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債務整理に必要な収入

よろしくお願い致します。 私は自営業をしておりましたが病気の為、仕事が思うように出来ず 消費者金融・クレジット会社の計7社から合計500万ほど借金をしてしまいました。 それから5年ほど頑張っていたのですが、ついに2年前に完全に 就業が困難となり、廃業して養生をしておりました。 (その間の住居費や生活費などは親類や婚約者の援助を受けました) 養生のかいあってか病気も良くなり、この6月から仕事を始める ことを考えていて、この機会に任意整理を考えております。 そこで皆様にお聞きしたいのですが・・ (1)、任意整理においては定収入が必要であることは承知しておりますが 私のように2年間無職でいて、今から自営業を再開させる場合といった ここ最近の所得に実績がない場合は任意整理は難しいのでしょうか? (2)、(1)で任意整理が難しい場合、同業であった知人の所で働くことも 考えているのですが、知人は「手取り15万+歩合でなら」と 言ってくれていますが、その金額で任意整理は可能なのでしょうか? (住居費+生活費は親類・婚約者が債務整理が終わるまで 全額補助してくれると言ってくれています。) (3)、おおまかで結構なのですが・・任意整理の場合、消費者金融や クレジット会社などはどのぐらいの期間まで返済期間を 認めてくれるのでしょうか? 以上、よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

(1)任意整理には固定の収入が必要ですので、1の場合、任意整理は難しいと思います。 (2)「手取り15万+歩合」なら毎月の返済が見込めるので、任意整理は可能です。 (3)任意整理の場合、およそ3年での返済期間での返済となると思います。 簡単ではありますが、参考になればと思います。無料でご相談してくださる、ボランティア機関もございますので。お話されてはいかがかなと思います。

  • notbeing
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

(1)、任意整理においては定収入が必要であることは承知しておりますが 私のように2年間無職でいて、今から自営業を再開させる場合といった ここ最近の所得に実績がない場合は任意整理は難しいのでしょうか? A:大丈夫です。できます。 (2)、(1)で任意整理が難しい場合、同業であった知人の所で働くことも 考えているのですが、知人は「手取り15万+歩合でなら」と 言ってくれていますが、その金額で任意整理は可能なのでしょうか? (住居費+生活費は親類・婚約者が債務整理が終わるまで 全額補助してくれると言ってくれています。) と言う事は月5万~7万位の返済はできるという事ですよね?全然潤文だと思います。 (3)、おおまかで結構なのですが・・任意整理の場合、消費者金融や クレジット会社などはどのぐらいの期間まで返済期間を 認めてくれるのでしょうか? やはり大抵は36回ですが弁護士次第です。交渉能力&粘り強さが備わっている弁護士に頼むべきです。 駄文で失礼致しました。

noname#74413
noname#74413
回答No.2

大阪で司法書士事務所を経営しております。 債務整理(任意整理)は、数百件経験しております。 (1)について 任意整理で債権者と和解する際、「2回以上延滞すると期限の利益喪失…」の約款を入れるのが通常です。ですから、月々の支払いを2回延滞すれば、残債務の一括支払い&延滞利息支払いのペナルティが生じます。 それに、もし延滞した場合には、消費者金融から任意整理を担当した弁護士又は司法書士宛に「今月の債務の返済が確認できないので、○○さんに督促して下さい。」との電話が入るので、それを懸念して、ある程度の定収入がないと受任してくれない方もいるようです。 (2)について manno1966さんがおっしゃる通り、7年間の期間があれば、単純計算で350万円の債務圧縮(約定利率が28%以上の場合)が見込めますし、取引状況によっては、債務が0円になる可能性もあります。 ですから、収入が15万円プラスαだとしても、そこから生活費等を控除して、返済減資が確保できるのであれば任意整理は可能です。 (3)について これもmanno1966さんがおっしゃる通り、36回以内が原則です。 減資の問題もありますし、まぁ交渉次第で延長は可能です。 私は過去に、最高で108回払いの和解をしたことがありますが、この時はかなり交渉で長引きましたし、依頼者にも特別な事情がありましたから。

sp2007
質問者

お礼

nakapy0429様 専門家様からのご回答恐れ入ります。 (1)については 確かに新たに自営業では債務者以前に弁護士さんが受けてくれるのか という心配がありました。 債務整理することを第一に考えれば、ここは知人の所で働いたほうが よいのかもしれませんね。 (2)については 僕の説明不足で恐れ入りますが仕事を辞めてからの2年も 先に申しました5年に含まれていますので実際は5年です。 申し訳ございませんでした。 (3)については 常識的には36回なのですね。債務整理を望んでおいてさらに長期の 支払いを計画を求めるのは、自分でもどうかと思いましたが 減額が大きくなると弁護士さんにかかる費用もそれだけ大きくなり 更に弁護士さんのほうは分割でも10回ぐらいまで、と 聞いていましたので、少しでも月の負担の少ない長期が出来れば と思っておりました。。

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1

(1)、難しい。 (2)、収入でなく、返済にいくらまわせるかが重要。 (3)、3年。特段の事情が有れば5年。  サラ金の利率が28%と仮定。利息制限法が18%だから、差は10%。 毎年10%の金利を余計に支払っていたのだから、その計算はをすると、 「合計500万」の10%は50万円で、期間は「5年ほど頑張っていたのですが、ついに2年前」なので7年だから350万。 出資法の改正前の分を考えると、法定金利で計算し直すと、債務ゼロになる可能性もあります。 取引履歴を取り寄せて計算しないと分かりませんけどね。

sp2007
質問者

お礼

manno1966様 ご回答ありがとうございました。 僕の説明足らずで恐れ入ります。 頑張っていた5年の支払い、というのは仕事を辞めてからの2年の 間も含まれています。すみませんでした。 どちらにせよ 収入ではなく、返済にいくらかということが重要なのですね。 僕の中では、住居費生活費の補助が受けられることから 収入の半分以上は返済に充てれると思っているのですが 弁護士さんも含めて、債権者である相手もこの2年間無収入であった 自分の返済計画を信じてくれるか心配な部分もあります。

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