FMラジオのアンテナに触れると感度がよくなるのはなぜ？

質問

タイトルの通りなのですが・・・

自室に設置しているミニコンポでFMラジオを聴いています。
雑音が入ったり、感度が悪いときにアンテナを動かそうとすると、
アンテナに触れている間は、ものすごく感度が良くなります。放すとまた悪くなります。

こんな現象は誰ででも起きるのでしょうか？
なぜ触ると感度がよくなるのですか？

回答No.3

ymmasayan · ベストアンサー

NO.2です。

>　ビニール線？というと、特別なものでなくても
>　小学校の豆球の実験で使ったような、銅線にビニール巻いただけのものを
>　アンテナにハンダ付けでもいいのでしょうか？

電線なら何でもいいです。実験用の線でもいいですし、家庭の電気コードの余り線でもいいです。
平行コードならそのままでも、引き裂いて使ってもいいです。

半田付けしてもかまいませんが、線をむいてアンテナにくくりつけてビニールテープで巻きつけてもいいですね。

お礼

そんな簡単でいいんですか！ありがとうございました

人体がアンテナになることといい（理屈は全然分かりませんが）、アンテナってたいしたものじゃない感じですね

回答No.4

ymmasayan

No.2、No.3です。

>　そんな簡単でいいんですか！
>　人体がアンテナになることといい、アンテナってたいしたものじゃない感じですね

決してそんな風に思わないでください。
ちょっと感度を上げるだけなら簡単だと言うことなのです。
アンテナは種類も沢山あるし、本当は非常に難しいものです。

回答No.2

ymmasayan

No.1のかたの言われる通り、人体がアンテナになっています。
アンテナと人体をつないだ長いアンテナと思ってください。
従ってアンテナにビニール線をつないでやれば感度が上がります。
外まで延ばせばさらに良くなります。

お礼

回答ありがとうございます。

ビニール線？というと、特別なものでなくても
小学校の豆球の実験で使ったような、銅線にビニール巻いただけのものを
アンテナにハンダ付けでもいいのでしょうか？

回答No.1

toyohi

その場所が比較的電波状態がよくない（弱い）ときに起こります。自分の身体がアンテナの働きをするのです。テレビも、室内アンテナを使っているところでは、近づいたりアンテナに触ったりすると写り方が変わることもあります。
屋外にしっかりしたアンテナをつけると、このようなことはなくなります。