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十姉妹が仲間の尾を抜いてしまいます

最近十姉妹をつがいで飼いはじめたのですが、片方がもう片方の尻尾の毛を嘴でどんどんむしってしまうので、お尻の肌が見えるような感じになってきてしまいました。 鳥を飼うのがはじめてなのでこれがどういう行動なのかわかりません。 何か対処したほうがいいのでしょうか。それとも放っておいても構わないでしょうか。 宜しくお願い致します。

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  • myeyesonly
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回答No.4

せっかくお呼びなので、また一つ。(笑) ●鳥かご(鳥箱?)はできるだけお日様に当てるようにした方がいいです。 理由は、人間もそうですが、ビタミンDのようにお日様がある事によって活性化する栄養がある事、日光消毒ができるので病気になりにくくなる事。 ●鳥箱?の場合、両面を抜いて金網にした時は、四隅の角の部分に斜めに木を渡して筋交いにすると丈夫になります。 http://www.d7.dion.ne.jp/~kayy/kenchikukiroku/09.starwood.htm 片面なら必要はありません。 ×字型に渡してもいいですが、金網の面にくの字型に入れると見た目もかっこよくなります。  壁< >壁…判るかな? 壁や天井・床面との接合部分は木工ボンドだけでは水で剥がれるので、小さい釘やもくねじがいいです。 ●金網は片面を木枠に貼り付けてはめ込んで取り外しできるようにすると掃除が大変楽になります。 簡単にやるには、木枠と天井(若しくは床)をちょうつがいで止めて、逆側をパチン錠かキャッチクリップで留めると楽です。 http://www.sky-box.net/script1/list3.cgi 筋交いを入れる場合は固定側の金網の内側に入れます。 ●餌だけでなく葉っぱをあげる事が多いと思いますが、小松菜をあげてる所にキャベツをあげると、やや暫く小松菜を食べなくなります。 やはりおいしい物はわかるみたいで、一度覚えてしまうとなかなか治りません。 ●鳥かごでも鳥箱でも同じですが、時々、丸洗いする事があると思いますが、洗った後、熱湯(煮え立ってた物をそのままが一番)をかけて、日光で乾かすとアルコール消毒以上の消毒が出来ます。 ※この場合、プラスチック部品に気をつける必要があります。 ●巣の材料を入れる場合、シュロなどを入れてあげる事が多いと思いますが、糸には十分注意してください。 数センチの糸ならいいのですが、長い糸で縛ったりしておくと、巣を作った時に糸を持ち込んでしまい、それが鳥の足に絡まって身動きできなくなり死んでしまう事があります。 これで一羽死なせてしまいました。 ●これは私じゃなくて、友人の話なのですが、雛がいる場合など、生の虫をあげる事があるかもしれません。 その場合、必ず頭をつぶして殺してからあげる事。 親鳥があげる時は、この作業をやってくれるのですが、人間があげる場合、これを忘れると、雛の口から逃げ出してしまって食べられなかったり、虫の種類によっては、雛の喉を食い破って殺してしまう事があります。 まあ、ぱっと思い出した事を書き連ねましたがお役に立つでしょうか。

mapato
質問者

お礼

またまたお手数おかけ致しまして誠に恐縮です。 このようにご経験のある方の「生の声」を伺うことが出来るのは本当に有難いことです。 やはり日光浴などさせたほうがいいんですね。日が出ている間は窓際に移動させてみます。 木の枝を入れて以来盛んにそれで遊んでいますので、きっとストレス解消になっていると思います。 貴重なお話本当にありがとうございます。大変参考になりました。

その他の回答 (3)

  • myeyesonly
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回答No.3

また失礼します。 木箱に少し興味がおありのようなので、過去の作成経験から少し意見を書いておきます。 片面を抜くだけではなく、両面を抜いて金網を貼り付けると結構見栄えがよくなります。 これで木箱の方を紙やすりで少し磨いてペンキでもぬれば、かなり綺麗になり、洗う時も楽になります。 屋外用のペイントがお勧めです。 木の全ての面を塗りましょう。 特に床面は、水浴びしてくれると一面びしょぬれになりますので、塗装は必需です。 プラスチック製のスノコみたいなのを置くのもいいでしょう。 下には新聞紙をしいて置きましたが、ダンボールで受け皿を作って使い捨てにするのもいいでしょう。 出入り口は側面の木の隅下側を10~15cm角程度にくりぬき、ちょうつがいでぶら下げて、簡易鍵をつけるだけでいいです。 金網を張る面だけでなく、少し上下左右の面はみ出させて巻きつけて少し折り返して止めます。 金網の止め方ですが、近頃は木工用のホチキスがあるので、これを使うと簡単です。 もしくは細い木を小さい釘で打ちつけてもいけますが打つ時、その面の下に何か当てないとうまく打てません。

mapato
質問者

お礼

なるほどなるほど・・もっと単純なものを想像していましたが、確かに「鳥籠」として使用する為にはそれくらいのことは必要ですよね。わかり易い解説ありがとうございます。 ご好意に甘え過ぎかもしれませんが、このほかにもご経験から十姉妹飼育初心者に向けてのアドバイスなどありましたら、お聞かせ頂けると幸いです(無論ご面倒でなければの話ですが)。

  • myeyesonly
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回答No.2

お呼びでしょうか。 木の枝ですが、私が飼ってた時は、途中で二股になってるやつで、カゴの端から端まで届くものを少し曲げて押し込んでました。 当然カゴに当たる所3箇所で固定します。 水平ではなく、少し斜めにするか、途中から分かれる枝を段差のようにするのが良さそうです。 ちなみに、カゴのサイズですが、2羽をつがいで飼った時は50cm程度のやつ、最大14羽まで増えましたが、この時は、木のリンゴ箱を細工して片面に金網をつけたやつを制作しました。 長さは1mまではなかったと思うけどそれに近いくらいありましたね。 多分尺単位だと思うので90cm程度でしょうか。 高さは、奥行き50cm程度だったと思います。

mapato
質問者

お礼

お手数おかけして申し訳ありません。 早速木の枝差し込んでみましたところ、そこにも止まるようになったので今後も色々と工夫してみたいと思います。 カゴはやはり少し小さいのかもしれませんね。箱を使う話は以前にも耳にしたことがありましたが、なるほどそういう風にする訳なのですね。参考にさせて頂きたいと思います。 ご丁寧にありがとうございました。

  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 カゴや止まり木はどうですか? 私も多数飼ったことがありますがそういう例は経験しませんでした。 カゴが狭い、止まり木がない(もしくは少ない)ので遊ぶ場所が少ないといったような事でストレスを感じてる事が考えられます。 止まり木よりは、細い木の枝を入れてあげる方がいいみたいです。 足が一周できる程度に細い枝を入れると鉄棒のように前回りしたりして遊びますので。

mapato
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 止まり木ですか・・ブランコのような感じのものは下がっているのですが、もっと何かあったほうがいいのかもしれませんね。木の枝ですと長さはどれくらいが良いでしょうか。カゴの端から端へ渡せるくらいでしょうか。 カゴも正直ちょっと狭いのかもしれません。あまりよく考えないであったものを買ってしまったので。そういう場合逃げられないような場所でたまに外に出してやったりしたほうが良いのでしょうか。

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