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DNG(Digital Negative)とは?
Ricohの一部機種やライカM8において、記録フォーマットが機種依存RAWでなく、Adobeが提唱する標準アーカイブファイルDNG(Digital Negative)で記録されるものが出現しています。 また、機種依存RAWファイルもAdobe DNG ConvreterでDNGに変換する事が出来ます。 そこで質問ですが、RAWとDNGの違い、メリットを教えて下さい。
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わたしがRAWとDNGの違いやメリット・デメリットを説明するよりも、以下のサイトの説明の方が 適切で分かりやすいと思いますので、是非一読されることをお薦めいたします。 # http://japan.cnet.com/special/biz/story/0,2000056932,20337614,00.htm
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- renton
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RAWはメーカー毎のオリジナルな仕様を盛り込めます。 DNGよりもRAWの方が、可逆圧縮をしている場合には、データ量が減らせるメリットがあります。 データ量が小さければ、メモリーカードへ書き込む時間も少なくなるので、連写をした時には大きな違いが出てきます。 RAWからDNGにしなくとも、もっと汎用的な16bitのTIFFにしてしまう事も可能なので、Adobeの製品しか扱えないDNGにわざわざしなくてもいいような気がします。
お礼
レスポンス有難う御座います。 ところで、RAWの可逆圧縮ですが、ニコンの場合、圧縮と非圧縮が選択できます。キヤノンは非可逆圧縮と言われる方もおられますが、本当のところはブラックボックスで良くは判りません。 TIFFの16bitもレタッチには有利なんでしょうが、富士のフロンティアは8bitでしか読めないと聞きます。私のプリンタも8bitです。 深く考えると難しいですね。 ちなみに、カメラはEOS1DM2と5Dです。1DM3に買い換えたいのですが、先立つものが・・・(~_~;)
お礼
リンク有難う御座います。 熟読し、理解に勉めます。m(__)m
補足
リンクのURLを斜め読みし、現在の機種依存RAWフォーマットが何時までサポートされるのかと言った点、私の憂世すべき関心事であります。