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見直しを考えています。どちらが得ですか?

30歳女性です。 現在、JAの終身保険に加入しています。 保障の内容は、入院5日目から5000円です。死亡保障が、60歳までは災害時15000万円、病気による死亡が1000万円。 80歳までの死亡保障が災害時700万円、病気死亡が200万円。80歳以降は災害でも病気でも200万円です。 この保険は16歳のとき父が掛けてくれたもので、その時点では入院1万円の保証でしたが、23歳で結婚したときに掛け金が払えないので、(年払いで11万円ほど)入院5000円の保障に変えました。現在掛け金が月額5275円です。 4月から入院1日目から5000円の保証がつく保険ができたので、今の保険を下取りして、そちらに変えないかといわれました。掛け金は6500円ほどです。 ただ、ずっとこの先死ぬまで払い続けていくことを考えると、掛け捨てでも、割戻金などがある県民共済の方が良いかなとも考えています。総合保障2型に医療1型特約をつけて、県民共済に入りなおそうかと考えています。 JAの保険を解約すると、解約金が50万円ほどだそうです。 どちらにするのが得でしょうか? http://www.chiba-kyosai.or.jp/

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

結論から言うと、県民共済に変えて、解約金と毎月の保険料の差額を貯金した方がいいと思います。 現在のJAの保険は、死亡保障が60歳までは災害時15000万円というのは明らかに多すぎますし、他の部分は県民共済でもカバーできます。 一番まずいのは、JAで保険を下取りして、新しく入院1日目から5000円の保証がつく保険に入り直す選択です。14年前に比べ今は予定利率が かなり低くなっているので、終身部分の保険料が割高になってしまいます。 状況を察するに県民共済でも必要な保証は確保できそうです。 そして解約金と保険料の差額を貯金していければ、その貯金は確実な保険の代わりになります。いざというときに入院にも学費にも生活費にも使えます。 たしかにいままでかけてきた分もったいないのはありますが、これから払うよけいな保険料の方がもっともったいないです。

kakochn
質問者

お礼

>たしかにいままでかけてきた分もったいないのはありますが、これから払うよけいな保険料の方がもっともったいないです。 そうですよね。 そう思ってJAの保険を解約に行ったのですが、営業の方にもったもないからもう一度検討してみてほしいと言われ、こちらに質問させていただきました。 やはりJAの保険は解約しようと思っています。 県民共済に問い合わせたところアトピー性皮膚炎の方は加入できないといわれてしまったので(私はアトピーなので)、今のところCOOPたすけあい共済の掛け金が3000円のコースにしようかと思っています。(保障や割戻金は県民共済のほうが良いのですが) 他にも色々と調べてみようと思います。 ありがとうございました。

kakochn
質問者

補足

>災害時15000万円というのは明らかに多すぎますし、 ごめんなさい。1500万円の間違いでした。

その他の回答 (2)

  • taka-996
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回答No.3

ANo.1のtaka-996です。 パートで9万円程度という状態だと、前に書いた中の専業主婦という部分で考えた方がいいでしょう。 入院に備えるということです。もし今1ヶ月入院したら、パート収入の9万円が減り、出費は医療費、子供達の世話をする人を雇う?、食費などが増加します。 このため、県民共済に加入されるのが良いと思います。 JAの解約金は、どうしても必要な時(本当に入院してしまったり、あるいはお子様の学費)にしか使わないっていう覚悟をして、貯金されるのをお勧めします。臨時収入~といって使わないように(笑

  • taka-996
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回答No.1

FPとして、少し情報不足の面があるので質問というか、仮定です。 結婚7年の30歳(専業主婦か、仕事をしているか、子供はによって多少異なります) おおまかですが、専業主婦の場合(子供の有無はあまり関係なし)は入院保障に重点を置いておいた方が良いでしょう。 理由は、突然あなたが入院した場合、ご主人は仕事を終えてお見舞いに行ったり、休みの日は子供をつれてお見舞いに行ったり。 この場合、どうしても外食比率が高まります。入院中、家族の食費が増加して家計を圧迫してしまいます。これを補うための入院保障。 そういう意味で、県民共済でもいいかもしれません。 仕事をしていて、子供がいる場合。 この時は、入院保障は上記と同じ理由でひつようですが、死亡保障もある程度考えていた方がいいでしょう。 共働きという収入を前提に、お子様を私立の学校に行かせていたりする場合があります。奥様に万一の事態が生じて、収入が途絶えると予定していた子供の進路に支障がでる危険性があります。奥様に万一の事態が起きた時、一気に生活水準を落とすことになってしまいます。 この場合はJAの保険を継続、または入院補償額を増やす必要があるかもしれません。 仕事をしていて、子供もいない(今後も作らない) この場合は、特に死亡や入院の保険の必要はないかもしれません。 老後を考えて年金型の保険に、余裕があれば入院保障という感じですかね。

kakochn
質問者

補足

早々のお答えありがとうございます。 子供は4歳と1歳で、現在パートで月9万円前後の収入があります。 県民共済で上記の保障に入ると掛け金が3000円で、JAの保険よりも半額以下です。  このままJAの保険に加入していても60歳過ぎたら200万円しかおりないし、この先長くかけていくのももったいない気がするのです。それなら掛け捨てでも同じくらいの保障がある県民共済の方が良いかなと。ただ、解約してしまうと今までかけてきた分がもったいないかなとも思うのですが、いかがでしょうか?

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