はつま先が靴の先端に当たるからだと思いますが。 ですから、そのような症状を予防するためには、 ・ワンサイズ(0.5mm)からツーサイズ(1.0cm)大きめの 靴を選ぶ ・クッション代わりに大きめの靴下を履く (登山用にウールの靴下が売られているのはそのためです) ・下りは足がずれないように、特に足首の上の方の 締め方をきつくする。 これらはハイカットのトレッキングシューズや登山靴での 話で、ローカットのウォーキングシューズだとできませんので。 (もちろん多少の効果は得られますが)
お礼
そうですか、やっぱり大きいサイズの靴で靴ひもを足首の方で強く締めれば効果があるのですね。ウールの靴下は使っています。 ありがとうございました。参考になりました。
お礼
よい方法を教えていただきありがとうございます。 やっぱり足首で締める方法が効果的なんですね。 薄い靴下を履くと靴がブカブカになるのでインナーソールとかで調整してみたいと思います。 参考になりました。ありがとうございました。