B型肝炎への感染不安について

質問

先週、公衆トイレにて大便をしたのですが、その際、洋式便器のふちに自分のモノの先端が触れたので、洗面のところにあった手洗い用のソープ（市販のキレ○キレ○とかミュ○ズとかの容器ですが容器は古いのと、中身が違うのでおそらくなくなったら安い中身を入れ替えているだけだと思います）を手に取り、そのまままたトイレに入りその泡をモノにつけてハンカチでふき取りました（先の方までつけました）。
しかし、よく考えたら決して外見もきれいではないそのソープのほうが不潔なのではと思い、感染病不安になっています。
もしB型肝炎等（不安なのはB型肝炎とHIVですがHIVは感染力が弱いので大丈夫なのではと思うのですが・・・）のウイルスがそのソープの出口等に付着していた場合、自分のモノの先端からウイルスが入り、感染の可能性はあるでしょうか？検査に行くべきなんでしょうか？行くとしたらB型肝炎の場合、そのときから何ヶ月後に行けばよいのでしょうか？
私はかなり神経質で心配性なんで、不安でしかたありません。詳しい方、どうかよろしくお願いいたします。

回答No.2

kayruby · ベストアンサー

はじめまして。

看護師をしています。
B型肝炎の感染について、ご質問の状況からはまったく心配ありません。B型肝炎・C型肝炎は主に血液を介して感染します。誰かの血液が血管内に入ったとか、だれかの血液がついた皮膚に傷があってそこから入ったとか、そういうことがなければまず感染はありえません。唾液等の血液以外の体液にはほとんどウイルスがおらず、仮にだれかの体液がボトルの出口について液体石鹸の中に入っていて身体の一部に付着したとしても、さらに希釈されて感染の成立はほぼありえません。

感染に注意するのは大変よいことだと思うのですが、きちんとした知識がなくただ恐怖心を持つのは、不幸にして感染症にかかっている人たちへの偏見のもとになります。国や自治体をはじめ多くの団体がウェブ上で解説をしています。ご覧になると参考になるかと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに偏見のもとになってしまうのは大変申し訳なく思っています。
この後の文章においてもそういった部分があるかもしれませんが、ご了承いただければと思います。
ネットで調べたのですが、血液のほか、精液等の体液にも含まれているという文献を多く見ましたが、体液については感染力のあるほどのウイルスは含まれていないということなのでしょうか？（精液については性交渉で感染の可能性はあることからかなりのウイルスが含まれているのではと思うのですが・・・例えばHIVは１００回に１度の性交渉での感染の可能性があると聞いたことがありますが、B型肝炎ウイルスはどれぐらいなのでしょうか？）
追加で申し訳ありませんが、ご回答いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

回答No.3

kayruby

＃２です。

大変申し訳ないのですが、性交渉によるB型肝炎の感染の確率は「低い」ということしか知りません。ご質問で心配されている状況がありえるのか、はたして体液が混入していても体外環境でウィルスに感染力があるのかなどがわからないですし、感染部位も必ずしも陰部ということではなくて性交渉での感染も体液に触れるのが陰部だということですよね。医療従事者が他者の血液については自分の皮膚に触れないようにとても注意するのも、それが身体のどこであっても微小な傷から体内に入る可能性があると考えるからです。そうするとたとえば手に小さな傷のある人がそのハンドソープで手を洗えば感染を気にしないとならないということになってしまってだいぶ日常生活が困難になりそうです。

ご心配のようなので抗原が検出される３ヶ月後（検査法によりますが）に検査を受けられたらいかがでしょうか。

お礼

お礼が大変遅れまして申し訳ありません。
PCが修理から帰ってきました。
丁寧なご回答ありがとうございます。
あまり考えすぎず３ヵ月後の検査に臨もうと思います。
本当にありがとうございました。

回答No.1

kazu_kun1203

その程度でいちいち気にしていたら無菌室の中でしか生活できませんよ。
血液がついていてそれに触れたとかならまだしもトイレの便座に触れただけなら気にしなくていいと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
便座に触れたのよりも、ハンドソープの容器が汚れていたので、ソープの出口とか中身に人の血液や体液が入っていた場合（可能性は薄いと思いますが・・・）の不安が大きいです。
中身もあまり入っていなくて、本来液体が出るところが泡で出てきました。その泡を自分のペニスにつけてしまいました。こういった場合でも大丈夫なんでしょうか？
できれば、そちらのほうの回答をいただければと思います。
いろいろネットで調べたのですが、不安は消えません。
よろしくお願いいたします。