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「黄疸」について

私は、映画「戦場のピアニスト」を、 見た者です。 主人公のユダヤ人ピアニストが、 粗末な食べる物や、汚い事が分かっている水を、 飢えを凌ぐために、摂って、「黄疸」になるシーンが、 ありました。 私は、医学の知識を、ほとんど、持っていないですが、 その映画の中に、小児科医が、 「肝臓が肥大化し、胆汁が出過ぎている」 というふうに診ていましたが、 人間は、食物・水分の不足した状態になると、 「黄疸」になるのでしょうか? もしくは、その主人公が、 遺伝的に、病因を、持っていたからでしょうか? 詳しい解説をお願いします。

みんなの回答

  • mit73fu
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回答No.1

こんにちは。 東南アジアでは水に注意しなくてはなりません。水に肝炎ウイルスが入っているのです。ですから、きれいに見える食器なども、それを洗う水が悪いために肝炎ウイルスが残り、肝炎に感染することがあるといわれます。 映画では、汚染された水からウイルス性肝炎に感染し、それによって胆汁のコントロールができなくなり、黄疸になったということなのでしょう。 食物・水分の不足とか遺伝的なものは全く関係ありません。

chrismas
質問者

お礼

汚染された水を、摂取すると、 ウイルス性肝炎になって、 胆汁が、コントロール出来なくなって、 「黄疸」になるのですね。 1つ、勉強になりました。 ご回答、有難うございました。