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すごい技術だなと思ったこと
先ほどテレビを見ていると、決められた速度で車を走ると、その区間で音楽が流れるという道が、現在日本に3箇所あるそうです。尾瀬、北海道の標津町、和歌山県のどこかの3箇所でした。標津町では50km/hの速さで走ると「知床旅情」が流れていました。標津町が日本初で、現在特許申請中だそうです。こういうのを見ていると、私のような素人は日本の技術力ってすごいなと感動・感心してしまいます。 他に東京ー新大阪間の新幹線が最短で5分短縮されるそうです。こちらは15年かけて5分の短縮に成功したそうですが、素人目で見ると、5分速くなることでビジネスなどでそれほどのメリットがあるのかな、と思ってしまいますが、でも、技術者の計り知れない苦労もあったのだと思いますし、この5分の積み重ねが長い間で、大きな時間短縮を上げているのだと考えれば、やはりそういう方の技術力に感心しますし、利用するときは感謝の気持ちを持って乗るべきかなと思ったりします。 ところで、何かの技術に触れてすごいな、感動したということがあったら教えてください。なお、どちらかと言えば、具体的にすごい技術を知りたいというよりも、技術・発明などに触れてどういう感動があったかということが知りたいので、ただ技術集のようなサイトの引用をするようなことはNGとさせていただきます。
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先端技術ではないですけど、大工さんの仕事ですね。 在来工法で、柱と梁などの木材どうしを組み合わせるところは、「刻み」といって非常に複雑な立体パズル状の切り込みが入ります。墨のほそーい線で印をつけた通りに、凸と凹を切っていくんですが、ほんとに立体パズルなんですよ。しかも、切るときには、1ミリどころか、その細い糸をはじいて付けた墨の線の幅ほども狂ってはいけないのだとか。 実際に自分の家に使う木材が1本1本こうやって刻まれるのを見学して、大工さんの伝統技術ってすごいなーと感動してしまいました。 「刻み」ってこんな感じ↓ http://www.zouka.net/page/keikaku/04.html
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- SortaNerd
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◆gif圧縮 圧縮というと必ずといっていいほどランレングス法が紹介されますが、圧縮の真髄はそんなものではありません。 ハフマン、算術符号、離散コサイン変換、辞書、予測など知れば知るほど奥が深いです。 先日、gifの圧縮法を知ったときには驚きました。あまりに簡単なのです。 しかもエレガント。この簡単な手法であの圧縮率が出るとは。 ◆厚み5μのレンズ が出来たそうです。5μというとポリ袋より薄いくらい。 何に使うんだと思えば、なんでも光学ドライブの小型化に重要だそうで。 そういえば光学ディスクも凄いですね。大きさは変わらないのにCDから今のHDDVDやBlu-Rayまでに容量が一桁アップしてます。 ◆HDD しかし容量アップといえばなんといってもHDD。 ほんの10年前は100MB単位だったのがいまや100GB単位。3桁もアップしています。まさに桁違い。 ◆スイングバイ 惑星探査機などが、速度を上げるために天体の重力にわざと振り回される。 よくそんなことを考え付くなと感心する。そしてそれを実行するための精密な軌道計算も凄い。
お礼
ご回答ありがとうございます。難しい言葉もあり、理解できないこともありますが、◆厚み5μのレンズによってHDDVDなどの容量アップが可能になったのですね。同じくHDD。地デジ開始までには買いたいと思っていますが、容量アップによって可能になった技術なのですね。
チャップリンの芸 モダンタイムスでの目隠し後ろ向きでのスケートやゴルフでの適当に打ってスコーンと飛ぶシーンとか 独裁者の地球風船飛ばしとか、パンのダンスとか(you tubeでchaplin bresd でご覧あれ)。 もちろんノーデジタルでやっているがあの技術というか芸は誰にも真似できない。 パンのダンスなんか簡単に出来そうだがあんなに上手くはまず出来ない。 映画「俺は君のためにこそ死にいく」の特攻シーン。 雲を抜けたら海面にズダーッとたくさんの戦艦がありまるで自分が同乗しているかのような錯覚におちいった。感心した。
お礼
ご回答ありがとうございました。昔、学生のころミニシアターでチャップリンの映画を見に行ったことがあります。具体にどの映画を見たのか忘れましたが、彼のコミカルで機械的な動きは笑えます。動作の後に字幕が入ったり、無声映画であることが、よりいっそうチャップリンの動きの特徴を引き出していますね。「チャップリン」は久々に耳にしましたが、今度DVDを借りたいと思います。
- ushole2000
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心臓外科とか脳外科医とかのドキュメンタリーをTVでやっていたりしますが、すごいなあ、と思います。 良くやるよ、自分には無理だろ、、。と思います。 技術だけでなく、寝る間もなく、失敗のリスクもあるのにすごい職だなあと思いました。
お礼
ご回答ありがとうございました。脳外科のテレビ番組は私も見ました。私が見たのは脳腫瘍の権威という医者でした。日本人でアメリカ在住だが、毎日のように腫瘍摘出の手術の依頼があり、高度な技術を要するためアメリカや日本をいつも飛び回る毎日。腫瘍が見つかれば、即取り除きましょうと、自信を持って手術を決断する。性格的にはやや自信家という気もしましたが、しかし、脳腫瘍の摘出に関しては、難易度の高い手術が必要なので、彼以外に手術できる医者もあまりいないようで、彼に任しておけば間違えはないのだと思いました。 医者は求められるものが高度なので、本当に尊敬しますね。ただ、私は手術の場面などを見たりするのが耐えられない、気持ち悪くなることもある人間なので、仮に医学部に行ける力があったとしても医者・医療関係の仕事はNGですね。
- LOVEBASEBALL
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自分が18のときに手術で入院したとき。 術前に手術の説明を受けましたが、「おいおい、マジでそんな凄いことできんのかよ」と半信半疑でした。 手術当日、麻酔から覚めた時には、もう全てが終わっていて、自分は何も記憶にない、「えっ、もう終わったの!?」 手術はうまくいき、数ヵ月後には普通の生活が出来るようになりました。 入院中ベットで感じたのは、「さすがプロだな~」ですね。 それがきっかけで、当時自分は文系でしたが思い切って理転して、志望学部を変更しました。 自分と同じような患者さんの力になりたいと強く思ったからです。 現在、あの時の執刀医のような技術を目指して大学で修行中です。
お礼
ご回答ありがとうございました。何の手術かわかりませんが、医者の手術に関する技術も相当なものですね。私はまだ手術の経験はありませんが、もし必要となったときは、やはり怖いでしょうね。でも、きっと医者の方も患者(回答者)に手術に対する恐怖を与えないよう、心理的なケアをされたり、麻酔の効力を計算の上、短時間で的確な手術をされたのでしょうね。 文系からの移転で、しっかり目標を定め努力されていることはすごいことだと思います。いいお医者さんになってください。
こんにちは。家具職人です。 建築分野では、古代工法の素晴らしが、認められつつありますね。 日本には、鉄とコンクリートで出来た大きな橋、ビルディングが沢山ありますよね。でも、これらの橋、ビルディングが、モノとして、技術として『本物』かどうかは、今から数百年、数千年という『時々の時代の批判をくぐりぬけてはじめて証明されることだろうと思います。 物事の正否を証明するには、論理による証明だけでは不十分だと思います。単なる屁理屈に終わる可能性があると思うからです。 建築でいえば、幾多の大地震などの天災をかいくぐり、時々の時代の批判にも耐えて、初めて、その技術が正しいものであることが証明されると思います。 中でも、法隆寺、薬師寺、などに代表される古代工法による建築物は、古代工人技術の『正しさ』を証明していると思います。 法隆寺宮大工であった、(故)西岡常一によると、彼ら(古代工人)は、現在の学者と実務家を合わせ持った、『工人、兼学者』であったようです。 現在ではありえない、『現場を知り尽くした学者』と言ってもいいような存在なのだそうです。 そして、仕事に対する姿勢、集中力が現代の人間とは、まったく違っていたのだそうです。それは、柱に付いた槍鉋(ヤリガンナ)の痕跡(一回分の長さ)から、容易に判断できるそうです。 日本に残る古代木造建築は、『新しいものは、古いものより優れている』と、つい考えてしまいがちな現代人、特に創造的なものづくりに従事する人の良き『先生』だと思います。 http://www.asahi-net.or.jp/~de3m-ozw/0toukai/ishioka/ishi02.htm http://www.1101.com/life/2005-07-15.html http://www.1101.com/education_ogawa/index.html http://www.kippo.or.jp/culture/takumi/artisans/r3.html
お礼
ご回答ありがとうございます。お仕事柄建築や古代工法に造詣が深い方のようです。現代の建築物等の評価も何百年も経過して評価されていくということですね。
- sshiina
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こん**は 中央高速だったか長野方面に行くとき 眠気防止の道路の塗装が3・3・7拍子だったにはすごいというよりも笑いましたw 技術的にすごいと思うのは【携帯電話】でしょうか 仕事の関係でよく使いますが 初期の肩掛けから始まって、衛星通信、なんかを経て今では手のひらサイズでいろんな機能がついています。 この先もっとすごい事になるそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。中央高速にそういうのがあるのですね。眠気防止はところどころに取り付けて欲しいですね。道路は、昔はちゃんと安全に走ればいいじゃないのと思っていましたが、これからはいろんなアイデアで付加価値をつけていく時代なのかもしれません。中央高速は松任谷由実の「中央フリーウェー?」なんか流してもいいのではないでしょうか。 携帯電話は今のようにポケットなどに入るサイズになってから、本格的な普及が始まったと思いますが、昔は肩掛けだったようですね。西武ライオンズの工藤・渡辺久などが全盛期のころよく使っていたそうですが、やはり使ってて恥ずかしかったと言っていたような。 私は肩掛けの少し前のころ、大学に浪人して入りました。合格発表のとき、たまたま予備校の先生に会い、「どうだったか」と聞かれ「合格しました」と言うと、「親御さんに連絡したか」といわれ、「まだ」と答えると、自分の自動車に連れて行かれました。何のことかわからずついていくと自動車電話からかけなさいということでした。そんなものがあるのかと当時は驚きでした。でも、自動車電話を見たのは、そのときが最初で最後。あまり普及しなかったのではないでしょうか。昨今の運転中の携帯禁止を考えると、これを改良して運転中でも話できるような方法もできるような気がします。冬のソナタを見ると韓国では運転中でも話せるようになっていますね。
- Kamogawa27
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どうもこんにちは。 インクジェットプリンターですね。 あのスピードでインクを小さい粒子で細かく吹き付けているなんて 今でも考えれば考えるほど無理があります、出来ている事に日々感動です。 当たり前の用で凄いなと思うのは携帯電話ですかね たとえばNTTのA携帯へ電話すると日本中のNTTのアンテナが「Aさん!!電話です!!」って呼んでいる? そんな分けないよな?なんて思いながら仕組みがわからなかったですけど、 携帯電話自身が勝手にアンテナに「A携帯です」って自分の居場所を連絡している為に1つのアンテナからだけ「Aさん電話です!」って呼びかえれば良いんですよね。 当たり前のようでそういう技術なんだと感心しました。 最初はてっきり自分のいる空間に「Aさん!」「Eさん!!」「Kさん!!」「Wさん!!」って日本中の呼び出し電波が氾濫してたりして? などと思いましたから。
お礼
ご回答ありがとうございました。インクジェットプリンターは古いのを持っていますが、私のは正直、印刷するまでに時間がかかるし、カラーではあるが、鮮明とは言えず、にじみます。あまり需要もないのにパソコンといっしょに買ったのですが、最近は使っていません。でも、きっと最近のはもっと改良されていると思いますし、いい製品は綺麗にプリントできるのだと思います。 新しい製品の出始めは、その仕組みなどよくわからず不思議に思ったり、勘違いなどあるのかもしれませんね。私もFAXについては、長い間その仕組みがわからず、どうやって遠いところから情報が送られてくるのかと不思議に思っていました。ある番組で、年配の人が紙が本当に電線を移動しているのかと思っていたと言っていましたが、そんな笑い話に似たようなことを経験した人も結構いるかもしれませんね。私はあるとき、ドットの位置として情報を伝達しているとわかりましたが、そういう発想をできる人がすごいですね。理工系に長けている人にとっては少し頭をひねればできることかもしれませんが。携帯もそうですが、電波系のことって仕組みを突き詰めると本当に不思議ですが、普段は普通に使っていますが、本当に恩恵を受けることが多いですね。
- pulsar-gti
- ベストアンサー率16% (53/323)
新幹線はすごいと思います。開業から40年少々。目だった人身事故はありません。特に走行中の新幹線の脱線などは(新潟の上越新幹線の地震による脱線は除きます)。JRの保守整備がすごいんでしょうね。 あと、古いので言えばホンダが4輪に市場に参入してままならないころに、半世紀以上(確かそれぐらいだったかなと思うんですが…100年以上だったかな)の歴史のあるアメリカのビッグスリーが不可能だと抗議していた排ガス規制にホンダが合格した。 確か1960年代のことだったかと。日本の技術ってやっぱりすごいなーと思いますね。 あと、旋盤使う人の技術もすごいですね。手早く正確。ものすごい精度での仕上がり。目の前で見たらやっぱり感動しますね。自分でできることとはやっぱりレベルが違うんですよね。 日本の技術力は非常にすごいですね。大阪とかの町工場は今でもかなりの技術力を持っているみたいですし。
お礼
ご回答ありがとうございます。新幹線は時々東京から九州まで利用することもありますが、乗っていてこんなスピード出して脱線しないなんてすごいと思いますね。本当はちょっと「大丈夫なのかな」と思うこともありますが、今まで事故がないということを信頼して乗っている感じです。 排ガス規制ですか。詳細はわかりませんが、戦後20~30年の間に燃費や日本の狭い国土に見合った技術力の高い車を多く世に出してきた自動車メーカーは、日本の誇りですね。先日トヨタが売上高か利益だったか世界一になったことは、世界が日本の技術力を認めているということだと思います。最近はBRICSの急成長が著しく、工業生産など日本の新技術が目立つことが少なくなりましたが、最先端などより高レベルな技術はまだまだ高いのではないでしょうか。 日本経済は町工場に支えられていますし、いろんなニュースを見るとすごい技術があるようです。職人さんの長年の経験や勘によって生み出されるものに触れると感動しますね。人工衛星にも町工場の技術が生かされているとか。工業技術ではありませんが、すし屋の握りの技術も熟練が必要です。回転すしも時々行きますし、スーパーのお惣菜コーナーでも買えるようになりましたが、やはりすし屋の職人の握りは一味違うし、誇るべき日本文化だと思います。たまには奮発して、すし屋のカウンターで食べてみたいものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。日本らしい伝統技術の一つですね。中学の技術・家庭科の授業でかんなやのこぎり、のみを使って折りたたみいすを作りましたが、特にのみで決められたサイズの穴をきれいに開けるのは難しいと思いましたが、大工さんの技術は本当に賞賛に値しますね。最近は、耐震偽造などいいかげんなマンション販売しているような業者もいますが、この大工さんというのは、木材の特性を生かし、日本の風土に合った家を作る技術を1000年を超える間に築いてきましたし、大工さんが仕事に責任と誇りを持っているというのが伝わってきます。 「1ミリのくるいも許されない」という言葉に凝縮されていると思います。