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プリンタのカラーシアンと化学物質のシアン
プリンタのカラーシアンと化学物質のシアン(CN)2は関係があるのでしょうか。本によると化学物質のシアン(CN)2は特異臭のある無色の気体で猛毒とあります。 どなたか詳しい方教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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カラー印刷の色は、基本的には黄(Y)藍(C)紅(M)の3色で出来ます、が、メリハリを付けるために黒も印刷して、キレイなカラーの印刷になります。(ここまでは余談です) ・藍(Cyan)=シアン(青も含む表現も有る) ・黄(Yellow)=イエロー ・紅(Magenta)=マゼンタ(赤も含む表現も有る) ・黒(Black)=ブラック カラー印刷(プリンター)のインク表現に、YMCBと呼ぶ場合もあります。 この「シアン」は色の表現です。
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- big_dipper
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回答No.2
ちょっと調べた範囲では決定的な説明は確かになかったですね。 想像の域を出ませんが、シアンは昔から(暗い)青系の色を指していたようで、シアン基が発見されたとき青色の物質が元だったから名づけられたのかなと思っています。 (フェロシアン化合物は青色を発色するものがあるようです。) 色でシアンを調べればギリシャ語語源説とかありますが、化学物質の語源はさだかで無いですね。英語のウィキペディアでも確かな語源は引用元が明らかになっていないようですから確かなことは不明ですね。
- 4G52GS
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回答No.1
プリンタの修理屋です。 全く関係ありません。 インクのシアンは色を表しているだけです。 実は私もカラープリンタが出始めたときに「シアン」と聞きドキッとしました。(青酸を想像しますしね) それから10数年修理に従事していますし、手がインクまみれになったことも一度や二度ではありません。
お礼
皆様、しんせつなご回答感謝いたします。 英和辞典で引いてたしかに色の名前であることが分りました。 ありがとうございました。