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顔料と染料について
用途にもよりますが、表記の件につき大きな違いを教えいただけまうでしょうか?宜しくお願いします。
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noname#41836
回答No.2
着色しようとする相手に対して、表面をおおっているだけなのが顔料で、しみこんでいってしまうのが染料です。 顔料の代表例は、顔とい文字が使われているとおり、化粧品です。 化粧品は皮膚の上にのっているだけで、皮膚そのものの色を変えたりはしません(白髪染めは別ですが)。 もうひとつの代表例はペンキ(ペイント)です。 化粧品は顔用のペンキである、とも言えるでしょう。 絵の具でいうと、油絵の具は顔料系で、水彩絵の具は染料系ですが、厳密に分かれているわけではありません。 おおざっぱに言うと、金属のように着色材がしみこまないものには顔料が、布地や紙のようにしみこむものには染料が使われています。
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- mini_ta3298
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