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染料・顔料で。どう写真・文書印刷を判別してる?
質問したいのですが、染料と顔料で用途が違いますよね? しかしながら、1つの印刷に。例えばイラストの類は、絵と文字が混在しています。 その場合、どのようにして印刷を分けてるのでしょう? イラストなので、文字も染料で印刷されてるのでしょうか? また、そんな絵と文字が混在するイラストを印刷する上で、染料と顔料を使い分けて印刷するには、どうしたら良いでしょう?
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光沢紙やマット紙と普通紙など選択する用紙で全体が使用するインクが変わるだけですよ 途中に写真が有ってもその選択した用紙の設定で印刷し 使用インクは勝手に変わらないです。
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- te2kun
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キヤノンのプリンターは、黒のみ顔料であとは染料だったりします。 キヤノンの顔料と染料のプリンターは、自動的にプリンターが判断して使い分けています。 自分で設定などして使い分けることは出来ません。 そもそも、染料と顔料を使い分けたいなら、それぞれ別のプリンターを購入して使い分けるしかないでしょう 顔料で印刷したいものは、顔料で印刷をして、染料で印刷したいものは染料で印刷をすればよいでしょう
- tabasuko_otoko
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MG6230って、顔料インクとは言っても黒だけですよね? 他は染料だと思いますが。 染料というのは紙に染み込ませる事で色を表現します。 滲むことが前提なので、淡い色など中間色が得意なんですよ。 だから写真などの色に境界線がないようなものに強いんです。 ただし、滲むものなので普通紙は苦手で裏写りもしやすいわけです。 そして水にも弱い。 顔料は紙の上に置くことで、そのまんまの色を表現します。 紙に染み込み難い分、滲まないので文字などくっきり印刷したいものに向いていて裏写りもしにくく普通紙に便利です。 ただし、滲まないので色の濃淡は粒の大きさや数で調整する必要があり、淡い色など粒粒が目立つようになります。 だから写真などにはあまり向きません。最近のは粒が小さいので目を凝らさないと分からなくなってきてはいますが。 また水に熔けないので接着剤のようなものを使っており、その分、印刷後に乾きにくいわけです。 写真など大量にインクを使うものを印刷後、「ベタベタする」とよく言われているのはそのためです。 その代わり、乾けば水に強いです。 >絵と文字が混在するイラストを印刷する上で、染料と顔料を使い分けて印刷するには、どうしたら良いでしょう? イラストが絵画のような淡い表現のもので、そのイラストこそが資料の中で重要な位置を占めているなら染料で。もしくはイラストだけ染料で印刷して、文字は顔料と二回に分ける。 まあ、仕事で使うような資料だとアニメ調と言いますか、色との境界がはっきりしているもので淡い色もそんなに使わないでしょうから、顔料オンリーでも構わないでしょう。 ただ冒頭にも書いたように、MG6230は顔料インクは黒だけなので、黒い文字以外は全部染料になると思います。 その辺はドライバの方で勝手に調整してくれるんじゃないでしょうか?
- x530
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コンピュータからプリンタに送られたプリントデータ。 このプリントデータは、プリンタドライバにより画像データと文字データの二つが合成されています。 で、プリントデータを受け取ったプリンタは、ラスターイメージプロセッサにより画像データと文字データを分離します。 ・写真などの画像データ(ラスターデータ)は染料系インクを使用して画像処理出力されます。 同時に・・・ ・文書などの文字データ(ベクターデータ)は顔料系インクを使用して文字出力されています。 実際は、プリンタヘッドから、染料系インクと顔料系インクが同時進行でペーパーに吹き付けられています。
染料、顔料を使い分けて印刷できるプリンターですか? できるプリンターだったら、用紙を2回通します、それぞれのインクに合わせて
お礼
現在使用してるのは、CANONのMG6230になります。