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高齢犬の手術
今年の8月で15歳になるマルチーズです。 一度 胸のところに腫瘍の様なものができて、手術をしました(7年前)検査したところ悪いものではなかったので、その後も新しくできたのですが小さいものだったので様子をみていたのですが、この10日程でたまご大位の大きいものができてしまいました。 お医者さんは麻酔などのリスクを考えると、手術は飼い主さん次第です、と言われました。 家族と相談をしていますが、なかなか結論がでません、皆様のご意見をお伺いしたく投稿しました。 どうかご意見宜しくお願い致します。
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高齢で手術となるとリスクが多くて、飼い主さんとしても不安が大きい事でしょう。 聞くところによると悪性ではないけど放っておくと大きくなっていき、仕舞いには破裂してしまう恐れもあるとか。 私だったらですが15歳の高齢な身体に麻酔や手術の負担は怖いですが、今現在元気で食欲もあるという事なのでたぶん手術を受けさせると思います。 確かに過去に手術で辛い思いをしたからもう同じような思いはさせたくないとか高齢のリスクもありますが、それを乗り越えられたらリスクが減って余命がのびると思うと手術すると思います。 だって今後その腫瘍の所為ででいつ調子が悪くなって何があるかわからないと思うと不安だから…。すでに卵大まで大きくなっているとの事だったのでマルチーズの大きさからするとかなり大きいはず。身体の負担を考えると大丈夫だろうかと心配になります。 だから反対に今元気なうちに!と考えるのです。 実は私もウチの愛犬が高齢になってから大きな病気を患い、手術や治療をどうするか悩み続けてきました。 高齢になってから大きな病気を可哀想な事に複数併発して、本当に辛い日々が続きました。 いつもその子に対する手術や治療の選択が、直に命にかかわる選択ばかりで本当に辛い決断をしてきました。 でも少しでもウチの子と長く一緒に居たかったから…辛い決断も数々してきました。すべてが良い事だったかどうかは難しいところですが、その子の事を想ってする決断に間違いはないと思います。 ちなみに知り合いの方で17歳のマルチーズの子で悪性腫瘍で手術をしたそうですが、無事手術を乗り越えた子がいます。 麻酔や手術は高齢じゃなくても危険ですが、反対に高齢だから乗り切れないって事でもないと思います。やはりその子自身が乗り切れる体力があるか?だと思うのです。でもだからこそ悩むんでしょうけどね…命に関係する決断は難しいです。 心配と不安で一杯だと思います。だけど愛犬のために最良の選択をなさって下さい。 ちなみに私だったらの意見を述べさせて貰いましたが、手術しない選択が間違いとは全然思いません。 やはりもしものリスクは怖いですし、愛犬に痛い思いをさせたくないというのもよくわかります。そういう意味でも飼い主さんが愛犬の為に良かれと思って出した選択が一番だと思います。
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- pomepome39
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それは悪性なのですか? 薬で進行を止める事は不可能なのでしょうか? 高齢の動物にとって、全身麻酔はとてもリスクが高いと思います。 もし、手術中に亡くなったら、と考えたら、私だったらとても手術できません。 うちは16歳になる猫がいて、腎不全で通院していますが、何かあっても手術は無理、と獣医にも言われています。 手術室に運ばれて、それっきりだなんてことは考えたくありません。 手術以外の治療法を、徹底的に獣医を相談してはいかがでしょうか。 小型犬なのに、卵大の腫瘍だなんて、なんて可哀想なんでしょう。 想像しただけで切ないですね。 どうか、いい治療法がありますように、お祈りしています。
お礼
悪性ではないと思います。 薬で進行を止める事は不可能との事です。 もし悪性のものであれば逆に痛い思いをさせたくないので手術はしないと決断ができるのですが、悪性ではないだけに寿命を縮めてしまうのではないかと、(現在とっても元気なので)踏み切れないのです。 ご親切に回答してくださった方の意見を考えつつ、いまだ優柔不断でまだ決めることができないでいます。 ありがとう御座いました。
- otengu753
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私でしたらもう一度の手術を進めます何故ならそのままででしたら 益々進行し苦しみを長引かせる」だけで毎日飼い主としてもそれを見守って行かねば成りません 辛いことです、犬はもっと辛いと思います 手術し元気になられる事を念じてお医者さんにお任せしたら如何ですか お大事にして下さい。 私事ですが我が家では17歳のメス犬がいます、耳だけが完全に聞こえませんが他はまだ元気です。病気暦なし
お礼
そうですね! 今元気なだけに、もしかしたらこの元気な姿がみられなくなるかも? と ついつい悪い方へ考えてしまい、決断がなかなかできないでいました。NO2さんもおっしゃっていた様に焦らず考えてみます。 ありがとう御座いました。
- iwatemusume
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こんにちは。 どうかran1202さんご家族の後悔しない選択肢を選んでください。 手術をするもしないも、決断するのは犬でも医師でもなく飼い主であるran1202さんです。飼い主さんは家族同然のワンちゃんも、いつか死が訪れる事を覚悟して共に過ごすときを慈しんで暮らしていきます。ran1202さんももちろんそうでしょう。病という障害にぶつかると誰もが恐怖を感じます。 こうなったときに大切なのはあなたが振り返ったとき、後悔のなよう選び決断することです。 ワンちゃんは口に出して物を言うことが出来ません。その分愛情をかけて共にこうして今まで暮らしてきました。そして家族で寄り会って互いに楽しい時を過ごして来たんじゃないですか? だから、あなたが一番ワンちゃんの気持ちにそぐう答えを持っているんです。 ワンちゃんの幸せな15年間を築いてきたのは、立派に飼い主を勤め上げた飼い主であるran1202さんです。いま立ちはだかる病気をどう乗り越えて最善を尽くすか決めることも、飼い主として最後まで勤め上げるべき責任のひとつです。胸を張って愛犬のためを思う選択肢を選んでください。 ・・・大きな口を叩く何を解ったつもりで言っているんだ!とお思いかもしれません。すみませんでした。私事ですが、数年前愛犬が病気を患いました。その病が原因ではないのですが今は天寿を真っ当しました。16才でした。しかし、今更ながら思うんです。「あの時ああしていれば!」「こうしてあげたほうが良かったかもしれない」と。後悔は絶えず訪れます。しかし後悔よりも旅立った愛犬との楽しい思い出を胸に過ごすことが大切だと切り替え暮らしています。 ワンちゃんは苦しんでいますか?そうでないのなら救いですね。 後悔のないよう、焦らず考えてみてください
お礼
12日手術をいたしました。 今のところ順調に回復にむかっています。 ありがとうございました。
補足
少し言葉が足りなかった様で付け加えさせていただきます。 とても元気で食欲もあり、その腫瘍さえ除けば何も変わりません。 ただこのままの状態で(薬投薬)していても小さくはならず、破裂してしまう可能性があるとの事です。 以前に手術をした後切ったところが裂けてしまったので私があの子の気持ちになって考えると、もう2度と嫌だと思います。 貴重なご意見ありがとうございます。
- n_mimiy
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なかなか決断のできない苦しい状況お察しいたします。 高齢のワンちゃんになればなるほど麻酔から覚めないリスクが伴いますので、先生の言うとおり飼い主さんに決めて貰わないと困る状況なのでしょう。 どんな腫瘍なのかわかりませんが、手術をせずに居た場合痛みがあるようだったら投薬、もしくはワンちゃんの生命力にかけて手術をするか…どちらにせよ、リスクとコストを聞いてみます。 どんなにかかる金額が安くてもリスクが高ければ嫌です。 どんなに高くても愛犬にかかる負担が少ないのであればお願いします。 私なら先生に手術の生存率を聞いてみるかもしれません。 60%以上あるのであれば、かけてみます。 50%以上であれば、先生の信頼度によって決めると思います。 50%以下であれば、投薬で寿命までお願いすると思います。 言葉の話せない大切な家族ですから、決められないのはわかります。 でも、生あるものはいつか土に還る。 泣きたくなるけど、今自分たちが出来る精一杯のことをしてあげるのが愛情だと私は思っています。 ただ手術の日は家族全員がそろっていられる時にお願いすると思います。 ワンちゃん、がんばれるといいですね。 回復をお祈りしています。
お礼
ありがとうございました。 もういちど病院へ行きよく先生に話しを聞いてみたいと思います。
補足
12日に手術を致しました。 無事に麻酔から覚め回復にむかっています。 補足ではありませんがありがとうございました。
お礼
12日に無事手術をし、摘出しました。 かなり大きいもので時間もかかりかかった様ですが、なんとか今は回復に向かっています。 まだ手術後点滴をしているので顔を見ただけで様子はわからないのですが命が助かっただけでも良かったと思っています。 本当にありがとうございました。
補足
ご意見ありがとう御座いました。 この子の生命力に賭け手術する事にしました。 dobearさんの回答をいただき勇気を出し、手術に望む事にします。 本日の夕方病院へ行き(今予約してきました)手術日を決めてきます。 補足ではなかったのですが手術後の報告を是非させていただきたかったので、この欄にお礼をさせていただきましたことをお許し下さい。 本当にたくさんの方の優しい励ましや貴重な体験談ありがとうございます。