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販売店経営者、店員に反抗されています
私は携帯電話販売店を経営しています。 まず、携帯電話というものは契約年数によって基本料金が徐々に割引されるものだということは、皆様ご存知の事と思います。 ドコモの携帯の場合、一年割引とファミリー割引を契約すれば加入初年度から基本料金35%割引、契約10年以上で50%割引、即ち半額となります。但し一度解約してしまうと、その契約年数はリセットされます。 このことを踏まえて。 現在当社ではドコモの新規契約の台数が目標に対して大幅に足りない状態であり、達成できなければ見込んでいた金額の収入を得られず多大な損害になってしまいます。 その為店員に、機種変更に来た客に対し、番号が変わってもよければ今の携帯は解約してもらって新規で契約させるよう指示を出しました。 その際、前述の通り契約年数が長い客でも、仮に10年以上経過している客であっても、新規で契約しなおしたとしても加入初年度から既に35%基本料が割り引かれ、実は最大割引時から見ても15%しか変わらないので、解約→新規をさせても問題なく、なのでどんどん新規で契約するよう誘導しろと指示しました。 しかし店員の一人が、「たった15%と言うが基本料金が安い料金プランでも金額にすると1ヶ月500円程度、プランによっては2000円以上差が出てしまう。これを1年分で計算するとかなりの額になる。プランによっては1年で27000円もの差が出てしまう。そのことも説明して了承してもらうべきではないか」と言ってきたのです。 しかし、客にそのような事を言っては解約→新規契約を思いとどまられてしまう恐れがあり、とにかく新規契約の台数を増やさなければならない事情もあるので、 「販売上そのようなマイナスな事は言わなくても良い、あくまで~%しかかわらない、とパーセンテージのみ言え」と指示しました。 するとその店員は、「何がマイナスな事なのか、それが客にとって一番重要なことではないか。都合の悪いことは隠して売りつけてしまおうというのか」と反抗してきたのです。それ以外にも「プレミアクラブのステージリセット・契約、解約の事務手数料等も説明すべきではないのか」と。 これに対し、私は非常に憤りを感じています。当社にとって、今何を最優先にすべきか、この店員は分かっていないのです。とにかく新規の台数を取らなければならないのです。客の事情を優先している場合ではないのです。そもそも、「~%」というパーセンテージは客に提示するので、それでも問題は無いはずなのです。 販売にとって、マイナスな事は言わないというのは常識ともいえるものです。 それがこの店員はまるで分かっていないのではないかと思われます。 何故私がこの店員に反抗されなければならないのでしょうか?私は間違った事を言っているつもりはありません。
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- poohron
- ベストアンサー率59% (574/971)
2月の初めごろにはアルバイトで1日11時間拘束の10時間労働で週5日、1ヶ月延べ210~230時間働いてた方が 5月初旬には携帯電話販売店を数店舗ほど経営し、配下の1店舗がauの販売コンテストで入賞してしまうのだから それはそれは素晴らしい経営手腕をお持ちでらっしゃるんでしょうねぇ。 で、今度はまたまた店員とのトラブルですか。 「間違った事を言っているつもりはない」かもしれませんが、 少なくとも私には、「いい加減な事を言っている」ように見えます。
- okg00
- ベストアンサー率39% (1322/3338)
釣りですよね? マイナス面(瑕疵ともいえるでしょう)を隠して契約に結びつけるなら民法でも契約を破棄することが認められていますし、そうなった場合に貴方の会社のみならず報道如何によってはドコモ本体まで被害が及びます。 要は、詐欺の片棒を担ぎたくないって事ですよね。貴方の会社なんてどうでも良いって事でしょう。それでも良いから貴方についていく、そう思わせるだけの器量がyuzu_rs4に無かったって事でしょう。 そこまでしなければ維持できない会社を存続させる意味ってあるのかな...