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再度の質問です「不登校」

前回「不登校について」 http://pcsoft.okwave.jp/qa3004906.html で質問し、皆様からの色々なご意見大変参考になりました。 ありがとうございました。 その後の息子は金曜、月曜は登校したもののまた本日から不登校です。 理由は「おなかが痛い」とのこと。 病院へ行くことは断固として拒まれました。 学校へ行きたくない理由としては「やりたいことがみつからない」 以外に、「休むというたびにぶつぶつ言われるのがうざい」とのこと。 それが本当に理由だとは到底思えません。 学校の話以外でも色々と話をしているつもりですがまだまだわかってあげられていません。 今日は「退学」するということを強く言ってきております。 このまま学校に行くことをすすめるべきなのか、 それとも何日か静観するべきなのか非常に迷っています。 度々ですがご意見をお伺いできたらと思っております。

みんなの回答

  • tama17
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.5

私も似たような体験をしました。 今は通信制の学校に通っていまして とても充実した日々を送っています^^ まだ月曜に登校しただけでもすごいですよ。 私は結局不登校→遊びほうけ→・・・・ みたいな感じでした。 お腹が痛いというのは 病院を断固として拒否→嘘の可能性がありますが 決め付けもどうかなので・・・ 分かってあげるのはそう簡単なものではないです。 多分彼は自分と違う意見を言う人を敵のような目で みているでしょう。 確かに全日は出欠席の日にちとかもうるさいですからねぇ。 ぶつぶつ言われることにかなりのストレスをためているでしょう--; ただ行くだけで意味を見出せない。変わりない日々。 同じ時間に通学して、いすに座ってひたすら黒板を見てる。 分かりますよ、息子さんの気持ち。でも何かきっかけがあったはずですよね? 退学を強く主張しているようですが まず少し彼の好きにさせてみたらどうでしょうか? 学校にいけとは言わず、彼の好きなように。 そして、態度を見てこれは変わらないなと感じたら 退学という形をとっていけばいいのでは? しかしその時は冷静にその後どうするのか?を聞いてあげて、 真正面からよく話あってあげてください。 うじうじしてても仕方ないです。先の事を考えましょう^^ 働くのか、通信などの学校に通うか、大検を受けるか。 選択はあります。 しかし、私から見ると彼は退学するという意見を 変えない気がしますね。 長文ごめんなさい。 彼にとっていい選択が出来るよう 祈っています^^b

回答No.4

退学するのも、道ですが・・・・ お母様本人の意思はどうなんでしょう? 退学してもちゃんと働いていける。自分の食い扶持を稼げるならのなら心配する必要性もないと思いますが。 高校の方は、特に荒れているわけでもないんですか? お友達はいらっしゃるんですか?(いるように見えるかどうか)

参考URL:
http://www.shure.or.jp/futoko/nayami/iroiro.htm
hfc152a
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 高校は荒れていないです、むしろ真面目な学校です。 友達はいると思います 学校であった出来事とかをメールしているようです。

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.3

これだけ不登校が「定着」してきても、学校に行かないことを無条件にこわがる人は少なくないですね。 それには、いろいろと理由があると思いますが、「学校に行かない者は落伍者」という発想をお捨てになることをおすすめします。 お子さんの心情を理解できる前に、「学校に行くことをすすめる」ということは、こちらから距離を置くことを意味すると思います。 学校の話題以外で、なるべくたくさん会話を重ねましょう。 学校以外でも、本人が情熱を注ぐことが出来る何かがあれば、必ず人間的に成長することが出来ます。 学校に行っていても充分自立できないまま卒業する生徒はたくさんいます。 学校に行かなくても、自分のことを自分でやりとげて、社会の役に立っている人間はたくさんいます。 ドラムの世界でも良いと思います。 バイトでもいいし、フリースクールでも良いと思います。 家事をがんばるということも含まれるでしょう。 可能であれば、その窓口を通じて、心の交流のある他者との出会いがあると良いでしょう。 いずれにしても、時間がかかるということを覚悟される必要があると思います。 無力感を覚えられるのも無理からぬ面がありますが、ずっとそばにいて、味方であり続けることは、目立たないことであっても大変重要です。 味方であることは、イエスマンになることではありません。不十分な知識や未熟な判断を感じたら、理由とともに反対意見を述べる場面もあるでしょう。 イエス・ノーの結論を持たずに、なるべく常識も捨てて、一緒に悩んでいただければ、その先に、おのずと結論は見えてくると思います。 そして、具体的な選択肢が出てきて、親子で選びかねる場合には、何度でも、このサイトで御相談下さい。 学校の限界をわきまえている専門家が身近に見つかればいいのですが、どうやらそうでもないようですから。 少し古い本ですが、参考書をご紹介しておきますので、入手できましたらご一読ください。

参考URL:
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D168309%2D5
hfc152a
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 学校に行かないことを怖がっているわけではなく その後のことを全く考えてない(もしくは私にそう見えていないだけ) ところがわからないです。 フりースクールでも、就職でも本人が望むのであれば どの進路でもいいと思っております。

回答No.2

ドラムを購入されたそうですが、騒音対策は大丈夫ですか? ひきこもりが昼夜構わず、ドラムで騒音を出して困っている知人がいます。 今度正式に訴える用意をしています。 話はそれましたが、 >今日は「退学」するということを強く言ってきております。 退学するなら働け。ですね。 このままズルズルいくと、引きこもり路線まっしぐらです。 親がここで毅然とした態度を取らないと。 息子が30歳・40歳・50歳・・・になっても自立できなかったらどうします? 息子より長生きして、一生面倒みれますか? 働けなかったら学校行かすのが親の務めでは。 まだ何もわかっていない子供ですから。

hfc152a
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 退学したらもちろん働かせるつもりです。 本人は「まさかそこまで」とは思っていないようですが 小遣い等金銭的な援助はしないつもりです。 何もしないで家にいるという状態はあってはならないと思っています。 ドラムの音はもちろん騒音になると思ったので電子ドラムにしました。 若干叩く音はしますが外に漏れるほどではないです。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

こんにちは。前回も回答した者ですが、大事なことを書き忘れていました。親御さんは、どこかの専門機関にご相談になりましたか? 保健所、児童相談所、お子さんの母校でいいのです。他に、私営・公営の不登校相談機関が地域に各種あるはずです。そうした機関に「複数」ご相談になるようおすすめします。その中からご家庭に合ったものを取捨選択するといいです。 ご本人でなくても親が相談すればいいのです。そもそも、カウンセリングといったって、専門家が専門知識をもとに息子さんと語り合う作業です。子供自身がそれを受けないなら、子供をよく知っている親が、専門家にじっくりと助言を受けながらカウンセラー的な役目を務めればいいのです。24時間、一緒にいられるのだし。下記、機関のリストもご参考になさってください。 http://homepage2.nifty.com/taguchi-ken/manabi-top.htm それから、お子さんに合うかどうかはわかりませんが、不登校生を長年教えてこられた、かの義家先生のサイトです。気迫のあるかたなので、男の子は勇気をもらうことが多いのではないかと思います。ラジオ番組もお持ちです。 http://www.yoshiie-hiroyuki.com/index.html 退学について。休学・留学など、他の選択肢は既にご本人にお伝えになったと思います。だったら義務教育は終わっているのですから、「退学するなら働くか勉強するか決めよう」と言って、それを真面目にできないなら追い出すくらいのことを、私ならすると思います。ただし、その前段階として、書店には不登校・中退の高校に向けて、さまざまなガイドがあり、就職、サポート校への転入の事例が綴られています。私なら本を一冊与えて、自分で考えさせるかもしれません。 一方で、「何日か静観するべきなのか非常に迷っています」とのことですが、ひょっとして毎日のように学校について語りかけておられるのでしょうか。私なら最低でも2~3日は学校の話をしない日を設けますね。これは親としては、かなりキツい仕事ですが、別室に自分を閉じ込めてガタガタ震えてでも、意識的に学校の「が」に字をグッと飲み込みます。 そして「学校に行かないなら、海か山に遠出しよう」と強く言って、自然の中に連れ出すと思います。もちろん、目的はガス抜きですから、そこでは学校の話は親からは絶対にしません(でも親も遠出すると気分いいです!)。 「本当の理由だとは到底思えません」とのことですが、それが理由の全てではないとしても、理由の一部だというのは本当なのではないかと思います。息子さんもご自分でいろいろと考えているのだと思いますよ。一度、復帰できたのだから、きっとまた立ち上がるはずです。ただ、山あり谷ありでしょうから、親もここが正念場です。 こういうことは本当にご家庭・個人ごとに違うので、あくまでも「我が家なら、こうするかも」という程度の意見と思って読んでいただければ幸いです。ちなみに、うちもスポーツはやりたがらず、不登校中はインターネットをはけ口にしていて、それが悪循環になっていたので、ドラムスティックを買い与えました。古新聞の山を、汗だくになるまで叩いて、少しはスッキリしたようです。「ドラムセット、買って」という新たな問題は浮上しましたが(笑)。

hfc152a
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 相談機関には何度か相談いたしました。 とても理論的で理想的なご意見はいただけるのですが ほとんどは「学校に相談なさってみてください」とのことです。 もちろん学校にも相談しましたが 「不登校の生徒はいらない」とのスタンスのようで 「辞めるか続けるかを決めてください」というようなニュアンスの話をされています。 エネルギーをぶつける先として、本人の希望もあり 不登校になる前に自分で貯金をしてドラムセットを購入しました。