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アコギ、弦の交換、微妙な感じに・・・
独学でアコギをやって1ヶ月ほどです。 こないだ1弦が切れたので交換しようとしたら 一応音がちゃんと鳴るようには交換できたのですが ペグにまく部分が1.5回転ほどしか巻けていません。 ショップに購入時にやってもらったのはもっとガッチリ巻いてあります。 何が悪かったのでしょうか。。。アドバイスいただけないでしょうか。 次に生かしたいです。
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皆さん仰っていますが、ペグポストへの弦の巻きつけの分を確保せずに巻き上げてしまったことがその失敗の原因だと思います。 ペグポストへの巻き付けは、プレーン弦で3~4巻き程度、ワウンド弦で2~3巻き程度を目安にするのが良いでしょう。巻き付け過ぎも、巻き付け不足も、どちらもチューニングなどで不具合を起こすことがあります。巻きしろの確保については、弦を巻きつける前にペグポストの穴をナットの方向に向け、弦を通して引っ張り、その状態でナット辺りで弦をつまんで大体1フレット分くらい引き戻せば、おおよそ十分なくらいの巻きしろを確保できると思います。このあたりは、何度も弦交換を経験する内に、勘として身についてくるでしょう。試行錯誤しながら適切な加減を探ることをお勧めします。 なお、交換直後の弦は少し伸びる傾向があったり、ペグポストでの巻きつけに微小な弛みが残っていたりすることがあります。弦を張った直後にチューニングが不安定なのは、こうしたことが要因として考えられます。弦を張った直後には、チューニングを合わせつつ、弦を引っ張るなどしておくと、チューニングが安定するのも早くなると思います。 また、弦交換については、3週間から一月を目安にすべての弦の交換をするのが良いと思います。弦は張られている状態では常に劣化していくものですので、定期的な交換を行うのが望ましいでしょう。フレッシュな弦では音質なども違いますし、弦が古くなることでチューニングの安定などにも影響する可能性があります。切れるまで交換しないという使い方は、あまりお勧めしません。 また、弦が切れた時などは、一定以上の期間(10日とか2週間など)その弦を張っていたとしたら、切れてしまった弦だけでなく、すべての弦をまとめて交換してしまう方が良いかも知れません。定期的に弦を交換することを前提とすれば、できるだけすべての弦をまとめて交換してしまう方が、次期のメンテナンスの見通しが立てやすくなるでしょう。 参考まで。
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- spik007
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多分巻く時に弦に余裕を持たせて巻かなかったことが考えられます。 弦を張るときは、弦にゆとりを持たせ、指で弦を引っ張りながら閉めると割りと綺麗にまけますよ 参考程度にw
- too3
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余分に巻く分を計算に入れてなかったと思います。 最初はみんなそう言う失敗(?)して、なれて行くので「今度はもっと上手く巻こう!」って考えていけばいいと思いますよ。 参考にどうぞ↓弦交換の事もものっています。 http://www.j-guitar.com/ha/hajime/aco.html