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初めて弦交換をしてみたら、音が出なくなってしまった・・・
ベースを始めて五ヶ月程の高校二年生です。 今使っているベースは使い始めて三ヶ月ほどなのですが、だいぶ弦が汚れているように見えたので初の弦交換をしてみました。 本を見ながら頑張ってとりあえず今四弦を交換しました。本には「一本交換するごとにチューニングすべし」と書いてあったので、アンプにつないで(まずはチューナーをつながずに)音を出してみたのですが・・・。。 ほんの微かな音しか鳴りません。本体の故障かと思い他のまだ換えていない三本の弦を鳴らしてみましたが、正常でした。また、変える前はちゃんと四弦は音が出ました。 換えた弦のみが鳴りません。良く聴くとアンプから微かに音は鳴っていますが、本当に微かです。生音と変わりません。 弦の交換の仕方が悪かったのでしょうか・・・??ベースは毎日必ず練習するようにしているので、このままではヤバイです。。 もし考えられる原因がありましたら教えてください・・・・。。
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またまた失礼します。 ちょっと失礼な推測ではありますが、弦のチューニングがあっている状態で張りが弱く、オクターブ下で合わせている訳でもない場合、4弦のところに3弦などより細い弦を張っているということはないでしょうか。細い弦は張力が低くても高い音程が出るので、もしより太い弦を張るところに間違って細い弦を張ったとしたら、張力が高くならない内からチューニングが合ってしまうと思います。こちらの可能性はいかがでしょうか。 安い弦の場合、品質面の信頼性はあまりありませんので、より品質の良い弦を買って、そちらを張ってみるのも良いかも知れません。今回の事態が弦の品質のせいといえるかどうかば微妙ですが、新しい弦を用意して再度張り直してみるのは、試してみて良い対策だと思います。 あくまでも憶測ですが、状況を伺う限りでは、弦に原因があるように思えますね。
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- kokusaiband
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まだ外した古い弦を捨てていないのなら もう一度張ってみて元の音が出たら弦の問題だと思います。 それでも同じなら(考えにくいのですが)ベースの問題です。
再び失礼します。 チューニングを合わせたということですが、まだ現状で弦がカサカサとフレットに当たってしまうような状態でしょうか。 もしそうだとしたら、もしかしたら1オクターブ下で合わせているということはないでしょうか。現状でピッキングをしてみて、いつもより弦の手応えが明らかに柔らかいとか、生音でも音程が聞き取りにくいとか、弦を上に引っ張ってみたりした時に他の弦の感触より明らかに柔らかく、1cmくらいは軽くつまみ上げられてしまうような状態だとしたら、1オクターブ下で合わせている可能性があると思います。 もう少し巻き上げてみて、張りが硬くなってきたところで再度チューナーをみてチューニングを合わせてみるのではいかがでしょうか。
- kokusaiband
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ご使用のベースと弦のスケール・ゲージがあっていないのでは ないでしょうか・・。 ブリッジやナットの部分に弦の金属でない(布の)部分が乗っていませんか?
お礼
「布の部分」とは、弦にからまっている赤い紐のことですか?? それは乗っていないです。原因はやはり弦がちゃんと張れていないということなのでしょうか・・。
- kokusaiband
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もしかして、ショートスケールのベース(ギブソンのSGなど)に ロングスケールの弦を張っていませんか? もし良かったら使用しているベースの機種と交換した弦の種類を 補足していただけませんでしょうか。
補足
えっと、 ベースはエドワーズの「E-FR-110B」で、 弦は「フォトジェニックのレギュラースケール、ニッケルラウンドワウンド(一番最初に使っていた、フォトジェニックの初心者セットに付いていた弦・・・。)」 です。。
ちょっと状況が見えないのですが、弦の張りがまだゆるゆるの状態でしたら(生音でもフレットにかすったりしてカサカサ言うような感じ)、もっと弦を巻き上げてある程度ピンと張る状態にすると、ピックアップも反応するようになると思います。張りが緩い時は、弦を巻き上げてみてください。 弦がピンと張ってある状態でそうした状況の場合は、弦がサドルやナットできちんと溝にはまっていないか(<これはまずありえないと思いますが)、弦に問題があるか、ベースの故障かも知れません。もし弦のズレがなく、弦の材質にも問題がないとしたら、楽器店で点検してもらうのが良いでしょう。 あと、弦を1本換えるごとにチューニングする件についてですが、個人的にはそれで良いと思います。手早く済ませるには、そうした方が楽に感じられるのではないでしょうか。 ネックが弦の力を受けてもまったく変形しないのであれば、まとめて弦を外し、まとめてチューニングするのでも良いと思いますが、実際には弦の張りの強さに応じてネックが動くと思います。そうなると、後でまとめてチューニングをする場合、弦を張る度にネックが動いて他の弦のチューニングが狂い、結局こちらの方法でも何度もチューニングをやり直す手間がかかります。ベースはギターより弦の引張りがずっと強いので、その変化もより大きくなる可能性があります。 一本ずつ弦を交換してチューニングを合わせていく場合、古い弦がネックにある程度の力を加え続けるため、ネックの状態の変化も少なくなることが期待できます。総ての弦を張り終えた段階で、再度総ての弦のチューニングをチェックして合わせ直せば、こちらのやり方でも特に問題はないでしょう。あとでまとめてやらなければいけないということは、ないと思います。 (余談ですが、ギターでもシンクロナイズドトレモロをフローティングにしていると、同じような手間がかかるため、手早く弦交換を済ませてチューニングを安定させたい時には、一本ずつ交換する度にチューニングを合わせることもよくありますね) 蛇足ですが、弦は張りたてだとペグ周りの巻きつけの遊びなどのせいでチューニングが狂うことがよくあります。弦を張った後は少し弦を引っ張って、何度かチューニングをしなおしてみるのが良いでしょう。弦を引っ張ってもチューニングが下がらなくなれば、あとはだいぶ安定すると思います。 参考まで。
補足
ご回答、どうもありがとうございます。 >>「生音でもフレットにかすったりしてカサカサ言うような感じ」 そうなんです!!まさにそのような感じです。 「もっと弦を巻き上げてある程度ピンと張る状態にする」とは、チューニングが合う状態よりももっと弦を張るという事ですか??すみません理解不足で。。
- higakouyt
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私も弦の張りが弱いだけだと思います。もっとペグを巻いていけば徐々に音が出るようになってきます。 チューニングも別に1本づつする事は無いと思います。どうせ新しいうちはすぐ音が狂うので4本変えてチューニングした後適当に慣らし弾き?してまたチューニングしなおして適当に弾いて・・って弦が安定するまでやっといた方がいいです。
お礼
素早い回答を下さり、有難うございます。 実は私もそう思い「チューニングなんて、後からまとめてやればいいじゃーん」なんて思っていました。(^^; 今その本を改めて確認してみたのですが、「一度に全ての弦を外したり、チューニングがかなりズレた状態になると実はベースのネックにかなりの負担がかかるため」 ということらしいです。 ベースはギターよりもネックが長いため、負担もより大きいのかもしれません。。 でも、実際のところはどうなのでしょうか?詳しい方がいれば聞けるのですが・・・。
こんにちは。 弦は、通常レベルくらいまで巻いていますでしょうか?まだゆるゆるの状態では?テンションが低いとほとんど音にならないと思います。 あと、一本換えることにチューニングするというのは、ちょっと疑問です。一本張り替えてチューニングしても、2本目を張ると微妙に狂うと思いますので、全部張り替えて、バランス良くチューニングした方が良いのではないかと思います。少なくともギターでは私はそういう風にしていました。 ベースについては弦の交換の経験が少ないので、もし間違っていたらごめんなさい。
お礼
素早いご回答を下さり有難うございます。 今張ったばかりの弦を弾いてみましたが、少し「ビーン」という感じの音がします。 やはり張ったばかりの弦は張りが弱いのでしょうか。チューニングはあっているのですが・・・。 しばらく弾いていれば、しっかりと音が出るようになるものなのでしょうか・・??
お礼
ありがとうございます。 試しに一オクターブ上げてみました。 すると、明らかに硬いです・・。テンションがパンパンになっています。しかも音が余計に小さくなりました・・・。。 で、また元に戻してみましたが、音量はさっきよりもマシなのですがやはりカサカサした感じの音がして、前の弦のようなヌケの良い音が出ません・・・。 これは安ものの弦にはつき物の症状なのでしょうか。 弦を換えたほうがいいですか??