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逆立ち(倒立?)が出来ない6年生
小6の娘が9月の運動会で組み体操をやるのですが、倒立(補助あり)が出来ないのです。 学校からは運動会までに出来るようにと言われているのですが、どのように練習したらいいのでしょうか? 娘は太っていて50kgあり、足を持ち上げてあげるのは難しい!! 今は壁に穴が開くのを覚悟の上、(新築なんです)壁に向かってやらせてるのですが、穴が開くどころか足がちょこっとしか上がりません。 運動神経はものすごく悪く、体も硬く、のみ込みも遅いです。 母親の私が何十年かぶりにやってみたら出来たのでお手本に見せています。今の私は太っているので「太っててもできるよ」と励ましてはいるのですが・・・。 勢いをつけてエイッって手をつくのが怖いようで、今は最初から手をついた状態で足をあげる練習をしています。 出来るようになって自信をつけさせてあげたいです。 こうやったら出来るようになったとかありましたら教えて下さい。よろしくお願いします。
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- chaburin
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体操部でした。 まずは恐怖心を取り除けるよう、しっかりした壁と崩れても痛くないよう布団を周りに敷いてあげるといいかと思います。(怖いと肩や腕が縮こまり、うまく突っ張れません) そして支える腕や肩の筋肉をもう少しつける為と、一番安定するポジション(肩、腰、頭の向きなど)を体に覚えさせるため、壁に倒立(ご両親で手伝ってあげたりして)した状態でなるべく長く頑張ってみましょう。(筋トレ)その際、おなか、胸が突き出てしまわないように見てあげてください。 もう一つ、これが大切。倒れ方。 万が一どっちの方向に倒れていってもうまく足や腕や腰のひねりで転倒を回避できるようになれば、体が縮こまらなくなり、本番の土の上でも家の中と同じようにやれます。 家で思い切ってやって倒れそうになるのも、回避のコツが身につくので良い練習です。 頑張って下さいね!!
- 4322masa
- ベストアンサー率28% (46/164)
私もそうでした…太ってて体も硬いし体育は苦手で、倒立、側転、逆上がり、全て出来ずに6年生で特訓しました。私は幸い、体育の先生がいい方だったので、毎日朝練&放課後の特訓につきあって下さり、運動会前に出来るようになりました。 今回のご質問は倒立ですが、その時に教わったことを思い出しますと、まずは蹴ることよりも、肩に体重を乗せる感覚を教わりました。 両手を着いた状態で、視線はこの辺を見る、あごの角度なこんな感じ、など。 で、その内、蹴って足を上げてみるのですが、その時補助されたのは足ではなくて腰。足は腰より上に上がっていなくてもいいから、腰は垂直に近づける。出来るだけ空中に滞在できるというか足を下につけずに長く居られるような練習をしました。 腰までがキチンと上がって、肩に体重が乗せられるようになったら、そこからは早かったです。後は思い切り蹴るだけですから。 出来る子って何も考えないでも出来てしまうので、どこがコツか判らなくて、友達と練習しても全く出来るようにならなかったのですが、私は先生に理論的に教わって、頭で理解して出来るようになった感じです。 ちなみにこの特訓は、20年前の話ですので、ご参考まで(^^;
お礼
経験談、参考になります。感覚とかコツとかわからないみたいですね。 私は出来る子だったので、何で出来ないのかがわからないんです。 肩に体重を乗せる、腰を上げる感じ、なるほどです。みなさんの意見を参考に頑張ってみます。ありがとうございました。
- ponpon--
- ベストアンサー率26% (21/79)
まずは、恐怖心を取り除くことが必要です。 逆さまになる体験が少なかったのではないでしょうか。 また、鉄棒の逆上がりもできないのではないでしょうか。 今からでも、お父(母)さん回り(お父・母さんの両手を持って膝を歩いて回る)からでも練習するといいのではないでしょうか。 お父(母)さん回りができたら、壁倒立に挑戦すると良いでしょう。 手を床について、壁の低いところに足をつけます。 手を壁に近づけて、足を少し高い位置にずらします。それの繰り返しです。 それで、倒立に近い形までなります。これを練習します。 そうすることで、逆立ちの形を体得します。 壁よりも、お母さんがお子さんの足を持ってあげるほうが良いように思います。 というのが、足が上がらない時に、お母さんが足を取りにいくのです。 上がりきってない足首をお母さんが取りに行って、何食わぬ顔で、 「足が良く上がったね」ぐらい言ってあげればいいのでは。 また、かえるの足打ち(両手を床につけて、手をたたく要領で足をたたく)が効果的です。その回数を数えていけば少しずつ伸びることでしょう。 また、それと同時に、腕で体を支持する力を育てる必要があるようにおもいます。かえる倒立ができるように練習するといいのですが…(ごめんなさい、うまく説明できません。) お母さんと一緒に5回ずつぐらいでも腕立て伏せにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。 >出来るようになって自信をつけさせてあげたいです。 お母さんのこの言葉、とってもとっても大切だと思います。 体育(鉄棒、跳び箱、一輪車、二重跳び、水泳…)は社会に出ても直接的に 使うことは、まずありません。しかし、できなかったことを練習してできるようになった経験は、今後の人生にものすごく大きな宝となります。 ぜひ、できるようになるまで、「鬼」コーチになり、 「天使」のような母になり、一緒に練習してあげてください。 いろいろ書きましたが、効果が出なかったときは、お許しを。 (しかし、本当は、それは、先生の仕事です。それでお給料をもらっているのですから…。)
お礼
逆上がり、出来ません。結局できないままになってしまいました。 何か出来るようになるまで普通の人の3倍ぐらい時間がかかるような娘で本人もそのことはわかっています。 「ちょっと時間はかかるけど、できるようになったこともたくさんあるから、逆立ちも時間はかかってもきっとできるようになるよ」と励ましてます。(私は体育が得意だったので実はイライラするのですが) まだ、日にちもあるので少しずついろいろ試しながら頑張ってみます。 (あまり先生には期待してません。残念ながら・・・)
- west307
- ベストアンサー率32% (87/264)
こんにちは。 自分ができなかったころのことを思い出します・・・・ ちなみに,私も小学6年のころに50kgぐらいでした。 私ができなかった理由は,コツがつかめなかったからです。 「ちゃんと壁に体をつけなければ危ない」という意識が強すぎ,足が上がる前に,肩から体全体が壁にもたれかかり,あたかもでんぐり返りのようになり,足がまったく上がっていない状態で壁に激突していました。 父がその様子を見て, 「一回で壁に足をつけようと思わずに,まずは手を突いた状態から,空中に足を蹴り上げる練習からやってごらん。肩は手よりも前に行っちゃダメだ。ひじをしっかり伸ばし,背筋(腰)をできるだけまっすぐにしなさい。」といってくれました。 私の場合,でんぐり返りになりがちだったので,あごは引かずに手の間を見るように言われました。 で,具体的に今はどれぐらいまで足が上がったを言ってくれました。 すると,自分が思ったよりも全然上がっていないんですよね。 ひじを伸ばし,肩さえ,手よりも前に行かなければ,向こう側に倒れることは絶対ないから,と応援してもらいながら,ちょこっとずつ空中に向かって足を蹴り上げていたら,だんだん上がってきました。自分の腕に体重が乗りはじめたこともわかってきました。 で,父がコレはいけると思った瞬間,けった足を持たれ,ぐいっと壁まで運ばれました。 すると,感覚がわかったんですよね。どれぐらい蹴ればよいのか,体重がどう移動するのか,自分から見える視界はどうなるのか,どこの筋肉に力を入れればよいのか・・・。 その後も数回補助してもらうと,できるようになりました。 運動って,筋肉の感覚がつかめるようになるまでが大変ですよね。頑張ってください。
お礼
うちの娘もどのくらい足が上がっているのかわからないみたいだったので携帯電話のMOVIEで撮って見せたら、思ったより上がってなかったようでもっと上げようと頑張ってます。 コツがつかめるといいのですが。ありがとうございました。
- dorary
- ベストアンサー率29% (25/85)
中学1年生のとき、体操部に入部しました。 トレーニングで逆立ちが出来なかったのが私一人で、 すごく悔しくて、畳の部屋で壁に向かって何度も練習しました。 最初はやっぱり怖かったですが、 少しずつ親に足を支えてもらったりして出来るようになりました。 練習していたら、きっといつか出来るようになります! がんばってくださいね。
お礼
うちの娘のクラスではうちの子ともう一人太った男の子の二人だけが 出来ないようなので、みんなに追いつきたいみたいです。 URL、大変参考になります。ありがとうございました。
- samochan
- ベストアンサー率25% (1/4)
こんにちは、小学校でミニバスケットボールの指導をしております。同時に体力、運動能力の指導もしておりますが、逆立ちには腕の力も必要ですが、何よりさかさまになる恐怖心が大きい子が多いようです。それは、うまく体のバランスがさかさまの状態でとれないから怖いのです。そして腕を伸ばし倒立した時の目線と地面の距離(立っている時のほうがはるかに高いのですが)がバランスがとれないが故に怖いようです。さかさまのバランス感覚を養うには3点倒立がお勧めです。両手と頭を床に着き倒立をします。これが3点倒立です。目線も地面と一体で恐怖心はやわらぎます。しかし、倒立の出来ない子がいきなり3点倒立が出来る筈ありません。よつんばいになって、頭を床に着き(座布団を置くと良いですよ)足をぴょこぴょこあげさせてみてください。じきに上まであがります。バランスの取り方が身につくからです。慣れには個人差があります。子供は決してあせらせないで、ゆっり褒めながらケガのないようやらせてみてください。ボディバランスはスポーツ以外でも転んだときなどケガを軽く済ませるために非常に重要です。出来るようになると良いですね。応援してます!
お礼
なるほど~。3点倒立ですね。少しずつ頑張っていこうと思います。 ありがとうございました。
- gatt_mk
- ベストアンサー率29% (356/1220)
腕の力がないんじゃないですか? とりあえず学校の高鉄棒にぶら下がって何分持つかやってみたらいかがですか?懸垂が10回ぐらいできるようになれば、基本的には自分の体重が支えられるようにはなっていると思います。まずは鉄棒にぶら下がって長い時間我慢できるように練習するところから始めるのが第一かと思います。
お礼
早速回答ありがとうございます。腕の力、ないと思います。 鉄棒に30秒もぶらさがれません。まだ時間もありますから、自分の体重を支える所からやってみます。
- sachi218
- ベストアンサー率16% (545/3288)
私も逆立ち出来ません。 足を持ってもらったらかろうじて出来るかも、 天地が逆になるのが、まず怖いのです。 まず、お布団やクッションや転んでも痛くない という恐怖心をなくすことが大切だと思います。 出来れば、男の人に補助してもらうのがしっかり ホールドできていいと思います。
お礼
早速回答ありがとうございます。娘も怖いのだと思います。 主人と私とで補助をしてみたこともあるのですが、重くて支えるのが難しいのです。 まずは、恐怖心をなくすことからですかね~。
必要な筋肉が発達していないようですから、体操教室などできちんとした指導者から指導をうけるべきではないかと。 家でちからまかせにやったら、かえって故障を引き起こすのではないでしょうか。 肘、肩、首など痛めたら将来に禍根を残しますから。
お礼
早速回答ありがとうございます。確かに自分の体を支える筋肉がない様なのです。体操教室で指導を受けられれば一番いいのでしょうが、なかなかその為だけにというのは難しいですね~。無理はさせないようにしたいと思います。
お礼
恐怖心はかなりあるようです。布団の上でも怖そうです。 倒れ方、危ないです。「ドス~ン」って感じです。倒れ方の練習もしておけば、いざと言う時安心ですね。ありがとうございました。