- 締切済み
コンセント回路について
エアコン単独回路で電圧が33Vになってるんですが。 エアコン屋さんより連絡を受けエアコンコンプレッサーが まわらない調べたら電圧が100Vになっているとの事でした。 現場を確認に行くとやはりそれ位の値でした、竣工時は間違いなく 通常の102V程の値だったんですがどのような原因でこういう 現象が起るのですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shino0413
- ベストアンサー率36% (44/120)
>>2の補足について 配線を引きなおして本当に直ったのならば、撤去した線を調べても分かりませんか。分電盤の欠相が原因なら直ってないでしょうし、他にも不具合が出るのでは。 ありがちなのはネズミにかじられて断線、WAGOなんかの差込式ジョイントの接触不良、コンセントへの差込部の接触不良だと思います。特に差込式ってのはミスが無いように生まれた物と思いますが、何度も差し直すことでダメになったり、単純に差込不足だったりの不具合は多いですよ。
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
単三式の 中性線の接触不良(分電盤での)の可能性が高いです 特に30年以上前の分電盤の場合可能性が一桁上がります エアコン屋さんが調べたときは負荷のアンバランスがあり、質問者が確認したときにはほぼバランスしていた 端子の工事が不適切だと(締付け不良等)温度上昇による劣化での接触不良は良くあるようです
- yuta2
- ベストアンサー率27% (75/273)
すいません。私の読解力がないため質問の内容がよくわかりません。 質問をそのまま、要約すると ・エアコンの単独のコンセント回路があり、通常の電圧は33V。 ・コンプレッサーのまわらない(原因)を調べたら、電圧が100Vだった。 ・竣工時も約100Vだった。 このまま回答するなら、33Vにしなければならない回路に、100Vを供給するコンセントをつけてしまったので、コンプレッサーがまわらないのは当たり前。 ですが、こんな質問はしないと考えて、 「あなたは電気工事屋さんで、100Vを供給するコンセントを設置する工事をした。そのコンセントにエアコンをつけた業者が、コンプレッサーが回らないので連絡をしてきた。そのため原因を調べたら33Vになっていた。なぜ電圧が下がったのか知りたい。」と勝手に質問を解釈して原因を探る方法を回答してみます。 1.エアコン専用の回路のNFBを切り、電源側の電圧を測ってみる。ここで原因が電源側にあるのか、NFBからコンセント間にあるのか調べる。 2.NFBを切ったまま、エアコンのコンセントプラグを抜き、コンセント回路の絶縁抵抗測定を行う。(絶縁抵抗不良が原因で電圧が低下することがあるかどうかわかりませんが、念のため確認という意味で・・・。) 3.NFBやコンセント部分の接続点の確認を行う。(アンプが被覆をかんでいないか、接続がゆるくなっていないかなど。) 基本中の基本なので既に行っているかもしれませんし、質問を全く違う形で解釈してしまっているかもしれません。とりあえず、質問を整理して補足するとよいかと思います。
補足
ご丁寧にありがとうございます。yuta2さんの解釈のとおりです。 絶縁の確認は正常値でした、また点検口にて電線をカットして電圧確認を行うとそこまでは100Vできていました、またつないでコンセント側(コンセントを外して)で測定すると33Vでした。結局点検口から線を張りなおして正常になりましたが、今だこれといった原因がわかりません。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>エアコン単独回路で電圧が33Vになってるんですが… >まわらない調べたら電圧が100Vになっているとの事でした… 日本語がわからないのですが、33Vなのか 100Vなのか、どちらなのですか。 >竣工時は間違いなく通常の102V程の値だったんですが… 102Vが 100Vに落ちて、異常を来したとお考えですか。 この程度の電圧変動は許容のうちであり、これでエアコンが動かない理由にはなりません。 それとも、あなたが測りに行ったとき、33Vしかなかったと言うことですか。 それなら、そのときエアコンはつながっていたのですか。 エアコンを回路から離しても 33Vなのですか。 そのエアコン以外の回路に、異常はないのですか。 単三なら、中性線欠相保護付き漏電しゃ断器は設置されていますか。
補足
すいません、間違えてました、まわらない原因が33Vです。コンセントの電圧が現状33Vという事です。すいません。 エアコン以外は異常なしです漏電遮断器も付いてます。
お礼
どうもありがとうございました。 不良箇所ないか確認してみます