• ベストアンサー

祖父の一周忌について

いつもお世話になっております。 今度の土曜日に、祖父の一周忌が行われますが、その際には親戚も同席致します。 そこで質問なのですが… (1)お金を入れる袋は「御仏前」が正しいのでしょうか。(葬儀の時は、「御霊前」が正しかったのを覚えております。 (2)孫の場合は、その袋に何円入れるのが良いのでしょうか。 以上、御回答よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

(1)お金を入れる袋は「御仏前」が正しいのでしょうか・・・ 浄土真宗は通夜の段階から「御仏前」、その他の宗派はおおむね四十九日までが「御霊前」、そのあとは御仏前となります。 (2)孫の場合は、その袋に何円入れるのが・・・ まず、あなたが施主側の人間かどうかによります。 施主がお父様で、あなたはその跡取りなら、御仏前は出すのでなくもらうほうの立場です。 施主がお父様でも、あなたは跡取りではないとか、施主が伯父様あたりなら、御仏前が必要です。 そこで、親戚間での冠婚葬祭で、迷ったら 1万円と決めておくことです。 呼ばれた結婚式と、近い親戚の香典を除いて、あとは何があっても 1万円を包んでおくのです。 今回のような法事を初め、呼ばれていない結婚式、少々遠い香典、家やお墓の新築、病気や災害の見舞い、出産や入学などなど、とにかく 1万円を基準にして、あとは適宜増減を考えるのです。 ということで、実質の御仏前 1万円に、法事後に会食があるなら、会食と粗供養 (引き出物) の実費相当を加算した額が目安になります。 現金のほかに、「御供」として菓子や飲料を 2~5,000 円の予算で持って行きます。 大きなケーキをドオーンと一つではなく、個包装されているものがよいです。 読経終了後、参列者に配られます。 (このあたりは地域性による違いもあるかとは思いますが。)

その他の回答 (2)

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.3

法事は食事がでますから,一人1万円包みます. お寺では卒塔婆(3~4千円位)を立てますが,それは不要でしょう. ご仏前ですね.  http://www.butujihyakka.com/butuji/ad/ad2/ad5.htm  http://www.ohnoya.co.jp/faq/qa/reference/omotegaki.html

  • kanora
  • ベストアンサー率26% (383/1444)
回答No.1

1御仏前です。  葬儀のときはまだ、ご遺体だからです。  黒白ではなく、黄色白の熨斗袋ですよ。 2孫だからいくらという決まりはありません。  どういう場所で一周忌をとりおこなうかによります。  自宅で簡単に手作りのお昼なら気持ち程度でしょう。  ホテル、料亭などでお菓子、引き出物付きの一周忌なら  それなりにかかった費用を包みます。 主催者に会場、菓子、引き出物の有無を聞くのが一番です。 地域差もあります。 いくら包めば良いのか聞くのが一番です。 その他に、お供えのお花、果物などの習慣のところもあります。 そして、レベルで同額にするのが普通です。 亡くなったお祖父様の息子さんが普通は主催者。 兄弟、子供、そして孫です。 孫は金額安くて良いのです。孫たちは同じ金額にするのが良いのです。 ただ、そこが地方であなたが遠方から行くなら、手土産を 持参するのが良いかと思います。