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人の悪口を言う人の心理
最近よく考える事があります。 私は人の悪口が嫌いで、極力言ったり聞いたりしたくないと思っています。不満な事は直接言う、言えないことは影でも言わないのが理想だと思っています。 そこで、人の悪口を言う人の心理を皆さんはどう思いますか? 私の経験上で考えると、大きく2つ思い浮かぶのですが。 1.自分のことを正当化したい場合(自分のことを正当化したり自分の意見を主張するために、自分と考えが違ったり、やりかたが違う人を非難してしまう) 2.人の悪口を言うことで安心感を得る(一緒に悪口を言うことで仲間意識を持ち安心する) 皆さんはどう思われますか。
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私は極力“悪口”は言いたくないですが、 どうしても“批判”している時はあります。←これ改善したいです。 ただ女性の中では他人の悪口がステータスになっていたり、 悪口以外にネタが無い、なんて場合もあるようです。 私の場合は他人の悪口大会に参加しないから叩かれてるわけですが、 そういう人の心理は人それぞれのようにも思えます。 ・言いたがり(要するに自分に自信がある) ・言いたがり(何も考えてない・意識がない) ・立場的に言わざるを得ない ・人のこと知りたがり ・出来る人間を演じたい(又は出来る人間だと思ってる) ・情報交換 とか。ザッとですが。 ただ私だって愚痴る時はありますが、そういう時には もし万が一本人の耳に入ってもいいような言い方をするようにしています。 ただまぁ、他人のことなので断言は出来ませんが、 他人を“批判”している人はともかく、 “悪口”を言えば自分も言われてるんだろうと思います。 結果、自分も批判してるつもりで悪口になってるんだと思います。
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- Gattack
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私は、陰口を言う人を人間的に劣っている人だとは思いません。 むしろ、優しい人なのではないかと思っています。 私は、あまり人の陰口を述べたりはしないのですが、それはできている人間ということではなく、単に他人に興味がないからです。 それに比べると、陰口を言う人は、普段それだけその人のことを、考えてあげている人ということでしょう。 いいことなんじゃないかと思うんですけどね。 自分のことを正当化するのは普通のことだし、仲間意識を得たいとするのも当然のこと。 それに、陰口を言ってる人って、いい人が多い気がしますけど、どうでしょうか? 言っている人は、ネチネチした陰口という意識は全くなくて、単なるひとつの話題に過ぎないという意識なのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 ネチネチした陰口でなく単なる話題のひとつ・・・というのは、本人にも冗談交じりに言えるような内容ですよね。確かにそれはそんなに悪意のないもので、あまり問題ではないような気がします。 人のことを気にしてあげて、それが直せることであれば本人に言ってあげる・・・これは親切でやさしい人だと思いますが、陰口どまりであればやはり単なる悪意だと思ってしまうのですが・・・。 陰口や人に対する不満しか言えないなら、他人に興味がない冷淡な人(私もそうなのかもしれません)のほうがずっとマシだと思ってしまいます。
- chamabishi
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私もk-simpleさんと同じように考えています。私が思うに、悪口を言う人の心理は次のようなものではないでしょうか? 1)仲間意識を持つため。 2)他に話題がない。(悲しいですね。) 3)人の悪口を言うのが普通だという環境に生まれ育った。 4)悪口だとは思っておらず、重要な情報交換だと勘違いしている。 私もまったく悪口を言ったことがないとはいえないので、猛反省です。最近読んだ「女性の品格」という本はぶれそうな心の芯をしっかりと支えてくれました。
お礼
回答ありがとうございます。 他に話題がない。ありますね~。話題がないから共通の知り合いの話をするのはいいしても、それが悪口しか出てこない人。そして「悪口を重要な情報交換だと勘違い・・・」これは確かに危険な勘違いですよね。この人に限った意見だとわかって聞いていればいいですが、人の悪口をすぐ真に受ける人結構いますよね。 私も悪口を言いたくはないけれど、「私はこう思わない、あの人と違う意見です」って本人のいない場所で主張しただけでも、卑怯なことをしたような気がして落ち込む事があります。 それと「女性の品格」私も読みたいと思ってました(^^)
陰口を共有することによって、仲間意識を維持する、が大きいのではないでしょうか。 私も、ときどき陰口は利きます。本人の目の前で言うことは、場合によっては、ものすごく失礼になります。ある職場の人たち、(病院のようなところ)は、面と向かって、人を貶めるようなことをいうことがありますが、配慮のない、社会人としてあるまじき行為だと思います。こういう反社会的な行為というのは、高校生までですよ。許されるのは。二十歳を超えて、やっていることではありません。 それよりも、本人の見えないところで、自分のマイナスな感情は処理すべきです。 陰で、影響のないところで、今日の患者はね、と言っているのはいいですが、本人の眼前で、ぶうぶう言っているなんて、馬鹿みたいですね。自分の未熟さを露呈させているようなものです。
お礼
回答ありがとうございます。 マイナス感情は見えない所で処理すべき。全くの同感です。 相手に言えない(言ってはならない、言っても解決にならない)悪口は 自分の中で密かに処理すべきものですよね。 仲間内の悪口もいやなものですが、病院で患者さんのような弱い立場の方に対して直接言うなんて、最低ですね。
- okg00
- ベストアンサー率39% (1322/3338)
k-simpleさんが言うのは悪口というよりは陰口ですかね。面と向かっていうなら悪口ではないという考えですか? ・人の悪口を言わない人を偽善者扱いしたい ・何も考えていない(悪口だと認識していない) ・他者を貶めることで自分を優位に立てたい
お礼
早速の回答ありがとうございます。 私的には直接言うならば悪口ではないという認識でした。 ただし指摘されて考えたのは、それは改善できる可能性のあることを言い合って話しあうというイメージで、改善できないこと(見た目の身体的特徴など)は直接言っても「悪口」ですよね・・・。 悪口だと認識しない・何も考えていないというのは確かにありますね。でも人の悪口を言わないのは偽善者なんでしょうか・・・。人と人とが関わるうえでは、誰でも多少の不満は出てくるでしょうけど、陰口を言うのは解決つながらない無駄な行為だと思えてしまいます。
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お礼
回答ありがとうございます。 「私の場合は他人の悪口大会に参加しないから叩かれてるわけですが」わかります!特に女性の集団では一緒に言う事が仲間の証みたいな状況になることがありますよね。適当に混ざってしまったほうが自分の立場も楽になるだろうなと思う事は多々ありますが、私は入らないようしてます。 「もし万が一本人の耳に入ってもいいような言い方をするようにしています」私も同じです。やむなくその場にいない人のことを批判するようなことになってしまうときはそのようにしています。 悪口を言う心理の中で「人のことを知りたがり・情報交換」について、そういう人は人の事を聞き出して人に話したり悪く言ったりすることが基本的に楽しいんでしょうね。やむなく自己主張したり愚痴を言ってしまうならまだしも、楽しんでいる人の考えは理解しがたいですよね。