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最近のアニメはキャラが先走りしている?
最近のアニメはストーリーがいいとか悪いかよりもキャラが美形か否かばかりが先走りしているような気がしますが気のせいでしょうか?
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- sypher
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キャラが美形寄りになってしまうのは簡単にいうとその方が人気が出るからなのですが、原因はキャラクターデザインの傾向の変化ですね アニメや漫画にもむかしから流行の絵柄がありますし、それは変化していきます それで今の流行の絵柄描くとどうしても美形偏りやすくなってしまいますが、逆に昔の絵柄は偏らない分キャラの造形の差が大きすぎたり細かいデザインに凝ることはむずかしくなっています そうなっていったのは製作技術が上がったのとクリエイターが増えて作品が世の中に氾濫したためぱっと見で目を惹くキャラクタやデザインに人気が集中したのではないかとおもいます ストーリーに関しては今も昔の作品もピンキリありますし個人の感性の違いに大きく左右されます 自分に合わないからと言って批判するのではなく評価する人の意見も理解することも大切です とくに「最近の作品は~」と言うと最近の作品が好きな人からはただの懐古に見られ反発される場合もあるので注意して下さい
- wai2010
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近年のアニメ、マンガはキャラが美形なのが多くストーリーに深みがないので全く見る気がしません。 (私、筋金入りのオタクです。) かつてのアニメは、観ていて癒されるものが多かったですが、今のアニメは何だかDVDを売る為のプロモーションみたいだし、中身がないように感じます。 萌え系アニメというジャンルは、かつての「魔法のプリンセス ミンキーモモ」という魔法少女アニメが元祖ですが、当時、製作側は「幼児を対象にして創っていた。」はずなのに、実際に観ていたのは20才前後の大きなお友達がメインという予想もしなかった年齢層がメインの視聴者になりました。 この現象は後に「魔法のアイドル クリーミィマミ」や「魔法の妖精ペルシャ」などのぴえろ魔法少女シリーズを生み出す原動力となります。 それでも、いくらかは幼児の視聴者がいましたし、変身グッズなども発売されていました。 しかし、今はオタク層をターゲットにして、キャラグッズやCD/DVDもオタクが買っていて、放送時間さえも深夜となり、そこに幼児の入り込む隙間はありません。 で、他のジャンルもそうですが、大の大人が観るに耐える内容かというと、逆に低下しているように見えます。 ストーリーが薄っぺら、どこかで聞いたことのあるような内容、キャラのみを観る為のアニメになっている。 これが、正しいアニメのあり方でしょうか? 私的には、随分前からアニメ、マンガは後退期にさしかかったと見ています。
- Irohazaka
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作品にもよると思いますが やはり一番、アニメの商品などをたくさん買ってくれるのは キャラ(イラスト)や声優さんについていくアニメファンですから アニメ製作ではキャラクターを重要視してしまうのも仕方ないのかもしれません。 やはり僕も「かわいい」「かっこいい」キャラがいた方がアニメが楽しく華やかに感じたりします。いくらストーリーが良くてもキャラが悪いと面白くないと思いますし・・・ まあ最終的には「キャラが美形だから人気があるアニメ」でも楽しめれば何の問題もないと思います。
マンガはそうじゃなくって、アニメが特にそう・・・、って事でしょうか? たいていのアニメはマンガありきなので、マンガがそう言う傾向にはありますね。 少女漫画でも、男に受けるように描いてあったり、少年漫画だけど少女受けがしやすいように出来ていたり。 それは、ここ数年の話しではありません。 「アニメだけそう!!」ってことならば、絵柄が万民受けするように、ある程度統一されてしまう事があげられると思います。 クセがある絵も、ある程度歪められてしまいますから。 具体的に、「先走りしている」の意味が分からなかったので、推論してみました。
>キャラが美形か否かばかりが先走りしているような気がしますが そういう気持ちで見ているからです。
見る人がそうゆう部分しか見ていないからでは?
そういうアニメが増えてきたのは確かですね。ただ所謂萌えアニメでもおもしろいのはあります。