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更年期障害による体温変化と頻尿の症状について
- 55歳女性です。暖かい食べ物を口にすると、常にすぐ体全体が熱くなり、時には汗ばんでくることもあります。更年期障害の一般的な症状は特に見当たりません。
- 体温は常に35.5度前後で、血圧は低いです。特にコーヒーを飲むと頻繁にトイレに行きます。昼は頻尿で、体がだるく疲れやすいため運動はしていません。
- 左のウエストのくびれ辺りが時々チクチクすることがありますが、検査では異常は見つかりません。更年期障害が原因である可能性があります。
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>やはり更年期障害でしょうか? そうともいえますし、そうでないとも。 いきなり、暑くなって、汗をダラダラというのもよくあることです。 さらに普通に飲食しても摂取カロリーの10%は飲食に伴うからだの活動で 消費されます。 これは更年期とは無関係な体の反応です。 咀嚼と、消化にともなうからだの活動で当然に誰でもが体温の上昇を伴います。 ですので、熱い物を召し上がれば身体は余計に暑くなる。 >通常の体温は、35.5度前後。 いささか低いので特に、食べるという運動と、食事の温度が高いということでダイレクトに身体に反応が出て、ご自身がわかりやすいということでしょう。 >何かを飲むと頻繁にトイレに行きますね。特にコーヒーは好きです。確かに昼は頻尿です。 コーヒーはカフェインが入ってますので、興奮・覚醒効果とともに 利尿作用があります。 とった水分よりも多量に出すというのが利尿効果ですから、 コーヒーを飲んでいて、更に何かを取ると、「頻尿」になるが、 特に、病気ということでもない。 年齢的には、更年期の症状からそろそろ脱してもいいころですが、 体温が低いので表出しにくいのかもしれません。 何か、安定剤のようなものを服用されてはいませんか? >体がだるいし、疲れやすいので運動はしてません。左のウエストのくびれ辺りが時々チクチクしますが、検査をすると何も見つかりません 年齢的にも何らかの運動習慣を持ったほうがいいです。 将来的に骨粗しょう症にならないために、骨の減り具合を 穏やかにしておく必要がありますので、重力に抵抗するような ウォーキング、ジョグ等をお勧めします。 骨を減らさないためにうごく、筋肉を強化するために動くので 減ってから運動しても効果は筋肉強化だけですので、効果としては半分は手遅れになります。
お礼
ご回答有難うございました。 安定剤は飲んだことはありません。暖かいものを飲むと直ぐに体が反応して体が火照り、食事が終わる頃には元に戻る速さが怖かったのですが、特別病気ではなさそうなので、安心しました。既に骨粗しょう症の気が出ていますが、怠け者なので運動はしていません。頭でわかっていても行動がなかなか・・・。これを機会にウオーキングを始めます。 有難うございました。